そめの「美味しい物」食べよう♪

AM9:30予約・・・　病院で　採血とお注射＆血圧測定





お昼前・・・母方の祖母の命日なので、に・・・



私が幼稚園の時、1２月に祖父が、その２ヵ月後に祖母が亡くなりました

母は、２月産まれの妹をお腹に宿している時で、臨月の状態で母親を亡くしたのです

「お産はあったかー？、お産はあったかー？」と朦朧とした意識の中で祖母は口にしていたそうです



「おばあちゃん！立派に育ちました！・・・・・嫁に行けてませんが」










ランチは、おそばやさんへ



そめちゃんは、鍋焼きうどん


なんか、違うなぁ

鍋焼きに、お麩が入っていないしなぁ・・・

前、エビ天２本入っていなかったっけ？




しばらく、コチラは、ほします・・・









午後から伯母ちゃまの入院する病院へ顔出しに・・・




大腿骨の手術をして１週間が経ち、普通のお食事も出るようになっていたので
手術を頑張ったご褒美に、ケーキを１つ買って行ってあげました

家族や看護士さんには内緒です

病室に行くと伯父がいたので、しばらく隠しておきましたけど！




大腿骨の他に、ちょっと厄介な血液内科の病気をもっているので、
時々、血小板の輸血をしています


伯母に頼まれた用事を済ませて部屋に戻ると、輸血が始まってしまいました

その間に、体温測定、血圧測定、肺気量？の測定の為、何度も看護士さんが出入りするので、
伯父が帰って、看護士さんがちょっと部屋を出たときに
「伯母ちゃん！ケーキ買ってきたんだけど食べる？」とこっそり耳打ちすると
満面の笑みで「食べる､食べる」と喜んでくれました





食べやすいように、カップに入ったブラマンジェ風の季節の苺がのったものをチョイス

輸血の途中に夕食の時間になってしまったので、輸血をしながらのお食事

「先に、デザート、いっちゃう？」と言うと、大きくうなずいて、ペロリと
１個、たいらげてしまいました




元々、晩酌をする伯母なので、やはり何か好きなものをとらないと
食が進みません

本当は、の方が良いのでしょうが、まさかね！





結局、食事中に入ってこられた看護士さんに、ばれてしまいましたけど！

「いいなぁ、私も帰りに買って帰ろう」と、優しい看護士さんです






病室が古くて暗いから、看護士さん達の優しさ、笑みが患者の唯一の救いです





本当に看護士さんのお仕事は、ハードだと思います

でも、それを顔や態度に出さずにがんばって下さるあなた方は、まさに天使です