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カテゴリ:春単衣
前回の小物を替えてみました 紺色の帯揚げは全体が締まります。
《和の色》とあるので、いろんな色を色見本代わりに 注文してみました。 安価なのでたくさん買いやすいです。 さし色や冒険色なども惜しげなく購入できます。 仙臺屋さんの説明はほとんどないので コメント欄や吉岡幸雄さんの《日本の色辞典》 を参考にしています。 生地もそんなに悪くないと思います。 一度、他の業者さんのちりめん帯揚と混ぜて プロの方に利き酒ならぬ利き縮緬をやってもらい たいです(^^ゞ
紺の帯揚と練り色の帯〆で。 この丹波布は、丹波布伝承館で見つけたもの。 東京の問屋さんの注文で制作されていて 納期に間に合うからと先に譲ってくれました。 太平洋側から日本海側に移動往復15時間の 弾丸ツアーで手に入れたもの。 組み合わせにもうひとつ納得いかなくて残念 ながら箪笥の肥やし気味になっていました。
下の画像は福永世紀子さんの土佐手縞ですが、 福永世紀子さんは白をとても効果的にお使いに なります。
それで、手持ちの丹波布に練り色の帯〆を 使ってみようと思い立ったんですが、 写りが悪くて色がでていません(◎_◎;) それ以上に 着物と帯の質感が似ていて、 あまり成功した組み合わせではありません でした。
次は、正確には昨年の画像です。 前回にアップし忘れました(^^ゞ
玉那覇有公さんの「末広とオモダカ」
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Last updated
2015.05.23 09:29:32
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