初の授業参観&懇談会
今日はRyoの中学校初の授業参観&懇談会でした。ちなみにRyoのクラスでは「体育」の授業のため、体育館に集合。初めて中学校の中を通って体育館に移動したけど、やはり小学校とは雰囲気が全然違った(笑)(当たり前なんだけどね・・・(^_^;))小学校では、廊下にお子様達が書いた絵が貼ってあったり、小さなジャンバーが掛かっていたり・・・でも中学は当たり前だけどそういうものは無し(笑)おまけにすれ違う子供達は皆私よりも大きい・・・。改めて、中学生になったんだなぁ・・・と実感しました(笑)そして予想していた通り授業中、saraが飽きちゃってひたすらトイレ攻撃(>_<)・・・どうにか用意しておいた絵本等で気をそらして無事に授業も終わったけど、後半は何をしていたのか全然みれませんでした(^_^;)子供達はそのまま、体育館にPTA総会用のイスを並べ始めたらsaraが「イスに座る~」と言ってイスの方へコトコト歩いていたのだけど、5m位離れた時、フッと私の方振り向いた瞬間、壁際に並んでいる他の保護者の方は皆saraの注目してたようで本人かなり驚いた顔でその場に立ちすくんでいて・・・それがあまりにすごい表情だったので一瞬カメラ!と思ったけどさすがに校内で撮るのはまずいので止めました(笑)それにしても,すごい顔で後ずさりしているのsaraには笑えました! その後は教室に移動し懇談会。入学式で見た担任の先生はとても怖そうな先生だし、学年主任だし友人からも「反省文をよく書かせる先生だよ~笑」」と聞いていたので自分の中で「怖い先生」と思い込んでいたけど先生の自己紹介を聞いて予想をとは違った先生だったのでかなり安心しました。何でも先生は10年前に難病にかかってしまって、今でもその病気と戦っているそう。先生からは病気の発生から入院生活・闘病生活の話をしてくれました。そんな大変な思いをしてきた先生だからこそ、先生は「子供達にとって一番大切なのは勉強ではなく、楽しく学校生活を過ごせる友人です。特に男の子はこれから1~2年の間で体も大きくなるし、口数も少なくなってしまって色んな意味でお母さん達は寂しい思いをしたり、心配事も多くなってくると思うけど、これが子供達にとって大切な「自立」の第一歩なので、何でも「勉強しなさい!」と口うるさくいうのではなく、毎日言いたい事を一回言ったら諦める位の気持ちで子供達を見守ってあげて下さい。」の一言に私はかなり楽になりました。それでもやっぱり「学年主任で体育の先生」っていうのは私の経験からいうと「かなり怖い先生」だった記憶があるので(笑)たぶん先生もかなり厳しい先生には間違いは無いのだろうけど(笑)それでも、自分が辛い思いをしたぶん、きっと子供達にとって何が大切なのかこれから一年かけて教えてくれたら・・・と思います。 そうそう、余談ですがこの日「第一号反省文」をRyoの友達が書かせられる事になりました(笑)何をしでかしたのかと言うと、懇談会では自分の子供の席に座っていたのですが、Ryoの友達のお母さんが「すみません、教科書全部机に入っているのですが・・・」の一言で反省文第一号に決定~!!思わず笑いそうになりました(笑)