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カテゴリ:野球
2点先取して幸先良いスタートを切り 斎藤祐太くんの登板
あまり調子がよくなさそうと不安が‥
この日、ブラバンはコンクールがあり、来れなくて ブラバンOB,OGが急きょ応援に駆け付け うちの末っ子もトランペット持参で
臨時の寄せ集めでしたが、ちゃんと演奏してましたよ。 久しぶりの元祖アフリカンも高らかに鳴り響きました。
ところが‥ その後、こともあろうにエラーの続出 直近のチームの中では堅守のほうだったんですけどね(◎_◎;) 同点にされたころから、ますますエラーが増え 相手の得点の9点はエラーがらみの得点です。 津商も強かったんですが 勝てない相手ではなかった。 2点先取して油断があったのか、エラーをし始めたころから 気持ちが揺らぎ、チーム全体がおかしくなった。 油断とメンタルの弱さが敗因だと思っています。 (メンタルの弱さはこの何年かはずっと感じていることです)
エラーの連鎖 これも智辯和歌山らしいといえばそうなんです。 2003年の対常総学院戦の時もとんでもないエラーの連鎖で 敗戦につながった。 このときの常総学院は木内監督がお辞めになるということで 常総ナインのテンションがとても高く 結果、その夏は常総学院が制覇した。
ときどき、こういう試合をやらかします。 あちらこちらでコテンパンに叩かれ、満身創痍 腹がたって庇ってあげたくなるけれど 間違った感情の表出なんでしょうね。 だから我慢します。 そういうのを見てると涙が出ますよ。 理性的な、痛いけれど聞く耳をもたなければ いけない意見もあれば 自己中心の、人を平気で傷つける罵詈雑言も 出てくる。 理不尽なものも多いけれど それだけ、智辯和歌山野球部に対する期待度が 大きいのだと理解し どん底から這い上がり 新しい歴史を作りましょうよ。
和歌山県立桐蔭高校野球部は 「先輩たちの創ってきた歴史の重みを感じます」 と今春の21世紀枠に選ばれたときに 感想を述べました。
新チームを結成する智辯学園和歌山高校野球部も 栄光の歴史を形創ってきた 高嶋監督はじめ野球部関係者の方々 歴年の先輩の方々、見守る支援者 の存在をしっかり胸に刻んで 日々精進してください。
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Last updated
2015.08.10 10:56:32
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