持っていこ、持って帰ろ
天皇杯のカップは翌年返還しなくてもいいみたいなので、甲子園に憧れた山田さんが優勝カップ持参して元日の国立に現われないことを祈っています。 試合の前にドーナツを作ってました、そして食べながら見てました。昨日の天皇杯準決勝対鹿島は出勤時間が17時だったので、試合も後半40分前までしか見れませんでした。だからそのあが、鹿島に勝ったのを知ったのは、その3時間半後の20時30分。もうその間ずーっとやきもきやきもきして、落ち着いて仕事ができなかったです。仕事納めなのに。ポンテの勝ち越しゴールは見れたけど、それでも負けそうな気もしていて、本当に勝ったと知ったときは安心しました。普通に考えると、勝ち越した状態で負けるっていうのは、確立低いんですよ。フツーは。2-5で負けてた序盤から、8-5で勝ち越したのに、結局8-11で負けちゃう楽天みたいなもんですよ。そんな展開も考えずにはいられません。浦和レッズだもの。次はもう面倒くさいんですけど、ガンバ大阪です。げろげろ。今季は国立で二試合、万博と埼スタでそれぞれ一試合ずつの、合計四試合行うことになるんですか。どうしてそんな巡り合わせが。とにかくレッズには出場停止選手がいなくてよかったです、ガンバにいるのかは知らないけど。もしかして昨日の啓太の途中交代は、カードを考えてやったんでしょうか。トモちゃんは不運でしたが、啓太もちょっと寂しそうでした。負ける気がしない、なんて全然思えない。ガンバよりはるかに緊張しているであろう、当日のレッズイレブンに言いたいよ。これ負けるの許されないから。実は前半を全く見ていなかった鹿島戦です。これからビデオで再確認します。その前にあったコンサ-ガンバ戦でちょっと疲れちゃったのよね、テレビっ子じゃないから。なにあのオフサイドゴールふざけんじゃないわよ、もっと抗議しなさいよっ!>コンサ。なんで棒立ちでゴール判定見てんのよ、もっとしつこく嫌われるほどに言い寄りなさいよっ!完璧なオフサイドでしたね。そしてそのオフサイドを見落とした副審には、もうなにも言葉がみつかりません。しかも試合が1-2で終わったことで、ますますあのオフサイドゴールの失態が大きくなってしまいました。コンサは一年を通してはまずまず、ぐだぐだでしたが、ここぞという試合では実力をそのまま発揮できることを見せてくれました。そしてその実力が、柳下監督のもとでレベルアップしていたということも見せてくれました。ただ、それが重要なリーグ戦ではぽつぽつとしか垣間見えなかったのは、残念なことです。天皇杯ではJ1チーム相手に三試合勝ち取りましたが、大事なのはJ2のチームを相手にしても勝ち続けることです。モチベーションの維持がむずかしい長期戦で、へんに気取らずに俺たちは三年連続でJ2に君臨するチームなんだぜ!と思って相手を下から見上げていけば、連勝できそうな気がしますよ。コンサに大事なのは戦いに挑む気持ちです。天皇杯での頑張りを見てしまったからには、来季のリーグ戦でも同じだけの気合いをみせてもらわないと、全員年俸1,000,000円の罰。さあ、まずは31日の紅白歌合戦大トリの北島サブちゃんの歌う【まつり】を聞いて気分を高めつつ、翌日に備えて十分な睡眠を取りましょう。そして、2007年しょっぱな元日から、祭り開催できるかな。天皇杯持って帰れるかな。