カテゴリ:旅
人間には古来、病気になったりすると、その原因・正体を“虫”にたとえたそうです。
また、 《腹の虫が治まらない》とか 《虫が好かない》 《虫の居所が悪い》 《虫酸が走る》とか、慣用句にも虫は結構登場しますよね。 これらに出てくる虫ってどんな虫??? きっと。。。 なのや。。。 こんなかんじ。。。 やっぱり遠く昔の人も、虫虫ってどんな虫なーーーん?? って疑問に思ったはずで、本を書いてます。 本のタイトルは『針聞書』「はりききがき」 ダレが書いたか? 『摂津の国、今の大阪府にすんでいた茨木元行という人。どういう人かわかりませんが茨木という姓から摂津茨木、現在の大阪府茨木市あたりの出身と思われます。』 いつ書いたん? 『永禄11年10月11日、西暦1568年。織田信長のころ』 ということで現物を見に、明日ジロちゃんが九州国立博物館に釣れてってくれます(*・・*) この博物館、前に建物がスゴイとかきましたが、外観はジロちゃんのブログへそうぞ☆ 森の中に建っているので、貴重な古文書はじめ保管されてる品々がそれこそ虫にやられてしまうので、侵入を防ぐための工夫が(防虫剤を使わずに)されてるんですって。 楽しみですやーーーん(←烏賊坊主さん風エヘヘ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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