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カテゴリ:日常生活
私は以前から和歌山は一周遅れのトップランナーになれると
思っていた。 そのことを裏付けるような本を見つけた。 2014年度新書版売上NO.1になっているから、 世の中も、その方向にむいているのかな‥ 夫の先輩に高校教師を定年退職したあと、 農業をし、合鴨農法&天日干しのお米を生産、 鮎を釣り、天然わさびを収穫、ワカメを一年分採取、保存 もちろん野菜は無農薬で自家栽培etc. 時々、捕獲したからと猪肉を沢山持ってきてくれる。 我が家の冷凍庫にはそんな猪ちゃんがいっぱいです。 おすそ分けしようにも要らないと言われるので‥(◎_◎;) そんな、心豊かな生活を実践している方がいる。 もちろん、綾にお住いのあの方も‥(^^♪ 昔っから、里山資本主義を地で実践していらっしゃいます。 ただ言えるのは、 田舎は放置すればただの田舎、経済から忘れられた、寂れた田舎に しかならないだろう、ということです。 発想が必要ですね。理念&実行力が要ります。 そのあたりのことが、この《里山資本主義》には書かれています。 和歌山は、もともと紀伊山地、高野山、熊野古道をもつ霊地です。 海あり、山あり、川あり、気候温暖。 実際、南高梅、備長炭の産地の南部は、若い労働力もいっぱいです。 なんとか、世間に忘れられた和歌山を活性化できる方法は ないのかと思います。 紀州は徳川ご三家でもあったのだから‥ エコストーブ作り お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.24 13:07:45
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