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～ひょうひょうと～

[音楽] カテゴリの記事

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『WEEKENDER』

公式HPでちょこっと試聴しました。「TOKIO」っぽい！？（ジュリーの）って思ったのは空耳ですか？（…あとね、ちょっとバックホーン「桜雪」を感じました…怒られませんように）ちょっと懐かしい感じがしたよー。ん～～～♪一部しか聴いてないけど、これはいいと思う～～～♪ライブで盛り上がれる曲が増えたね。楽しそうに唄い、はじける吉井さんが目に浮かぶ様だよー。ところで発売日はいつなの～？

2006年07月19日

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「All is Full of Love」

4月にバックホーンがVJを務めていた「Hi-Fi WEEKEND」を録画したビデオが昨日届きました。もちろん●ちゃんから。バックホーンのメンバーが、紹介したいPVや観たいPVを流していく…みたいな趣旨だと思います。CMがすべてカットされていたものの、全部で5週間分、3時間半くらいの見ごたえたっぷりなものでした。いつもありがとー！！その中で昨夜グッと来てしまったPVがありました。バックホーンのセレクトではなく、ゲストのACIDMAN大木氏のセレクトなのだけど、ビョークの「All is Full of Love」。泣きはしなかったが、痛いところをきゅっと掴まれたような、そんな気がしました。曲も美しいけどね、映像が曲の世界観を広げて、なんか…なんか切なくなっちゃった。やっぱり上手く言えない。「All is Full of Love」（要QuickTime Player）「All is Full of Love」（YouTubeより）同じものだと思うけど。素敵なPVなので、観た事ない方は是非！今日は朝から3回目の検診に行って来たんだけど、超音波で見る腹の中の生命体が、なんだかどんどん怖い感じになってきている。こいつはもうグレイ（←よくTVで見る宇宙人ね）のような恐ろしさ。全然可愛くない。今は大人しくしているけど、いずれ腹を突き破って出てきそうだ…怖い…ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ。思わず「怖い…」と呟いたら、医者が「映ってるのは頭蓋骨だからね」と言った。だけど、じゃあ、このぷりぷりしてそうな胴体が肋骨に見えないのは何でなんだー！？と思ったけど聞けなかった…まだ肋骨は形成されていないとか？？？はぁ……もうちょっと可愛らしく映ってくれないと、わたし…ダメだ。

2006年07月06日

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THE BACK HORNツアーファイナル

ついにツアーファイナル＠日比谷野外音楽堂です。わたしにとっては初野音です。バックホーンとの出会い、「爆音夢花火」を観てうほーーーーーーーと感動したわたしにとっては大げさだが聖地のようなもの。●ちゃんと駅で待ち合わせ、ご飯を食べてから日比谷公園に向かいました。彼女が下調べを入念にしてくれたおかげでスムーズに到着。日比谷公園、大きくてキレイな公園だったよ。公園に入るとリハの音が聴こえてきてワクワクが高まってきます。あ、今日「ゆりかご」やるんだ。とか事前にわかっちゃったけどね。幸い雨も降らず、ライブは10分～15分押しで始まりました。わたしの時計、早めてあるんだけど、何分早くしてるのか自分でもわかってない。でも多分そのくらいだったよね？席も意外とステージがよく見えて良かったです！SEなしで、なんとなくメンバーがぞろぞろ登場してくるはじまりが微笑ましくて可笑しかったな。●ちゃんと「えぇぇぇ？？？何このはじまり～！！」とウケる。セトリは、・カオスダイバー・サニー・光の結晶・ファイティングマンブルース・アポトーシス・サーカス・夢の花・世界の果てで・ホワイトノイズ・証明　（←ちょっとモタってなかった？）・ブラックホールバースデイ・野生の太陽・涙がこぼれたら・浮世の波・コバルトブルー・初めての呼吸でｅｎ・ゆりかご・冬のミルク・奇跡個人的には「コバルトブルー」が一番楽しかったなー。お客さんもすごい盛り上がってたような気がしたよ。「ゆりかご」も聴けて良かったな。あの時間での野音の雰囲気にも合ってた。あと「冬のミルク」ね！！何度聴いてもこれはいいよ～！ジーンと来る。あーぁだけど「野生の太陽」での光舟くんによるデレンデレンが今回無くて…がっかり。やるかと思ってずーーーっと観てたのにさ～。ま、そんな感じで実は期待しすぎたせいか、ちょっと消化不良だ。ＭＣでマツが「今日は新しい曲も古い曲も～」みたいに言ってたから更に期待してしまったんだけど。場所は野音だけど、所詮ツアーファイナルだもんね。サプライズな曲は無かったね。「空、星、海の夜」…聴きたかったよーーーぅ。他のＭＣでは山田くんが長めに熱い事を言ってた。忘れたけど。ハコで聴くバックホーンもいいが、あの空間で聴くバックホーンもすっごくいいね。響き渡る感じがたまんなかったよ。しかしやはりライブ行くなら、もみくちゃになる方が、終わった時に「戦った感」があって好きだ！あと、ちょっと愚痴るよ。ライブ中に●ちゃんの隣にいたおばちゃんが「狭い狭い」と言い出し、わたし達の席番を確認した。ちょっと…ライブ中なんだけど…すっごい迷惑！別にわたしたちは幅を取っていたわけでもないのに。しまいにはわたしたちを前列の番号に合わせて強制的にずらしたの！！「あなたここ！」みたいに…信じられん。「こっちもいっぱいなんですけど！」って●ちゃんも言ってるのに、人の話を聞かないし、更に肘でごんごんやられたそうだ。扇形に広がる座席なので、前の番号に合わせたら、それこそズレちゃうのにさ、頭にきたよ。なんなの？あれ。いい歳してそんな理由で人のテンション下げるの止めて欲しいよ！！お前が狭く感じようが知らんっつーの！！！！！！！！！！！！狭いなら自分の連れが通路側なんだからそっちをいくらでもずらせばいーじゃん！！！結局そのクッソババーに負けたんだけどね、わたしたち（泣）おかげ様でこっちが狭い思いをすることに…もーーーーぅ！あの顔は忘れないよ！！！次こんな事があったら負けませんよ！！←負け犬の遠吠えか？ごめんよ、言葉が汚くて。ホントにムカついたんだよ。で、ライブが終わると雨がようやく降り始めた。ライブ中もポツポツ来たり、止んだりだったけどね。もちろん最後はカラオケに行って、今日聴きたかった曲などをしょうがないから自分で唄い…もうこの頃には横浜、土砂降り一歩前くらいの勢いで雨が降っていた。本当にライブ中降らなくて良かった！！晴れ女パワー発揮できて良かったです！！（？）あーーーーーーーーーあ。終わっちゃったよーう！次にライブに行けるのは一体何年後なんだろうな…欲を言えばマニアックヘブンで〆たかったよ…そうだ、7月29日にＮＨＫのBS2で、この日比谷野外大音楽堂ライブの模様も含めた放送があるのです。観れる方は是非チラ見してみて下さいね～！！

2006年06月17日

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One Night Magic

今日は久し振りに朝からバックホーンでした。『何処へ行く』～『イキルサイノウ』が今の気分にぴったりだった。曲が黙って寄り添ってくれてる感じがするんだよなあ。「何処へ行く」が優しく優しく響いてくる。今日は「冬のミルク」と「生命線」で初めて泣いたよ。「風船」ではいつも以上の号泣…何がそんなに心を揺さぶるのかな。イントロからもう駄目なんだよな。でも「泣く」ってストレス解消になったりするんだよね。泣いたらちょっとすっきり。公式の掲示板で宇多田ヒカルのニューアルバム、試聴始まったという情報を見つけ聴いてきた。アレですよ！「 Feat. Yamada Masashi 」！！8曲目の「One Night Magic」です。聴いてみる？よくわかんないけど、山田くんのコーラスはこの、「♪もっと～もっともっと～」っていうところ？？？なんか…ラテンのノリ？サンバのリズム？直前に聴いていた「ピンクソーダ」とのあまりのギャップにちょっと笑ってしまいました。ごめんなさい。

2006年05月30日

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「太陽の中の生活」ツアー～ライブインザサン～＠横浜BLITZ

BLITZ、結構でっかいとこだった。なんだかなーという気分のまま入場し、気付いたらまた3列目に陣取っていたよ。今日は真ん中辺のバーの所でいっか、と一瞬バーに体を預けたが、よく見たらまだ前方は2列しか居ない。……よっし!　3列目行ってみよーーー！！！多分そう思って前に行っちゃったのだと思う。もし具合悪くなったら下がればいいやと思ったのかも知れない。「具合が悪くなったら」って、その時既に吐き気も寒気もしていたのに。（どうやら風邪気味）結構無茶すんのは好きです。体力も無くなってきたし、いつまでこの辺で暴れられるのかわかんないしね。でも昨日はまわりにあんまりデカイ人がいなかったので、リキッドの時よりは楽だったなー。だから最後まで3列目で頑張れました。終わった時にはヨタってたけど。この日も「サニー」が一番モッシュきつかったー。しかしあの密集地帯で香水はやめて欲しい、臭いっ！しかも後ろからはワキガのような芳香が……昨日は臭い関係が一番辛かったかも。吐き気に拍車がかかるじゃないか。昨日のセトリは「ファイティングマン～」と「涙が～」のバージョンでした。「ジョーカー」、「サイレン」はナシで。アンコールは「1曲入魂　（byマツ）」の「光の結晶」。「夏草～」、「世界の果てで」とかでは山田くんの声が出てなかったね。ノドが辛そう。苦しそうな顔して、それでも声を振り絞ろうとする様にはグッときました。ツアーあと半分くらい残ってるけど頑張れ！頑張れ！！「ファイティングマン～」での山田くんの動きは色々すごかった…「♪たまにゃヌイて息をぬけ」のところとかね、すごい高速で手、動かしてんの。思わず笑ったよ。リアルぅ～～～～～。「♪縛っておくれよ」のとこも、自分の腕でぎゅっと体を縛って、立ったままのた打ち回る感じ？あと、光舟くんがコーラスしてたのはこの曲だった？この曲ではまわりの客の動きが鈍かったな。こういうノリの曲好きだから動けるもんなら動いてたんだけどさ、あんまり動けなかった・残念。そ・し・て！例のデレンデレン（命名：●ちゃん）、観れたーーー！！！「野生の太陽」の終わり辺りのヤツだね！！ベースをちょっと立てて、●ちゃんの言うように「弦を撫でる指使い」だったよ！まさにデレンデレンと弾いていた。あれで音が鳴るなんて～！！すごいねー、あれは美しいよ！！まるでハープを奏でる女神か弁天様の様だ！なまめかしくも美しくて、ものすごく高貴なものを観ている様な感動でした！周りの山田くんを観ている女の子たちの顔を、片っ端から光舟くんに向けたいと思った。あれ観て欲しかったな～。つーか、わたしこれもう2回見逃していた事になるんだね。勿体無いことしちゃったなーーーーー！もうデレンデレンを見た後は光舟くんの方ばっかり観てた気がするよ、ベースばっかり観てた。真ん中寄りに流されたのに、ひとり違う方を向いていたわたし。流れに逆らうのは辛かったけど、いいもの観れてる気がしてすごい充実感♪個人的に、今回のツアーで一番のヒットは「野生の太陽」に決定。山田くんもギラギラして怖いし素晴らしいっ！このオドロオドロしいのがたまらんっっ！！MC。マツのはいつもと同じ感じという印象で、覚えてない。マツもっとMC頑張ってよ、印象に残るようなMC聞かして下さいよー。あぁ…でもな…それでこそマツなのかも（笑）光舟くん。「光舟何か喋る事ないの？」ってマツに促され、スポットライトが当たる。「横浜は歴史も150年くらいだし（喋る事ないや、みたいな）みんなもそれ聞いてもなぁ（苦笑）」みたいな感じだった。かな？スポットライトも「もう喋らないのね」みたいに消え。マツだったかが「スポットライトも消えたようなので（笑）」と、次のMCへ（そんな記憶が）。山田くん。「初めての呼吸で」の前に。「みんながどんな気持ちで俺らの曲を聴いたりライブに来てくれてるのか、正直わからない。　そんな中で俺らの歌が少しでも力になったらいいと思う。　辛かったり嫌な事があったりすると思うけど、自分の力で日々を乗り越えていく、　そういう力をつけたい、強くなりたい」みたいな事を言っててさ…じーんとしちゃったよ。そうだね、強くなりたいよ。栄純くん。「俺たちは前に進むけど、誰一人置いて行かないから。みんな連れて行くから」みたいな事言ってなかったっけ？？実際そんなの無理だけどさ、多分本気でそう思ってるだろう栄純くんの気持ちが嬉しかったな。あと、カメラが入っていました。他でも入ったところあったらしいね。多分何かのかたちで映像化されるのだろう。デレンデレンもちゃんと撮ったかなー？あれ何度も観たいわ。あと、野音、指定席完売で立見席を追加発売だそうで、それを伝えるマツが嬉しそうだった。野音、とーーーっても楽しみです！！だけどそれでツアー終了かぁ～。寂しいなあ。ライブ終了後、ヨタヨタしながら、聞いたことない名前のコーラがあったのでそれをオーダーして一服。HPを35ほど回復させてから帰りました。コーラは普通のコーラより甘さ控えめな感じ？うまかった♪疲れたよーーー。まだ疲れてるよーーー。だけどライブの後、化粧落としてみると、なんかツヤツヤしてるんだよね（笑）いい汗かいたあとの肌は違うよ！

2006年05月15日

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「太陽の中の生活」ツアー～ライブインザサン～＠青森QUARTER

あの夢のようなライブからもう1週間か…もう記憶もおぼろげになりつつあって寂しいよ。だけどね、最前行けたんだ！宣言通り。そこは光舟くんと山田くんの間くらい＝MYベスポジであります。光舟くんのベースは楽器素人のわたしでも感動的。例えるならば、サッカーに詳しくなくてもロナウジーニョのボール捌きに「うぉーーー！！！」と、思わず感嘆の声が漏れちゃうような感じです。あのさ、今回のレポはいつもとはまた違った視点も交えて書いていくよ。なるべくなるべく淡々と…イタい人にならないように。だって、だってさ、最前行ったら普段は見えないものまで色々見えちゃってさ、なんかもーー（略）んーと、セトリはリキッドと一緒だった。サイレンまでやりました。楽器のボリュームがデカ過ぎたのか、バランスが悪いのか、ボーカルが埋もれがちだったのがね、ちっと残念でした。観た場所にもよるのかな。黙々とドラムを叩くマツ、目を閉じてベースを弾く様がまるで侍のような光舟くん、いつもだけど楽しそうにギターを弾く栄純くん。キレキレそしてキレキレだった山田くん。おかげ様で一杯浴びてきたよ、飛び散る汗とか汗とか……（まだ大丈夫だよね？）それから、この度最前ではじめて発見したもの。言い訳ですが、もうこんな場所で観れないかもと思ったら、観察せずには居られなかったんだよ。気持ち悪くても許してプリーズ♪・栄純くんの足は原始的な（？）足でした。足元のなんだっけ、ギターの音とか替えるヤツ、あれを踏む足の指が「パー」になってた。・光舟くんは意外と足首が太く、足ももっちり。スネ毛もちゃんとあった。スネの彫り物も初めてナマで見れた！もちろんベースの指捌きも至近距離で舐めるように拝んできました。・山田くんは足が小さめ？なんと指毛が見えなかった！わたしだってサンダル履く時は一応処理するのに…！つるつるしてそうな、子供のように瑞々しい足。・マツ……カッコ良かった。びっくりした。…マツって…マツって…本当は男前なんだね（笑）ＭＣ。覚えてる分だけ。マツ：（前略）一緒に今日のライブをみんなで創って行きましょう…みたいな。おなじみな感じ。山田：客の「たぁげかっけぇー！（すごくかっこいい、みたいな津軽弁）」に対して、　　　「はげかっけ？」と。結局この津軽弁解ってもらえたんだろうか（笑）　　　「最後の曲」って言った後（だったと思うんだけど）、客は「えーーーっ」って言うわけですよ。　　　それに対して　　　「来年もまた来っから。必ず来っから」　　　と、なんかたまに会えた大好きな従兄弟の兄ちゃんが帰ってしまうのを惜しむ小さな子供を　　　なだめるような口ぶりがね、優しげで印象的だったよ。　　　（いつも例えが回りくどくてごめん）　　　地方のライブはみんなこうなのか！？なんかこういうMCの優しさ、ズルイ（笑）栄純：喋ってたけどまっっったく覚えてない。なんでいつも覚えられないのか…本編最後の曲、「初めての呼吸で」の歌部分が終わると、リキッドの時はさっさと去っていった（ような気がする）山田くん。この日は笑顔で、手を振りながらはけて行ったよ…なんかホント田舎に優しくない？で、アンコールがね「ラッセラー」コールだった。それに応えて出てきたメンバーの誰かが「ラッセラーって何？」って聞いてて、これが青森ねぶたの掛け声だという事がわかると、マツが「俺は福島出身なんですけど」と言って、「♪あ～い～ず～ばんだいさんは～」と唄いだした（笑）微妙にコブシも回ってたり。アンコールは「サイレン」で終了ですが、この時栄純くんがダイブしたようで（その瞬間は見逃した）、しばらく帰ってきませんでした。一緒に行った●ちゃんによれば、マツが光舟くんに向かって渋い顔で目配せをしてたそうだ。実は「あんまりやるな」とか言われてるんだろうか（笑）でね、最後に光舟くんが客席にベースを「弾いてみろ！」とばかりに（そんなつもりはないかもだけど）差し出したので、ありがたく触ってきましたよ。これがバックホーンを支えてるスーパーベースか、と思うと感動…！（この日触ったのはコレだけじゃないが）マツも去る時に前に来て、手を振りかざすわたし達の手をパン！パン！って叩いて去って行ったよ。いや…まじで地方のライブはこんなにいい感じなのか？？？あ！そうだそうだ！わたし念願の栄純ナマヨダレ見れたよ～～～！！！最初汗かと思ったけど、糸を引いていたので（笑）間違いないね！いやいや、いいライブだったよ。肝心の曲についてはほとんど触れなかったけど、リキッドの時書いたからもういいよね。青森の去年の話を聞く限り、今年はわたしが頑張って盛り上げなくては、みたいなね、おかしな使命感があったんだけど、そんなことしなくたって、それなりに激しく熱いライブだったと思うな。最前とは言え、後ろから押されてバーに当たった両膝小僧が紫になったし。胸の上の骨もずっと痛かったし。それでも自由に呼吸できる分だけ、リキッドの250倍は楽だったが。来年も青森行きたいと思います。もうすっかり味を占めました。よしっ！これくらいなら大丈夫だよね！まだまだ書き足りないが、残りのこの日のイタ目な感想は心に秘めときます。さて、次は横浜！横浜ＢＬＩＴＺです！噂によると、セトリが微妙に変わってきてるようですね、楽しみです。

2006年05月08日

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「太陽の中の生活」ツアー～ライブインザサン～＠LIQUIDROOM ebisu

行って来ました！ツアー初日です！セトリ、サラッとバラしながら書いていきますよー。昨日はJRにアクシデントが発生したから早めにうちを出たんだけど、予想外にスムーズに着いちゃった為、4時45分くらいにはリキッド到着。まだ人もあんまり居なくて、わたしはグッズを飾ってるところをポヤ～っと見てた。物販には普段あんまり興味ないんだけど暇だったからさ。そしたらそのうち、後ろに物販を待つ列が出来ちゃったもんだから、勢いでTシャツを2枚買い（光舟デザインTとコラボT←ツアーＴの約1.5倍の値段だったけど一目ボレした♪）、勢いで着替え、勢いで光舟くんと山田くんの間くらいの4列目あたりに陣取りました。10代20代の若者に囲まれながら。ホントは後ろで見る予定だったのに。そして待機すること1時間ちょっと。予定を10分くらい押したのかな？SEが流れ、メンバー登場！だーーーーーい好きな「証明」からライブはスタート～！！やーーーん！楽しみは後の方にとっておきたいのに、もうやっちゃうの～！？って思ったけど。今のわたしのテンションを上げるには最適な曲だった♪そして、中途半端な位置だったから相当な覚悟はしてたわけだけど、モッシュがえっっっらいキツくなりはじめる。これぞライブの醍醐味！！って最初は思ってたんだけど、既に2曲目の「ブラックホールバースデイ」で後悔の嵐。中盤前あたりにもなると、後ろからツッコんで来る人も一杯。特に辛かったのはやはり「サニー」かな。「殺す気かっ！！」って激しい曲が始まる度に心の中で悲鳴をあげてたよ。肺が潰れるかと思った。酸素の確保が大変だった。どの曲の時だったか忘れたけど、ダイバーも頭上を2回くらい流れて行き…。あれ、ホントに痛いね。気付けば、横向いた瞬間チュウしてしまいそうな位置に後ろの女の子が顔出してたり（笑）肩に肘置かれて喉を潰されそうになったり。でも最後まで離脱することなく頑張ったよ。これを機に、コンタクトにしようと思ったくらい前方ではっちゃけるのは楽しかった！ステージ近くはまた違った楽しみ方が出来るんだねー。あの苦しみも、今思えばまた楽しさに変わってます。さて、演奏も歌も今まで観たバックホーンのライブの中では、素人耳にもイマイチに感じたけど（これから良くなっていくよね？）、セトリが素晴らしい！マニアックヘブンの貴重さが薄れていきそうだ。「夏草の揺れる丘」、これが良かった！ジーンとしてしまった。思えば、バックホーンとの出会いのDVD「爆音夢花火」で最初に「イイ！」って思ったのってこの曲かも知れない。「ジョーカー」での山田くんの激しい壊れっぷりもたまんなかった！まさかこれを聴けるとはね～～～！！「ジョーカー」、「ア～アアア～」っていう美しいコーラス。そのコーラス部分のたびに、光舟くんと栄純くんだけにスポットライトが当たって（笑）ふたりでコーラスするんだけど、なんか微妙なコーラスで可笑しかった。そういうところがまた愛おしいぜ。「野生の太陽」は大興奮だったよー！この位置で狂ったバックホーンを観れるなんて！ついでに「アカイヤミ」もやったら良かったのに。「夢の花」、山田くんはアコギじゃなくてエレキでやった。あとなんだっけ？ギター持ったのは。この前後だと思うけど。アンコールは「光の結晶」と「サイレン」。「サイレン」では最後の歌詞変えて唄ってた。「♪真実が　透けて見えた」→「♪太陽が　透けて見えた」になってた。一方、ニューアルバムの曲では客のノリがあんまり良くなかった気がするなあ。客が微妙～って思っているのが手に取るようにわかる。「世界の果てで」では、まわりの人々ほとんど動かなくて。体を揺らす人すらあんまり居ないし。もう、「世界の果てで」くらいドンと来い！くらい自分には馴染んでしまったけどなあ。自分が好きになれたアルバムだけに、なんか寂しい。MCでもマツが、「色々意見はあるだろうけど、バックホーンにもこういうのが1枚くらいあったっていいと思うんだ。俺はこのアルバムすげえ好きなんだよ」って感じのちょっと言い訳めいた事言ってて。それに対する客の反応もこれまた微妙で。山田くんが「誰もダメって言ってねえべ。何にも言われねえよりいいんじゃねぇ？」と。メンバーも批判のカキコとか見てるんだなあと実感した。いいアルバムだと思うんだけどなあ、予想以上に微妙だと思ってる人多いんだなあ。しかし、「ファイティングマンブルース」も聴きたかった～。「それでも愛しい栄～純～！」他のMCは山田くんの「今…何考えてるんだ？何…考えてる？」って言ったら客の一人が「シャイボーイ！」って叫び、「シャイボーイ（苦笑）シャイボーイ…今はそんな空気にしたくない」みたいな事を。客が「マサスーーー」って叫んだ時、「今『マサス』って言ったヤツいたな？茨城か？（微笑）」とか。栄純MCは「今日はどうですか？絶好調な時ってねぇよな。でもライブでは俺はいつも絶好調だ」みたいな。栄純くん、結構喋ってたのにあんまり覚えてないけどさ。光舟くんMCなっしんぐ。メンバの格好は、山田くんいつもの。マツ、コラボT（この日自分とオソロだった…）。栄純くん、黒い肋骨（に見えた）プリントT。光舟くん、自分デザインのツアー限定Tにハーフパンツ。で！髪はナチュラルサラサラに下ろしていて、ものすごいセクシイで鼻血出そうでした！ちょんまげお団子風より好きだ。女の子に大人気なのわかるなあ。ちなみに栄純くんの前って男の子が多いよね（笑）バックホーンが満身創痍でライブを終えたなら、前方のファンもまた満身創痍。昨夜は本当に疲れてました。初日はこんな感じ？微妙に違うところあるかも知れないけどそこは許してね。次回のライブは、5月1日青森クォーターです！出来れば最前行きたいです！んじゃあセットリストのおさらい～♪・証明・ブラックホールバースデイ・コバルトブルー・アポトーシス・サーカス・野生の太陽・ジョーカー・夢の花・夏草の揺れる丘・世界の果てで・カオスダイバー・浮世の波・サニー・初めての呼吸でen・光の結晶・サイレン以上です。読んでくれた方ありがとう♪そしてお疲れ様でした。どうでもいいけど今、空がオレンジ。雷が鳴ってる。「♪いーまー雷鳴が～胸ーをー叩く～　もーがきながーらーまーっすぐにー立～て～と～」うぅ～～～～ん♪夏草良かったなぁ～♪★追記今思い出したんだけど、栄純くんの頭が照明のせいか、キンパからアッシュ系のブラウンになってた気がする。どーでもいい？　

2006年04月25日

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「太陽の中の生活」其の参くらい

今日も『太陽の中の生活』です。月イチの資源ゴミ回収日も忘れてまだまだ聴きまくりです。ダンボールに古雑誌…いっぱいあったのにー。そう言えば、新しいTVガイドに小さくバックホーンのアー写が載ってた。スペシャの番組紹介でね。観れないけどね。ちょっと冷静になった今回は、わたしなりの感想を。「世界の果てで」。この曲、実は苦手だと思ってる人多いんじゃないかなあ。爽やか過ぎて。試聴した段階で、わたしも「…こりゃあ…いかんよ」って思ってた。のに、フルで聴くと何故かすんなり耳に入ってきて別に嫌じゃないんだよなあ。決して好きなタイプの曲じゃないのに。それは何故か。SMAPあたりをカラオケで唄う山田くんのイメージが浮かぶから。それってすごくレアじゃないか→ちょっと得した気分そんな邪道な味わい方を、無意識にしてしまってるからだよ、わたし。さっき気付いてスッキリしました。…って、バックホーン好きな人達すみません。悪気なしです。「証明」の、♪探していた真実は数え切れぬ地獄の底♪止まることはできないさ　負けることも許されないっていう切迫したフレーズに、最近興奮が隠せない。マツやるなぁ!!最初から最後まで大好き！っていう非常に貴重な曲。「アポトーシス」では、♪風の中居場所もなくただ寄り添い咲いた僕らに胸がキュンと痛くなる。これって過去のバックホーンっぽい…なんて思った。あと「天気予報」の語り部分、幸せになってくれなんて嘘だ　不幸でもいいから傍にいてくれに、どうしようもなく共感してしまうわたしはやはり…自己中なんだなあと軽く落ち込んだ…「ホワイトノイズ」は大人の階段上るバックホーン…な感じ。音も声もキレイで大人っぽくて、ギターの「ポポポポーン♪」に懐かしさを感じる。暗黒高校時代を思い出す、何故か。なめらかで優しく流れるベースの音にメロメロになってしまったのは、わたしの友人。わたしの中では「夢の花」みたいな位置付け。最後のスキャットはナマで聴いてみたいと思う。「ファイティングマンブルース」…某所で見た「それでも愛しい栄～純～！」…もうそうとしか聴こえなくなってしまったよ。ついでに「今夜も優しい栄～純～！」もあるね…ぷぷぷぷ。だめだこりゃ。正しくは「エンジェル」なのに…「エンジェル」＝「栄純」…体に響く演奏がすっごく好き。子宮に響いてるかどうかはまだわかんないよ、栄純くん。「低音を効かせた」らしいけど、確かに爆音で聴くとうちのコンポのスピーカー、ちょっと負けてます。ブルブルしてるんだもん。「ブラックホールバースデイ」はアルバムバージョンになった途端、すごく好きになってきた。シングルの方は何度聴いてもピンと来なかったのに、イントロついて歌の響き方が変わっただけなのに、新鮮な感じがする。アルバムバージョンのイントロを聴いた夫が、「これブラックホールバースデイ？」って1発で当てた。確かに曲中の一部分のテンポが違うだけだけど、赤レンガの時、曲前のセッションみたいなイントロでわかったっていうのはあながち嘘ではなかったのかも知れん。わたしはどっちもわからなかったよ。「だってコード進行が一緒だから」って言ってたけど、楽器やる人にはわかるものなんだね。うっかり「すごい！」と尊敬してしまったが、面と向かって言うと天狗になってどこまでも調子に乗るから言ってあげません。「浮世の波」、これも試聴段階では苦手だったのに、フルで聴いて大好きに。前はこういう解り易すぎるのは苦手だったけど、これも「慣れ」なのか。きっとサビ前後も予想以上に良かったからだなあ。「ゆりかご」はほんわかしてて優しくて、特にサビがいいねえ。ライブで聴いたらひょっとして感動モノなんじゃないかな？どことなく、もう解散したけどROUAGE風。「カオスダイバー」と「初めての呼吸で」はすみません、飛ばして聴いてます。もうソラで唄えるくらい聴いたので。★番外編★「シャイボーイ（？）」DVDの最後のヤツね。何気にマイナー調のいい曲だと思う（笑）

2006年04月21日

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今日の「太陽の中の生活」

「太陽の中の生活」、今日は昨日と違う聴き方をしてみた。「遊牧史」の栄純コーナーと光舟コーナー見ながら。・栄純コーナー→自分でギターだけを褒めちぎりながらの全曲解説・光舟コーナー→インタビュアーと自身の一人二役でベースだけを絶賛しながらの全曲解説楽器や弾き方の専門用語、わたしはほとんどわかんないけど、それなりに納得しながら聴きました。意識しながら聴くと、楽器の音だけが浮き上がって聴こえてきます。これが中々面白かった！ちょっと印象に残ったものだけ抜粋しながら書いとこう。理解しにくい部分もあるかも。特に栄純くんの解説（笑）でもこういう感覚は好きです♪★証明（栄純）1サビ前の「ブーン」や2Aのチョーキングなど、自分がロックスターだと思い込んでるかのような堂々っぷりが聴きどころです。サビのビッグなギターサウンドもたまりませんなぁ。★世界の果てで（栄純）この曲はさわやかな曲調なので「あっけらかんと無邪気でほんのりエロい」というテーマでプレイしました。★天気予報（栄純）2番のソロは「難しいことは出来ないが、性欲だけは人一倍あります」的なアドリブプレイを感じて欲しいです。★ファイティングマンブルース（栄純）ディーゼルというメインで使っているアンプの低音をおもくそ効かせた音が子宮に響くように祈ってます。（光舟）この曲はギターとベースがLRに分かれてんだよ。で、BASSを栄純のFUZZで歪ませてね。バカな音にするんだよ。屁みたいな音にね。ギター気分で弾きまくったよ。★ブラックホールバースデイ（光舟・ライター岡峰）2番のAメロのBASSがヤバいっす!なんか歌詞の「巨大なうねり～」ともピッタリイメージが合います！（光舟・岡峰プロ）イントロがついたのもアルバムならではだね。このフレーズ実は「生きる日々を～」の所で弾いてるフレーズと同じなんだよ。★浮世の波（栄純）俺はだいたい、その日の調子や気分や腹の減り具合などでギターの音を決めるんですが、この曲だけは作詞者の光舟のアドバイスに従って、「メサブギー」というガッツリ系のアンプをレンタルして弾きました。（光舟・ライター岡峰）基本的にタイトな８ビートで弾いてますよね？（光舟・岡峰プロ）そうだね。ガマンしてガマンして、そして「たとえ世界が～」の所からは感情爆発の泣きメロをBASSで弾いてんだよ。誰も気付いてないと思うけど…。★ゆりかご（栄純）ソロは、好きすぎて力加減がわからなくなった恋のような、いびつで甘酸っぱいファズサウンドがあなたを包むでしょう。ソロには厳しいあの岡峰さんが「おめぇ、ギタリストみてぇだな」とお褒めいただいたのが嬉しかったです。（光舟）フレットレスベースを使ってやさしい音を心がけたよ。歌に寄り添うような。でも暖かい雰囲気も出てるんだよね。こんな感じか。「まさにそこが好きなんだようっ！」って納得する部分あり。想像力が追いつかず、よくわからん部分あり（笑）でもわたしはコレで大いに楽しんで聴けた♪ところで今日はTVK「Mutoma α」（24:45-25:15）にバックホーンが出ます。忘れて寝ませんよーに！！★追記★★アポトーシス（栄純）ジャキジャキとしたストラトのカッティングが、曲を加速させていると思います。ストレートでメロディアスな楽曲ながら、Aメロや間奏に入っているフランジャーの音が戸惑いや混乱を表現していて、毒がチラリと垣間見えるあたり俺らしいと思います。イントロ、アウトロで弾いたアルペジオも不穏な感じで好きです。（光舟・ライター岡峰）イントロの和音弾きカッコよすぎですね！さらに曲中の「窒息しそうな～」の所のBASSがヤバ過ぎです。あのフレーズどこで思い付いたんですか？（光舟・岡峰プロ）去年イギリスに行ってねぇ。街を歩いてる時思い付いてホテルに帰って整理したよ。（光舟・ライター岡峰）マジすか！？イギリスで思い付くなんてカッコ良過ぎです。で、後奏のBASSにディレイかけるなんて素晴らしいセンスですね！（光舟・岡峰プロ）……それはエンジニアの松本さんのアイディアなんだ……。

2006年04月19日

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「太陽の中の生活」ＣＤ編

良かったよ…「太陽の中の生活」良かったよ…!!!!!!まだ語れるほど聴き込んではいないけどさ。かと言って、聴き込んでいたとしても上手くなんて語れないけどさ。とりあえずアルバムの印象と、この興奮だけ書かして！アルバム、ドロドロなくても、小ギレイな印象でも、十分グッと来たよ!!何度もネット上で試聴したけど、こんなにいい感じだとは思わなかった！でもライブはドロドロギラギラも期待しちゃうよ～！アルバムの中ではやっぱし「証明」が一番好きだ！好きだ！好きだ!!昨日のラジオでも流れたけどさ、やはりﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ止まらなくなった!!そして今日ちゃんと聴いてみて。涙出そうだよ、こんなに「好きだ」と思える曲に久々に出会えて♪早く全曲脳内再生出来るくらいになりたいよー！でも、そう出来るようになるまでの過程がまた、楽しいんだよなあ♪レコ発ライブなのに、4箇所もチケ取って失敗したか！？なんて思ってたけど、今では自分を褒めてやりたいぜ!!グッジョブ!グッジョブ!グッジョ～ブ♪♪♪あ。それから、久し振りのマツによる歌詞カードも良かった♪いいね～、マツの絵。上手くはないけど、何か訴えてくるものがあるよ。表紙の、ノートに殴り書きされてる文字たちも、よく見ると面白い。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ＤＶＤ編についても何か書こうかと思ってたけど、やっぱしやめます。シャイボーイだけ何回も繰り返し観てます。馬鹿だなあバックホーン…最高だなあバックホーン。是非この曲、どこかで形にして欲しい（笑）

2006年04月18日

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ほ　ら！！！

もう誰に向かって言ってるのか、わかんないけども！今日バックホーンの会報が届いたわけさ！まだ全部読んでないけどね、んふふふ～♪たまにはわたしの耳も正しいじゃないか～♪♪♪ライター岡峰：ハイ。じゃ3曲目の『証明』について。ミュート弾きからAメロのフレーズ渋いすね。岡峰プロ：ちょっとEAGLESのホテルカリフォルニアを意識してみたよ。これは光舟くんのページで、テーマはニューアルバムの曲をYAMATO BASS MAGAZINEのライター岡峰さんによる、岡峰プロへのインタビュー形式だそうだ！！しかもベースだけを絶賛しながらひとりインタビューは進んでいく（笑）正直言って、「ミュート弾き」なんて言葉も知らないさ！！それは今はまあいい。……ホテルカリフォルニア！！なんか「やったぜ！加トちゃん！！」くらいの気分だ！ホントに誰に向かって言ってるのかわかんないけどさ！なんか、今、ちょっと、いやすごく、嬉しくてさ～♪だけどまぁ、それがどーした！って話でもあるんだけどさ！書いておきたかったんだもん！！！

2006年04月17日

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ウキウキわくわく

テンプレ変えてみました。この基本デザインの、日記本文の色が見づらかったので、文字の色少しいじってみたんだけど、まだ見えにくいかなあ？まずい所があったら遠慮なく指摘してくれると嬉しいです。目が疲れるとか、なんでも言ってくださいねー♪・・・慣れないことしてちっと疲れたぜ。。ニルヴァーナトリビュートの曲目は、ART-SCHOOL/About A Girl音速ライン/BreedKING BROTHERS/Territorial PissingsTHE SALINGER/Lithium蝉時雨/Molly's LipsDetroit7/Rape MeDr.StrangeLove/Pennyroyal Tea髭/Scentless ApprenticeB-DASH/Smells Like Teen Spirit雅-miyavi-/BlewMO'SOME TONEBENDER/Very Ape吉井和哉/PollyLUNK HEAD/All Apologies・・・こんな感じに決まったようだ。注目の吉井さん、「Polly」でしたねえ。静かで淡々としたシンプルな曲だと思う。なんかカーテンを閉め切った、暗い部屋の隅っこが似合いそうな感じ（笑）？歌詞がわかんないから、ただ曲のイメージだけど。でもね、イメージ出来る、似合うと思う！ライブ盤ではこの「Polly」一部声を張り上げて唄っていたような記憶があるけど（未確認）、この曲を吉井さんがどんな風にカバーするのか、すごく楽しみです!!で、わたしが予想っていうか、希望してた「Rape Me」は、Detroit7というバンド？なのかな？わかんないけど、ちょっと調べたところ、女性ボーカルなんだろうかDetroit7。こちらも楽しみ。っつーか、全部楽しみだ!!知らない曲が２曲ほどあったので、あとでどこかで試聴してみよう。そして、次の『音楽と人』は、久し振りにバックホーンが表紙ですよ！買わなくちゃ!!発売日に買わなくちゃ!!みんな、ちょっと小ギレイな格好してる（笑）←笑うなよ！

2006年04月01日

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太陽の中の生活／THE BACK HORN

試聴はじまったよ！！！！！発売が待ちきれない人、こちらへどぞ！！！！！とりあえず報告！！これからゆっくり聴いて来ます！！それにしてもジャケ、微妙～～～（笑）いや、好きだけどね。

2006年03月31日

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悔し泣き、そして「証明」

はぁぁぁぁぁ･･･もう腐って死にたい･･･昨夜のBUZZ ROOM･･･突然の最終回だった･･･のに最初の方を聞き逃してしまったよ･･･もちろん録音も忘れてた･･･し　か　も　。　最初の1曲、「さらば、あの日」の弾き語りだったらしいじゃないか･･･「さらば、あの日」と言えば、わたしの好きな曲第3位じゃないか･･････弾き語り･･･さらばの弾き語り･･･さらばの･･･自分のまぬけっぷりに、もうすっかり抜け殻となった昨日の夜･･･大好きだったんだよ、ラジオでの弾き語りが。自分をどーやって慰めたらいいのかわからん。しまいには、大富豪のマダムになってお抱えバンドに出来たらいつでも聴けるのに･･･なんて腐った妄想までしてしまったよ･･･と　こ　ろ　で　。BUZZ ROOMで「証明」流れたんだが･･･ちょっとコレ！！久々にキタよ！！！！！！！！！！！ホント久々！正直に言うと（笑）初聴きで「うはぁーーーーーーーーーーー」って雄たけび上げたの、バクホンでは初めてだよ！！バクホン、スルメ多いから、私の中では。気付けば眉間にシワを寄せて悶絶。これはイエローモンキーにおける「熱帯夜」！BUCK-TICKにおける「…IN HEAVEN…」！黒夢における「neo nude」！LUNA SEAにおける「BELIEVE」！何を言いたいのかと言うと、聴いた「瞬間」心に稲妻が走ったって事ですよ！！もうヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ！！！！！！！！メンバーみんな好きだって言ってた。メンバーが「好きだ」って言うその言葉、最近信用してなかったがこれはむしろ、「俺ら天才じゃね？」なんて天狗になって欲しいねえ。で、ガシガシこんな曲を量産して欲しいよ。久々の真性ダークな激しい曲調で、洋楽の何かに似ている気がしたんだが･･･思い出せない･･･でもちょっと懐かしい感じか。メロディの切なさと、山田くんの叫ぶ唄声が胸を掻き毟る。もー、がっつり心の琴線に触れてしまった！！既存の曲に例えるならばちょっと無理矢理だが「針の雨」系か？「もうっ！！YOU、こーゆー曲でシングル切っちゃいなよ！！」もう一言。天才集団捕まえて失礼極まりないかもしれないけど･･･「やればできるじゃんっ！！」ごめん。こんな風に興奮すると頭皮に鳥肌が立ってしまう･･･毛が逆立ってるような気持ち悪さで思わず頭皮のマッサージをしてしまった。こんな時、すぐ近くにバクホンを語り合える友人でもいれば徹夜で語れるのになー。あー、ダメだ。こんな曲を先に聴かされたら期待しちゃうじゃないか！！これはツアー楽しみになってきたなぁ～！！期待を煽っておいてなんだけど、「証明」聴いたあなたの心にもし衝撃が走らなかったらゴメン。琴線も人それぞれだから、そこは許してね。最終回の最後の曲は「奇跡」の弾き語りだった。これがまた良くて、更に更にさーーーーらーーーに！！！「さらば、あの日」を聴き逃した自分を殴りたくなった･･････はぁー終わっちゃうのかラジオ。月曜日の楽しみだったのになぁ（忘れてたくせに）。は！ピカーーーン☆今ひらめいちゃったよ！！ひょっとして「ホテル・カリフォルニア」！？うぁーーーーー！！スッキリした！！何となくこの曲に似てるね！！･･･って思ったのわたしだけかな。聴いたら是非ジャッジをよろしく。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊★追記★「証明」の作詞者であるマツ曰く、なんか無常感。叫んでも叫んでも届かない、その無常感みたいなのが、儚く、でも切ない感じに酔いしれるんじゃなく、それでも切り裂いていく、戦っていくみたいな。ここに俺が、俺達が、今生きているみんなが、ここに存在する「証明書」があるならくれよ（と思っている）。でもそんなものはないから、自分達で生きてる実感（を得る事）だとか、自分で自分を証明したいな、そういう思いを自分なりに詰め込めた曲。と、花粉症で鼻詰まりの声で力説しておりました。ラジオの文字起こしって…文字だけ読んで意味が通じるものにするのが難しい。だってマツの喋りをそのまま書いたら多分、ちょっと意味不明になるような…なのでなるべく意味を壊さないように、一部わたしが勝手に噛み砕いて文字にしてみました。ラジオ、あらためて聞くと、「証明」にこめた熱い思いを感じる事が出来たので、ちょっと書いてみた。

2006年03月28日

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路上弾き叫びの旅～番外編～＠横浜赤レンガ倉庫

家を出る頃は曇り空だったのに、電車に乗ってるとどんどん晴れてきた。電車の中からは桜の木が見える、もうそろそろ横浜に来て1年が経つ事を実感…去年の今頃も電車の中から見えた桜が印象的だったんだ。電車の中、すぐ近くに怖い人がひとり。缶ビール片手に携帯でヤ●●の会話…都会は怖いよー。すかさずヘッドフォンチルドレンになるわたし。駅から会場までの路上で黒いバクホン袋をもらう。中身は全国路上弾き叫びの旅の写真、物販の一覧などが載ったチラシ？パンフ？2時半前に会場に着くと、もうステージ前には人がたくさん。「場所取りは出来ません」っていう告知を信じたわたしが馬鹿でした。無念のポジションで待機すること1時間ほど。まず山田くんと栄純くんの弾き叫びコンビが出てきて、栄純くんの「こんにちはー。御通行中の皆様もー。ザ・バックホーンです」という言葉ではじまった。この二人だけになると、まったりのんびりほのぼのな空気に包まれます。他にもMCは結構あったんだけど…この時間帯（昼下がり）があんまり似合わないバンドだけど…とか、明日はまだ何も決まってない…とか、ちょっといい事も言ってたんだけど記憶にないや。【弾き叫び】・初めての呼吸で・未来弾き叫びいいよね～、やっぱり。「未来」聴けて良かったなー。今日はマイクを通しての歌だったけど、山田くんの歌声と言ったらもう…広がる広がる。決して空に吸い込まれない感じ。響き渡るんだ。それだけで感動しそうになる。正直、もう何曲か弾き叫びスタイルでやるかと思ってたけど。【メンバー全員揃ってのライブ】・カウントダウン・涙がこぼれたら・サニー・ブラックホールバースデイ・コバルトブルー・カオスダイバーそしてステージには残りの二人も登場！！光舟君半袖シャツだったよ…下も短いし…若いって素晴らしい。1曲目、なんと「カオスダイバー」のカップリング「カウントダウン」！！意外なところが来ました！あとは全部シングル曲。「ブラックホール～」の始まりが変わっていて、いつものイントロが始まるまで気付きませんでした。後で夫が「俺は最初から気付いてたよ」と言っててムカついた。嘘つき。個人的に一番はっちゃけたのがこの曲だった。en・光の結晶あーまたかー。ってついつい思ってしまう「サニー」と「光の結晶」。またか、と思うほどバクホンライブを観ているわけではないが、フェスのビデオなどを何度も観ているので、そう思ってしまうんだよなー。しかし、曲が始まると楽しくてしょうがないのは何故だろう（笑）トータルで1時間くらいのライブでした。気付けば空がまた雲に覆われている。良かった！楽しかった！バックホーンはいいね！！昼下がりも似合ってたよ。「カオスダイバー」なんてむしろ夜より似合うんじゃない？フリーライブにしては、お金のかかってそうな（笑）会場…ありがとうバックホーン。ただでこんないいライブ観れて幸せでした。さて、本当の通りすがりのお客さんはバクホンライブを観てどう思っただろうか。気になっちゃうね。しばらく赤レンガ前で余韻に浸った後、赤レンガ倉庫内の「LUSH」でお気に入りの石鹸、「みつばちマーチ」をまとめ買い。その後、ワールドポーターズをぷらぷらして肉まんをテイクアウト。汽車道の近くのベンチででもぐもぐ。昼間から風が強く、夜になるとそれがとても寒かった。今朝目が覚めると、腰からふくらはぎまで筋肉痛でした。今気付いたが、肩も痛いよ…どーにもこーにも運動不足だ。

2006年03月26日

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ＢＵＺＺ　ＲＯＯＭ（ザ・バックホーン）

アコースティックコバルトブルー…聴けた！！！音悪いなぁと思ってたら、どこかの弾き叫びでやった音源でした。この「コバルトブルー」、アコギ1本でやったらどんな風なのか非常に興味があったわけですよ。だって、だってさ。原曲知ってたらわかると思うけど、この曲、激しいし早いし、バックの演奏がギュインギュイーンって感じで･･･（ゴメンよ、5歳児並の表現しかできないや）とにかくバンドでの演奏がすごく印象的な曲なの。だけど「コバルトブルー」の弾き叫びバージョン、アコギだけで表現出来ちゃってるよ！！すごいもんだねー。アコギってすごい！前に「光の結晶」もラジオで弾き叫んでたけど違和感なかったもんなー。ギターだけじゃなく、山田くんの唄にも心にズドンっ！と響かせる力があるから素直に聴けちゃうんだろうな。しかもね、「コバルト～」原曲より唄もギターも走ってる感じで更に早かったよ（笑）この調子でアコースティック「ブラックホール～」にアコースティック「空星～」も聴きたいねえ。是非横浜でやってくれ～ぃ！横浜のフリーライブは弾き叫びスタイルでやりつつ、バンド演奏もあり、みたいな事を言ってた。だけど大々的に宣伝されちゃってるこの弾き叫び番外編。かなりの人が集まる事が予想されますが、観に行った人全員もれなく観る事が出来るんだろうか…ってちょっと心配。結構広い所だとは思うけど、早めに到着した方がいいのかなあ。…心配性なんだ、わたし。いちいち何かと心配してないと気が済まないだけかも。そうそう、昨日のラジオの話で忘れちゃいけないのが「ラジオドラマ」。栄純くん＆山田くんで男同士の………………………一体何をやってるんだよーーーーーう。栄純くんが台詞棒読み気味なのに対して、山田くん結構上手いし。山「ぉ…俺と付き合ってくれ！」栄「ま、まじかよ…」（一部抜粋してみた）……なぁーーーにをノリノリでやってるんだよぅ！！！でも…聞いてて逆にこっちが恥ずかしかったが、面白かったです（笑）だけどもうやめてー。

2006年03月14日

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バックホーン★スペシャルサイト

シングル「カオスダイバー」のフル試聴、アルバムの詳細など・・・こちらからどーぞ。どーなんですか？カオスダイバー。またしても歌詞は悪くないがメロがなぁ…なんて印象なんだけど、わたし。期待しすぎちゃったかなー。今後、聴きこめば変わるかなー。どーなんかなー。

2006年03月10日

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詳細はまだー？？？

トリビュート盤でコレ唄ってくんないかなぁ～…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『…Rape Me～♪』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　画像は昔のものだけどさ、今唄ってもうまくハマるんじゃないかと勝手に妄想中。しかし、夫は日本人がカバーするなんて俺は嫌だ！と言っている。わたしはそんなのどーでもいいな。洋楽ほとんど聴かないし。どんな感じになるのかワクワクしてるよ。NIRVANAだって全部聴いたわけじゃないけど。なんか知りませんが…何かに惹かれます。以上、ひとり言でした。『Rape Me』はないだろ、って思う人も居るかも知れませんが。わたしの場合、Ｐちゃんの日記で見た時、真っ先に思い浮かんだのがこの曲だったのです♪（Ｐちゃんｺﾞﾒﾝね、お名前出しちゃいました♪）　

2006年03月09日

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《太陽の中の生活》

少しずつ、情報が出てきたね。Back Horn待望の5thアルバム！初めてメンバー全員の作詞楽曲が収録され、日米に渡って製作された傑作アルバムが完成！11thシングル「ブラックホールバースデイ」から「初めての呼吸」、「カオスダイバー」の3曲のシングルを収録。初回限定盤は、シングル3曲のプロモーションビデオに加え、ニューヨーク＆日本でのレコーディング映像、プロモーションビデオやアーティスト写真の撮影風景、そのほかドキュメント映像を収録した内容盛りだくさんの魅力満載のDVDになります。これがHMVレビュー。THE BACK HORN待望の5thアルバム！初めてメンバー全員の作詞楽曲が収録され、日米に渡って制作された傑作アルバムの誕生！今作アルバムのジャケットデザインはドラム：松田晋二が描き下ろしです！こっちはタワレコより。きたよ！ジャケが松！！！光舟作詞の楽曲がついにアルバムに！しかし、おまけが豪華だね。あったら嬉しいけど、別にそんなの無くたって買うのになー。『ヘッドフォンチルドレン』の初回盤、「奇跡」のDVDだけだったのに。いまだにそれ、CD屋で見かけては切なくなるよ。初回特典見て、なんだかちっと複雑な気分になってしまった。もっと硬派なバンドでいて欲しいんだけど、無理なのかなー。まぁいいや。例え通常盤と一緒に並んでたとしても、どうせ初回盤の方を買いますから♪★追記★2005年12月よりシングル「ブラックホールバースデイ」「初めての呼吸で」「カオスダイバー」とシングル3部作を連続リリース、本年4月19日にニューアルバム「太陽の中の生活」をリリース、4月24日から6月17日の日比谷野外音楽堂まで全国28ヶ所のツアー「ライブインザサン」がスタート。 ……うぉ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！！何？何？野音でやんの？？？？？行くよ！！絶対行くよーーーーーーーー！！！記事はこちらからコピペしました。

2006年03月02日

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★THE BACK HORN　『カオスダイバー』★

3月22日発売の、THE BACK HORN 『カオスダイバー』。ようやく試聴が始まりました♪♪♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓↓↓↓↓↓クリック～！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カップリングの『カウントダウン』、カッコいいかも…！！

2006年03月01日

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早く聴きたーい

3月発売のバックホーン「カオスダイバー」のジャケット…カッコいい～♪リンクさせてもらってるたかぶんさんのところではじめて知りましたが、カップリングのタイトルもまた、えっらいカッコいいんです♪嫌でも期待が高まっちゃいましたよ。だって、「番茶に梅干し」の次に「天国への翼」「カウントダウン」ってさ。なんかずるいよ～。またしてもバクホンの思うつぼだもん。このギャップが更に期待を高めて、絶対「う～～～っ！たまらん」って曲も聴く前から思っちゃうさー！今回のこのジャケット、ベースの光舟作らしいです。武将や大和以外の絵も描けるんですね～。バックホーンって、すごいなぁ。みんな絵心まで持ってる天才ばっかりじゃないか！！は！……ってことは。ブラックホール→栄純くん初めての呼吸で→山田くんカオスダイバー→光舟くん…ってことは？4月発売のアルバムは久し振りに松が？？？？？？？？連続リリースの締めは松が？？？って勝手に期待が募るばかりだけど、松の絵大好きだから、是非この予想当たって欲しいなあ。たかぶんさん、勝手にお名前出しちゃいました。事後報告でごめんなさい♪

2006年02月23日

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あーもぅ～！いーなー畜生っ！！

バックホーンのシングル『初めての呼吸で』を手に入れてから、もう2週間近く？あの･･････ようやくじっくりきちんと聴きました。届いてから3周くらい聴いて、カップリングの感触を確かめた後は放置されてたよ、可哀相なCD。。。前置きはそれ位にして。今日は朝から飽きることなくコレばっかし聴いてた。今更だけど、全部イイ～～～。最初微妙だった『初めての呼吸で』すらとってもイイよ。私にとってはこの曲スルメだったんだな、きっと。なんか歌声が素に近いよね、このCDに入ってる曲たちは。聴き様によっては(妄想の仕方によっては)、そこで生歌唄われてる気すらするもん。だからきっと弾き叫びを思い出しちゃうんだ。♪疲れ果てて泣くだけ泣いて　「死んでやる」と飯を炊きながら日々を超える素晴らしいよねえ…コレはいつかの自分の事かと思ってしまう。「死んでやる」なんて口に出した事は無いけどさ。だけどね、この曲聴いてると栄純くんが一生懸命カレー作ってる様がどうしても脳裏にチラついて、ちょっと笑ってしまう。あの映像がまた切ないんだよねえ…(笑)『ハッピーエンドに憧れて』、どーなの！？このタイトル！って思ってたのはもう過去の事ですよ。実は物凄く耳が痛い、この曲の歌詞が。♪メガネを外したら美人なんてオチも無くて♪さあ！さあ！百歩譲って生ゴミ♪五体満足を持て余し　腐ってく心カビだらけなんかホントすみません…って感じ…自分のダメさ加減を突きつけられる様な気がする。だけど私この曲、何かかなり好きだ！実は私、Ｍなのかも…本当はすごく前向きな曲。何となく、いやぁ～こうしちゃいられないよ気分にさせてくれる。とりあえず部屋を片付けてみたくなっちゃいます。『番茶に梅干し』、どーなの！？このタイトル！　って思ったのは、この曲ももう過去の事ですよ。初めはバクホンらしくないな、なんて思ったけど、『初めての呼吸で』から通して聴くと、これがすんなり耳に入ってくるんだよねえ。♪純粋なことに心惹かれてもキレイなだけじゃ役立たずさ　罪のないのは青ばかりだろう　空の青　海の青　青い春ここが好きだ。たまらなく好きだ。栄純くんが作って山田くんが唄うからこんなにもグッと来ちゃうのかな～。二人セットになると、途端にほのぼのした空気感が生まれる気がする。不思議だね、この二人は。山田くんがアコーディオンを弾きながら、二人息を合わせての一発録り、って聞いたらますますこの曲が愛おしくなったよ。なんか聴いてると部屋の隅っこで膝を抱えたくなる切なさ。一生懸命頑張ってる人ほど、響くんだろうな、この曲。ライブではカップリングあんまりやらない傾向にあるようだけど、これはライブで是非聴きたいな～。

2006年02月21日

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本当だった！！

やったー！！！バックホーン！路上弾き叫び番外編として、3月26日横浜赤レンガ倉庫でまた聴けそうだ！！嬉しいっ！嬉しすぎる！！今度は全員集合するみたいな事言ってた！ラジオでは山田くんの声がかなりお疲れな感じで、ちょっとだけかすれてた。本当にお疲れ様です。しかし、日曜日だな～。人が凄い事になりそな予感。でもまたひとつ楽しみが･･･♪♪♪

2006年02月20日

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仙台2日目《吉井和哉ライブ編》

イエローモンキー解散後、ひとりになってからは初です。ZEPP仙台という場所も初です。妹と行って来ましたよ。青森から竹馬の友も来ていたけど、整番が離れているので終了後落ち合う事に。前日の骨に沁みる寒さとは比べ物にならない程、寒さが緩んだ1日だったような気がする。外付けのロッカーにコート類を預けて薄着で待機してたけど、平気でした。しかもロッカーがバカになってて、100円で鍵が閉まった♪通常は300円也♪さて、ZEPP仙台は思ったより小さいのね。ステージの幅も狭いし、600番台後半の私達でも結構ステージに近くて。しかも前の二人組が、身長150センチ無さそうな二人組という、絶好のポジションにて待機。もちろん真ん中寄りのEMMAたん側にね♪私、どうしてもイエローモンキーと比べてがっかりするんじゃないかと内心不安もあったんだけど、それはこのライブが始まってすぐ吹き飛んでしまいました。えーと、この先セットリスト(順番は滅茶苦茶だけどね)出てきますよ。いいですか？？？1曲目、『TALI』から始まったこの日のライブ。曲が始まった途端もう楽しくて楽しくて。いやぁ～、この人は盛り上げ方を知っていると言うか、楽しませるのが本当に上手！もうイエローモンキーではないけど、変わってないんだねえ～！と嬉しくなる。2曲目、『CALL ME』…心に響いてしまう、大好きな曲。じーっと聴き入ってしまった。3曲目、『SIDE BY SIDE』…だったような。あとはもう曲順憶えてないっす…ただ、『PHOENIX』・『SWEET CANDY RAIN』・『MY FOOLISH HEART』。この3曲が泣けましたねぇ。ふざけてからかわれて、最後にちょっと優しくされてジーーーンみたいな…。相変わらずの、さり気ないけど、大きな大きな包容力。『PHOENIX』に泣かされたのは意外だったけど。♪元気～出～せ～元気～出～せ～もう怖れるこーとーなーかーれーココですよ。あとで聞いたら、竹馬の友と泣き所がぴったり一緒で笑いました。イエローモンキーのライブでは泣いた事なんて無かったのにね。聴きたかった『HATE』で咳き込まれたのも、珍しいものを聴けた気分。『HIKARETA』の手を叩いてのUFOも楽しかったよ。(あれっ？この曲だったっけ)手振りもあるのね。それをちゃんと誘導してくれる親切さ(笑)『20GO』と『FINAL COUNTDOWN』。楽しくはっちゃけさせてもらいました♪『BLACK COC'S HORSE』、ライブであんなに盛り上がる曲に化けていたのが意外でした。声がよく出ていて、聴いてる側も気持ち良かったなあ。照明も結構凝っていて、特にレインボーの光がキレイでした。その時の曲はもちろん『RAINBOW』。そして、私がツボだったのは何と言っても、髪もっさ～で後ろ髪ぴょーんとなってる無邪気な頭。そして、鬼太郎アンテナまで！何だあれ、静電気？後半はシャラポワでした。ﾁｸﾋﾞｶﾞね。パンツはピンク！偶然オソロだったよ～！しかし、パンツを見せても乳首が出ててもセクスィーじゃないなぁ、なんでかなぁ。なーんか可愛いんだよね～♪いや～楽しかったよ！元気出た！かなりイエローモンキーを吹っ切れた気がします。やっと、本当にやっと解散した意味を理解できたかも知れないな。踊れる曲は減ったけど、聴かせる曲はより深いところまで入ってきて、それがいいバランスで、最終的には良かった！と言えるライブになってると思いました。秋にアルバム作る（出す？）って言ってたような。それも楽しみだよ！終了後、仙台駅・正宗前で待ち合わせた竹馬の友と会う。妹は具合が悪いと言って先に帰った。バックホーンに付き合せたのが悪かったのか、熱を出していた。で、ラーメン食べてから(またラーメン…)カラオケ行きました。ZEPPで引き換えてきたミネラルウォーター1本で5時間唄う。男性ボーカルものばかりを延々と唄う。キーチェンジの必要がない曲が年々増えている事にはショックを隠せなかったが、まさに声が枯れるまで唄ってきましたよ。最後の『光の結晶』は気合だけで唄い切りました。ふたりで息切らしながら(笑)終わってみると、3時半。こんなの独身の時振りで、これまたえらい楽しかった♪…………もうメインだった予定は終了だけど、買い物編に続く。(一応)

2006年02月10日

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仙台1日目《THE BACK HORN・路上弾き叫び編》

仙台駅東口に着いて、まず弾き叫びが出来そうな場所を確認。どう考えてもこの辺だよなあ、と東口のペデストリアンデッキ(なのか？)で待機。駅の中を通って来る事はまず無いだろうと思い、駅からの出口に背を向け、何箇所かあるエスカレーターに目を光らせる。なんだかとっても必死な自分が自分でも可笑しい。予定の21時をまわっても、山田くんと栄純くんは現われず、弾き叫びを聴きに来たであろう人が予想以上に増えてきた。150人～200人くらいは居たのかなあ。21時30分頃、妹が「来たみたいよ～」と指差した方向へダッシュ！私、見た目ポヤ～ンかもだけど足は速いの！そして勢い余ってふたりにびっくりするほど近付いてしまい、思わずちょっと後ずさり…。結局、3、4列目正面にいました。それでも近いっ！この距離で通常のライブをまったり見てみたいものだ。ふたりは、ここでやるか？とぽそっと言葉を交わし、雪の上のギターケースに山田くんが腰かけた。しかし…栄純くんが雪の上に座ってます！ひ～～～～！すごい！しかも、私からは見えなかったけど裸足だったみたいね…あのクソ寒い中あんたって人は…(涙)私たちも変な角度に盛り上がった雪の上に片膝をついてしゃがんだ状態から動けなくなってしまった。妹に至っては、後ろの人の膝の上にずっと座っていた(笑)1曲目は「この曲をやりに来ました」(だっけ？)ではじまった。『初めての呼吸で』山田くんの声がシーンと静まった空間や、冷たい仙台の空を切り裂くようでした。すごい。すごいよ！…マイクを通さないでこの声量…と、聴き惚れてしまった。集まった人達も、静かに真剣に聴き入っているように思えた。それに、街灯に照らされる二人がすごくキレイに見えた。2曲目、『冬のミルク』あぁ。この曲がまた聴けるとは…なんだか既に胸いっぱい。膝下が雪の冷たさでしびれるようだったけど、そんな事はどうでも良かった。3曲目、『何処へ行く』この曲はアコギ1本というのが似合うよねえ…。4曲目、きちゃった！『泣いている人』！サビの部分で感極まり、ウルッときてしまった。やばい、予想通りに泣きそうだ、と思った瞬間、前の人が肩を震わせて泣いているのを発見。同時に何故か私の涙は引っ込んでしまった。チッ、泣きたかったのに。でもこの曲が一番感動的だった。この4曲で終了でした。みんな一生懸命何かを受け取ろうとしていたように、私は感じたよ。どこかの曲間で、山田くんが空を見上げていましたね。何見てるんだろう…って私も見上げてみましたが、わかりませんでした。同じくどこかの曲間で山田くんが栄純くんに(ギターケースの上に)座る？って聞いたけど、大丈夫みたいに言ってて…お尻が冷たかろうに、ギターを弾く手はかじかむくらい寒いだろうに…なんだか抱き締めたくなりました(笑)その栄純くんがみんな寒いでしょう？と温かいお茶のペットボトルをまわしてくれました。どのタイミングだったかは覚えてないけど。私も自分が風邪をひいてるのも忘れて頂いちゃいました。風邪うつっちゃった人いたらゴメンね。山田くんも曲紹介の他にも何か言ってたような気がするけど…。あ！「みんなー寒い中集まってくれてありがとう」…あとは？最後、栄純くんは「みんな風邪ひくなよー！俺らもひかない様に気ーつけっから！」みたいな事を。良かったなあ、弾き叫び。ありがとうの気持ちでいっぱいになりました。確かに受け取れたような気がします、色んなものを。それに、もっと頑張りたいって思えたよ。とても贅沢な時間でもありました。ホントに本当にありがとう。ひたすら寒いでしょ？とみんなを気遣う、優しい栄純くん。すごい！としか言えない山田くんの歌声。素晴らしかった、何もかも。バックホーンと出会えた私はそれだけで幸せ者だよ。終了後、妹とふたりで冷えた体を温めようと、仙台っ子ラーメンを食べて帰りました。私にとっては濃すぎる1日目、終了。…………2日目・吉井和哉ライブ編へ続きます。

2006年02月09日

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仙台1日目《THE BACK HORN・ラジオ編》

非常に充実した仙台の予定をすべて終えて戻ってまいりました。昨日の遅くに帰って来たので、遡って日記に記録していこうと思います。レポというよりどうしても感想文みたいになっちゃうけど。この日、まずDateFMにてバックホーンゲストの番組があったので(観覧できる)、嫌がる妹を無理やり引き連れ、銀杏坂スタジオ前へ。19時ちょうど位に着いたのですが、十数人しか人がいない。二列目で待機。ひたすら寒い。途中でバックホーンは20時頃の登場だと聞いて、倒れそうになる。20時まであと40分もある…。寒いよ…仙台寒いよ…ホッカイロあと2個くらい貼ってくるんだったと後悔。そして20時頃、バックホーン、山田くんと栄純くんが登場！！歓声が上がる！近くで見ると、華奢に見える。特に山田くん。栄純くんも意外と体が締まってるような…(ｺﾞﾒﾝ)この位の時間になると結構人も増えていましたね。そしてこの時、何故か最前列が一人分空き、妹が私をねじ込んでくれました。ライブでは後方で見ているので、この近さに大感動♪既に寒さは忘れかけていました。ふたりがちょっと驚いたような嬉しそうな顔で、ペコりと頭を下げながら見に来た人達全員を確認しているかのように外を見渡す姿が印象的だったなあ。このスタジオが大きな通りに面しているせいなのか、音が聞こえにくいのでみんな静かに聞き入っていた。「初めての呼吸で」の弾き語りもありました。栄純くんが外に向かって「み～んな寒いでしょう」と言えばみんなが激しく頷く。パーソナリティの人に身を乗り出すようにして話す栄純くん…熱いっ。あとは「朝食を自分で作るようになった」というようなことを山田くんが。その他、カップリング曲やPV集の事、弾き叫びの事などを話していました。ちょっと…あと何話してたか忘れちゃった。バックホーンが出てたのは15分くらいかなあ。1時間待って15分？と妹がぶーぶー言ってましたが、とりあえず私は満足♪ファンでもなければあの寒空の下で立っているのは確かに辛いので、妹には感謝です。その後歩いて駅東口へ移動移動～♪さぁ、次はいよいよ弾き叫び～！というワクワクな気持ちとは裏腹に、寒さが急にこみ上げてきた。…………弾き叫び編へ続きます。

2006年02月09日

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★エモーションピクチャーVol.1★

買おうかどうしようか、迷ってる人がいるなら、是非買って欲しいなあ。3000円だし。HMVオンラインショップなら2700円でした。カード、今回の２コマ目は栄純くんのイラスト。一箇所のお店で全部揃えると、メンバー全員のイラストでひとつのお話になるのでしょうか。面白い事しますね。だけど、4種類の４コマ漫画が出来るってことでしょ？全種類見たいなぁ。今回入っている曲は、ＰＣサイズの画面でしか見たこと無かったので、そのサイズでは伝わり切れないゾクゾクを味わえました。そこで中から数曲、ちょっと私の感想を。需要は無くても言わせてくれ！『サニー』先代のベース平林さん、初めてプレイ姿をちゃんと見ることが出来ました。ベースの弾き方が格好良かったです！ちょっと猫背っぽくて。『空、星、海の夜』これは試聴でちょっとだけ見たことがあったんだけど、ずっとフルで見てみたいと思ってたんです。今回初めて、やっと見れたよ。凄い…ガクブルです！この曲の持つ激しさ、内面に渦巻いてる激しさが、バッシャンバッシャン！！水飛沫を上げて襲い掛かってきます。やっぱいーねー、この曲。バクホンの中では、好きな曲・第4位に入ってます。『光の結晶』これは得体の知れない液体に、口開けたまま(叫びながら撮ったとか)沈んでゆくメンバーが何だか心配になってしまった。実際は人体に影響の無い液体だそうだけど。何でも「破壊」をイメージしているらしい。ちなみに『生命線』では「再生」をイメージしているそうです。終わり方の面白いＰＶでした。『花びら』この曲で一気に山田くんのイメージが変わってるような気がします。髪が伸びただけ？シングル「夢の花」にCD-EXTRAとして入っていたので、もう何度も見てるこの作品。仲良さそうなメンバーが微笑ましいですね。『アカイヤミ』これが実は一番見たかったかも。メイキングも最後にあります。これは「不気味」…『アカイヤミ』の不気味さをよく現してるなあと思います。栄純くんのヘルメット＆防塵マスク(？)の監督姿、違和感無さ過ぎて可笑しい(笑)ああいう若者、工事現場でよく見かけますよね。…今回すべて見終わって、松の変わらなさにびっくりです。逆にどんどん雰囲気が変わってゆく山田くん。そういう事も含めて見られるPV集、早くも次のVOL.2が見たくてたまりません。しかし、なりふり構わず全身全霊で演奏し唄うバクホンて、カッコいいよなあ。どうやったら格好良く見えるか、なんて考えてないんだろうなあ。だからこそ人の心を掴んで離さないんだね～。

2006年02月08日

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ライブ　イン　ザ　サン

4月19日、THE BACK HORNのニューアルバム「太陽の中の生活」が発売決定！！ツアーは名古屋と大阪が追加決定。アルバムタイトルが、なんだかとっても健康的だね。楽しみです。昨夜、「音楽と人」を買って来てもらいましたよ。本屋行けなかったので。66ページ～71ページに、超反則技的な、女子のハートにロックオン！みたいなバックホーンの素敵ボーカル山田くんが載ってましたよ。いやーびっくりしましたよ！もうオバちゃん、鼻血ぶーぅ！するかと思ったよ。その色気をちょっと私にも分けてー。なんかね、だけど、そのフェロモンも色気も、こっそりしまっておいて欲しい気もしました。雑誌で放出するのは嬉しい反面、やめてー！違うよ！って思ってしまう。自分が意味分からない。

2006年02月05日

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大成功を祈ります♪

こないだバックホーンが出てた『SCHOOL OF LOCK』のHPに収録の様子などがUPされてましたね。栄純くんが持っている黒板の言葉、いいですねえ。人として基本だし、素朴過ぎるけど、この言葉、好き。ありがとうもごめんなさいも好きも、有り難味無くなる位言ってしまう癖がある私は、逆に少し控えようと思ってしまいましたが…。昨日は浜松で弾き叫び、そこで警備員と一悶着あったらしく。『おもしろかったわー！あんなに近くで皆がみてて緊張したけど熱かった！　途中警備員がきて、「こんな下手くそな演奏に拍手なんてすんな」って言った時　ぶちキレてたお客さんとスタッフを見てぐっときたわ！　大丈夫、あんなのには絶対負けねー！次はさらにデカイ音でいきます！ありがとう！』との栄純くんのコメントが、スタッフ経由みたいだけど載っていました。警備の人、ちょっとヒド過ぎだろう…だけど、やっぱり近くで見れるかもなんだねえ！しかも写メ、OKなんだね、なんだか嫌だなぁ…じっくり弾き叫びだけを私は堪能したいよう。スタッフが「将司と栄純をみかけたら気軽に声をかけてください！」と、掲示板に載せてましたが、いいのー？そんな気軽に声かけちゃっても。そんな風に言っとかなきゃ誰も声かけないくらい、バクホンて人気ないの？世間に於いてのバクホンの知名度や人気が、私は客観的に見れなくてわかんないんだけど。スタッフは「気軽に」って言ってても、本人たちはどう思ってるのだろうね。なんとなく栄純くんは気さくな人っぽい気がするけどね♪今日は名古屋かー。「さらにデカイ音」って大丈夫なんだろうか…ﾊﾗﾊﾗﾄﾞｷﾄﾞｷ何はともあれ、全箇所での「路上弾き叫び」が成功しますように！中堅のバンドである(だろう)バックホーンがこの試みを成功させたら、すんごい事だと思うから。バクホンを知らずに足を止めた人にも、弾き叫びの正しい意図が伝わるといいなあ。

2006年01月30日

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♪Beautiful

発売日から遅れる事4、5日。ようやく昨日、「Beautiful(吉井和哉)」を手に入れました。と言うのも、周りの反応が…友その１：「カップリングもパッとしないしレンタルでいいんじゃない？」友その２：「3曲目、なんか唄い方が気持ち悪いんだよね～」ちなみにこの二人、本当に吉井和哉ファンですよ。いち早く買ってるし(笑)愛するあまりこんなに冷静になってしまうのよね？ね？ね？私も「Beautiful」をラジオやTVで聴く限り、悪くはないけど地味…くらいの感想しか持てなくてね。それで（金欠もあって）購入を迷っていたわけだけど。買って損ナシだよ～？特に、その２が言ってた3曲目の「MY FOOLISH HEART」が絶品でした。唄い出しから頭皮に鳥肌が立っちゃったよ。地味と言えば地味。だけど、やさしくて切なくて、まぁ言葉にすると陳腐だけどね、ジワジワ心臓を侵されました。「♪なげだすものか　逃げ出すものか　　　怯えるな　MY FOOLISH HEART　　　　　　　(中略)　　生きるべきか　死ぬべきなのか　　震えるな　MY HAMLET HEART」このあたり、何となくバックホーン思い出しちゃったりして。唄い方、別に普通だった。やはり、音楽は自分の耳で聴いて確かめなくてはいけません！っていうのが基本だったね。「Beautiful」も静かに耳を傾けていると、温かい気持ちと泣きたいような気持ちが一緒になって「いい曲だなぁ」と素直に思えます。2曲目「HIKARETA」については今んとこノーコメントにしとくYO。

2006年01月30日

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続・弾き叫びの旅

バックホーンのオフィシャルHP更新されてましたが、私の読みは当たってましたね♪「2月9日　宮城県某所」詳細は随時更新だってさ～♪私が行けそうなのって、ここだけだ。「某所」って仙台よね？でも良かった～。吉井ライヴついでに「弾き叫び」は無事見れそうだ…昨日から弾き叫びの事で頭いっぱいだよ。人たくさん集まるんだろうな。嬉しいよ～！＊追記＊文字が半分以上隠れて、初めは見えなかったところをクリックすると、何とも心が熱くなってしまう　　「初めての呼吸で」に込められたメンバーの思いと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　弾き語り路上ライブ「路上弾き叫びの旅」についてというスタッフのコメントが見つかりました。栄純君のコメントと合わせて読んでつくづく思ったけど、この人達の真っ直ぐさときたら！！「信じて間違いないもの」に出会えたような感動、本当にありがとう！

2006年01月27日

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欠片、どこに行った/仙台は9日？

うっかり麦茶入れてるガラスのポットを割ってしまった。生成り色のカーペットもうっすら茶色くなっちゃったよ。それはいいんだけど、割れたガラスが少ししか見つからなくて怖いの。居間なのに、のびのびゴロゴロ出来ない…。欠けた部分に対して見つかった欠片はほんの一部。あとの欠片は部屋を掃除してもミツカラナイ…。忘れた頃に、思いもよらない場所から出てくるんだろうな。「思いもよらない場所」と言うからには、今考えたって思いつかないのだろうね。と、脳天気に考える事にして、欠片探しは終了することに。2月10日、仙台の吉井和哉ライヴを見に行くわけだけど、　な　ん　と　！2月9日にdateFM（仙台）にバックホーンがゲストで来る事がわかりました。多分生だよねえ。という事は…例の弾き叫び、その頃仙台でやるのではないの？？？これは………運命？んじゃあ、早めに仙台入りしてやってそうな所を歩いてたら遭遇出来るんではないのか？？？えぇっ？てことは、夜になると弾き語りや露店が出没するあの辺りで観れるかも知れないってこと？んー、でも、もしかしたら昼間に弾き叫んでるかも知れないしねえ。昼間だとしたら一体どこでやるんだろう…。9日に仙台に行こうと思っていたけど、8日にしようかな…。弾き叫び見れなかったとしても、ラジオの収録は見れるかも。よし、仙台ウロウロしてやる！などと、思考が迷走中。もう来週の月曜日から「弾き叫びの旅」はじまるんだもんね。なのに詳細の告知ないし。でも告知なんてしたら大変な事になるかも知れないから、しょうがない。でもこんな妄想しちゃってるけど、実は全然違ったりして。

2006年01月27日

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『SCHOOL OF LOCK』にぃ～！

今晩10時から！TOKYO FMで！『SCHOOL OF LOCK』にバックホーンが生ゲストだそうですよ。しかも、新聞のラジオ欄には、「方言で叫べ・全国各地の方言教えてくれ　　　　　　　　　　　　　方言講師は　バックホーン…」などと書いてあります(笑)これは聞くしかありません！ついに方言を売りにし出すのか…！？ぷぷぷぷ、私も地元に帰ったら訛りまくりだもんね。福島弁も茨城訛りも広島弁も、方言は和んでいいもんです。楽しみ～♪

2006年01月26日

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何千年、いや何億年一緒にいよう！

友人にバックホーンラジオMDを何回分かまとめて録って送ってるんだけど、それをいつも向こうでダビングして送り返してくれる。うちのMDウォークマンは、圧縮して録ったMDを再生できないので、MD→MDのダビングが出来ないのよ。録ったものは永久保存版にするのって普通だよね？私おかしくないよね？で、今日そのMDと一緒に過去のバクホンインタビュー記事も送ってくれたんだけど、なんか気になる部分があったのよ。2003年・『音楽と人』の山田くんインタビューで、太字が山田発言なり。初めての取材でびっくりしたのが「最初の頃はステージで劇もやっていた」って話だったんですけど。「やってましたよぉ。嫌々ながら」あ、嫌々だったんだ(笑)。「俺は(笑)。だって意味わかんなかったっすもん。マツ（松田晋二/ドラム）が言い出したのかな。ライブの前の日にスタジオ入った時に、〈そろそろ曲だけじゃおもしくねぇなぁ〉って…そろそろって曲も全然ないのに(笑)。でも〈ちょっと劇とかやんねぇ？〉って話に、栄純も〈あぁ、おもしれぇなぁ〉って言い出しちゃって。俺は〈はぁ？〉って思ってたんだけど、なんかみんなで真剣に劇の練習とかしてるうちにだんだん面白くなってきて」劇やってたという噂は小耳に挟んでいたけど。…曲もないのにそういう提案をしたのはマツだったのか(笑)…なんか超ツボ！人として、マツもまた変わった人だとは思っていたけど、やっぱり面白いよマツ！んで、その提案にのるバックホーン。。。曲もないのに(笑)！すごい素敵なバンドだわ…笑い死ぬよっ…！氣志團かっ！初期のバックホーンて、もっと硬派なイメージだったんだけどなぁ。いつかその劇とやらを見てみたいですよ。どんなものだったんだろう。もっと早く出会えていたらリアルタイムで「劇」見れたのになぁ～。劇見たいよー。今日のタイトル、イエローモンキー時代の吉井発言だけど、今私はバクホンに対してそう思うよ。ホント、愛すべきバンドだよねぇ。

2006年01月19日

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番茶に梅干し

2月8日発売の、バックホーン『初めての呼吸で』。ココでカップリングも試聴出来ます。気になっていたカップリング2曲。中でも『番茶に梅干し』は、『墓石フィーバー』っぽいのでは！？という私の勝手な期待を大きく裏切り、なんとなく頭の中に縁側が浮かんでくるほのぼのな感じでした。早くフルで聴いてみたいかも。それにしても、ジャケットがキレイだよな～。美術でこういうのやったよ。『人間プログラム』の中の歌詞カード、「空、星、海の夜」のページも山田くんという事をマニアックヘブン原画展で初めて知ったんだけど、あのページも美術の授業っぽくて、私は好きなんだ～。「初めての呼吸で」は何度か聴いたけど、個人的な好みの問題で、私は微妙。その次の「カオスダイバー」が気になるところ。

2006年01月17日

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発掘は続くよ・SOFT BALLET編

今日発掘した懐かしのCDは、「SOFT BALLET(ソフトバレエ)」のアルバム7枚。どうせ知ってる人もいないだろうから（失礼なっ！）今日も思うがままに語らせてもらいます。（画像は再結成した時のものらしいけど、このCDは持ってません）その昔、一度だけライヴ行って心臓鷲掴みされました。それからしばらくして解散しちゃったのですが。心臓が壊れるかと思うほどの大音量の中、意外にも切ないメロディ、踊れて楽しい(個性派ダンス♪)、すごいのに出会ってしまった！と思った。打ち込み系の音やノイズにのせられた遠藤遼一の、しっとりなめらかな黒革のような、重たく響く声が素晴らしいのです。高級な悪魔のような声だと言ってもいい。今、全曲シャッフルで聴いてるんだけど、ソフバがうっかりバクホンやイエローモンキーなどの間に挟まっているのを聴くと、懐かしくて踊りたくなっちゃうのよ～う！手をヒラヒラしながらクネクネとソフバダンスを。ソフバを知らなくても、曲を聴いたら「あれ？聴いた事ある」って思うかも。『FINAL』とかさ。♪抱きーしーめーたーLove&Peace，Love&Peace，唇ーにー　つきーさーしーたーLove&Hate，Love&Hate，首すじーにこれはもしかしたら結構有名ではないかい？今聴いても、やっぱカッコいいのだ！『TWIST OF LOVE』、『SPINDLE』も忘れちゃいけない。普通に名曲だ。踊れて最高に楽しい『NO PLEASURE』、『EGO DANCE』、『VIRTUAL WAR』などなど、まだまだ名曲揃い、ソフバも名曲たくさん残してるよぅ。ただ、解散直前のアルバム(確かそうだと記憶)『FORM』、これは好きじゃない。歌を聴かせるというより、音に酔う、みたいな感じで。逆に一番好きなのは、『Reiz[raIts]』というライヴアルバムだな。あと昨夜録画しといた『BEAUTIFUL（吉井和哉）』のPVを観たよ♪ジョン・レノンのようだ、と思うのは私だけかな。なんか雰囲気がさ。

2006年01月12日

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恥ずかしながら

Laputa(ラピュータ)にROUAGE(ルアージュ)。知ってる人いるかなぁ。確かもうどっちも解散したはずだけど、私が20代最初の頃ぷちハマったバンドです。ちなみにどっちもビジュアル系と言って間違いないバンドです。私の音楽人生はBUCK-TICKで始まってますので、なんの抵抗もなくライヴとか行ってました。黒い洋服を異様な数、所持していたあの頃。しかも普段着に出来ないようなのばっかり。その反動か、今は黒い洋服って1枚しか持っていません。今回MP3に片っ端から取り込む中で、これらのバンドのCDを奥底から発掘してしまいました。忘れていた曲もたくさんあったので、コンポで取り込む曲を適当に選びながら聴いていたんだけど、やはり、いい曲はいいんですよ～う(例え、タイトルがちょっと恥ずかしくても)。キレイで胸キュン系なメロディラインが一杯出てきます。中には聴いていて「こりゃもう聴けないな」ってのもあるんだけど。今聴いてもいい曲だけを厳選して取り込もう！と思ったのに、結構な曲数入っちゃいましたよ。聴いてると、当時の思い出ごと甦っちゃうのもまた楽しい♪ROUAGEの「アネモネ」とかLaputaの「揺れながら」はいまだにカラオケで唄っちゃいます。私の趣味を知る人と行った時限定ですが。もうひとつ、掘り返して久々に聴いてみたらやはり良かったバンド、GRAPEVINE。こっちは現役だし、知ってる人多いよねえ。これが良過ぎて、またCD買ってみようかなーと思った。「LIFETIME」は多分、有名な曲が多く入っているアルバムだと思うんだけど、今はじめてグッと来た曲も多く、ちゃんと聴いてなかった事を思い知らされた。それとも今だからグッと来るのかなあ。

2006年01月10日

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～マニアックヘブンVol．0～

私にとっては2回目のバックホーンライヴでした。あの時、心の声のままに遊牧民になってなければ今回のライヴを見ることは厳しかっただろうな。遊牧民以外のファンは、チケット激しい争奪戦だったみたいだもんね。ファンクラブ入って間もなくマニアックヘブンのお知らせがあったので、ホントにギリギリでした。個人的にこのマニアックヘブン、チケット代3万くらい払っても惜しくないようなライヴだったの。セットリストも、異国の空ピンクソーダサーカス新世界魚雷カラス楽園何処へ行くサイレン針の雨夜空砂の旅人ガーデンマテリア白い日記帳ザクロ【アンコール】風船冬のミルクさらば、あの日どうですか！？超豪華！！！曲の順番は合ってないと思うけど。MCもいつもの事ながら覚えてないけど。メンバー出てきていきなり山田くんがギターを持った！しかもアコギじゃなかった！もうこれからのセトリ想像して、うぎゃーーーっ！って心の中で叫んだよ。エレキ弾いたのって異国の空と新世界？初めて見たから新鮮でした。あと「カラス」。この曲は今の山田くんはどう唄うのか興味津々だったのですが、色っぽかったですねー。イエローモンキーのエロさを知ってる者としては、特別エロな感じはしなかったのですが。歓声も上がってました。そして「新世界」の松ラップ！聴けた。やったー！ホントにドラム叩きながらラップやってましたよ。これぞマニアックヘブン！私のだーい好きな「風船」「さらば、あの日」も聴けたし、言う事無いよ。あれ？でも「野生の太陽」やんなかったね。♪ゼロになれ～♪やると思ってた。「砂の旅人」は初めて聴いたんですが中々いい曲だったなあ。オリジナルドリンクは山田レシピの「マテリア」を。ちょっと…味は微妙だったです。なんか不思議な味が口の中に残りました。その他栄純レシピの「ピンクソーダ」光舟レシピの「楽園」がありました。「怪しい雲行き」は無かった…残念。原画展は手作りな感じが溢れてましたね(笑)。なんか人はいっぱいだったけど、文化祭風でほのぼの。うーん、取り留めのない、思ったこと垂れ流し風なレポでｺﾞﾒﾝ。来年もやるなら絶対に行きますよ、もう絶対に！マニアックヘブンバンザ～～～イ♪♪♪

2005年12月27日

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マニアックヘブン日和～

さあ、バックホーン解禁ですよ♪AX以来、ラジオ以外は厳しく封印してたんだよー。「ピンクソーダ」で始まるMD聴きつつテンションも上がってきました～！「8月の秘密」「さらば、あの日」「新世界」「風船」「カラス」「魚雷」「空星～」「楽園」「ひとり言」他、今日聴きたい曲はたくさんありますが、もう何でもいいです。久し振りにバックホーン聴いたら、全曲でいちいちドキドキしてしまってますから。たまに封印するのは有効かも。イエローモンキーが美味い米ならば、バックホーンは刺激物・でも大好物みたいな感じだね♪原画展も楽しみ。「怪しい雲行き」ドリンクは本当にあるのかも気になるよ。どんなマニアックな天国が展開されるのか、ワクワクするよ～う！寒そうだけど、いい天気で良かったぜ～！体調が万全でないのが悔しいなぁ。咳止め買って行こ。さてと、何時に出ようかな。一人参戦はやっぱドキドキだ。なんかお腹痛くなってきたし…。

2005年12月27日

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★ライブ帝国　THE YELLOW MONKEY★

私とTHE YELLOW MONKEYとの出会いの曲、『DRASTIC HOLIDAY』から始まる「ライブ帝国」。ハマり出したのはもうちょっと後だが。カーテン閉めきって朝からリピート再生中。自転車柄のスーツを目にした途端、目頭が熱くなった。あの柄スーツを着こなせるのはあなたしかいません。…なんか余計な言葉はいりませんな。最高、イエローモンキー。それ以外に何て言えばいいのかわからない。私のツボというツボに隙間なくぴったりはまる。イエローモンキーに出会わせてくれた神様に感謝です。まだまだ世界にはすごい音楽があるかも知れないけれど、私はこんなバンドと同じ時代に生きられた事がただただ嬉しい！タイムマシンが将来出来た暁には、イエローモンキー発祥時代まで遡って、音楽人生をやり直したいよ！日本の伝説！日本の宝！子々孫々に伝えていきたいくらいカッコいいんだよ～う！あーもう好き過ぎて何が何だか。それにしてもこのDVDは、家族とは一緒に見たくないね。こっそりひとりで楽しみたい。リアルすぎだろ。アレが。あの動きが。鼻血ぶぅーーーだよ。というわけで、今回の「ライブ帝国」一番のお気に入りは『太陽が燃えている』だな！で、『A HENな飴玉』が次点だな。これは単純にこの曲でのライヴパフォーマンスが好きだから！長い指がクネクネする様を堪能出来るんだよねー。『見して見して』も良かった！大好きな、美し過ぎる吉井ハンドのアップが見れるから～。最後の「THANK YOU」つーのがまた何とも切ないのぅ。ゆぅーあーうぇるかむ！と、まだ言えない私がここにいるのに。

2005年12月26日

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「終列車」

「紫陽花」は「SO YOUNG」。と友人が言い出してから椿屋四重奏に興味が出てきて、最近また聴くようになりました。イエローモンキー等と椿屋が別物だという事は承知してますが。バックホーンはライヴまで封印します！「紫陽花」は「SO YOUNG」(風味)では「君無しじゃいられない」は？友に尋ねると「SHOCK HEARTS」他、だそうで、私は「FINAL COUNTDOWN」だと思った。その他、「VERMILION HANDS(踊り子)」有り、「LOVERS ON BACKSTREET(朱い鳥)」有り、安全地帯(導火線)有り、椎名林檎(手つかずの世界)有りと、そう考えながら聴くのがまた楽しくて♪邪道な聴き方だよね。でも楽しいの。他のバンドでも、こういったやりとりをしては盛り上がってしまう私たち。もう一回言いますが、別物である事はわかってます。どっちのファンも怒らないでね。そうやって聴いてるうちに、今までノーマークだった「終列車」という曲が気になり始めてきました。これは○○風というのには当てはまらなさそうなんだけど、ベースのリズムにひっぱられて浸ってしまう渋めの曲。この曲はかなりジワジワきたよ～。今一番好きかも。それにしても、竹馬の友はいいとこ突いてきましたね。こんな風に「○○」は(私の好きなバンドの)「○○」。とか言ったら興味持っちゃうもんね。私を椿屋に誘導する作戦は成功じゃない？初めからそう言ってくれれば良かったのに(笑でもね、バックホーンのようにはハマらないと思うの。私を叩きのめす曲がないから。曲がどれも私には80点くらいで、一点突破の「何か」を感じないんだ。

2005年12月23日

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思い出の美しい人

昨夜「ミュートマJAPAN(tvk)」を見てたら、青春の思い出BUCK-TICKの『スピード』が流れてきました。調べたら一昨日は『悪の華』、今晩は『JUPITER』が流れるらしい。このあたりって私に言わせるとあっちゃんが一番美しかった頃だと思うの。もう人間じゃなかったね、美しすぎる悪魔の様な、時には暗黒の女神のような。それに加えてあのエロい声……無垢だった田舎の中学生を虜にするには十分すぎました。初めて耳にした曲は『…IN HEAVEN…』。ツアー告知のCMで流れるその1節を聴いてぶっ飛び、画面を見てノックアウトでした。それは心の琴線に硫酸をぶっかけられたような衝撃で。えらく奇天烈ないでたちの彼らに一目ボレして、それから25歳くらいまでライブ行ってた。今もたまに昔の曲聴くと、動けなくなるもんね。トリビュート盤が出たんだよね、今日。ちょっと聴いてみたい。

2005年12月21日

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吉井和哉＆中田裕二？

「ねぇねぇ、●●ちゃん家ってラジオのJ-WAVEって入る？　大晦日に企画もので、吉井和哉＆中田裕二の対談があるのよ！　すごくない？　吉井、中田君、どっちの立場になって考えてもドキドキ緊張してしまう私。　録音できるものならお願いしたいのですが！」というメールが竹馬の友より届きましたが･･･J-WAVEは入るけど、中田裕二って誰さ？？？中田君？中田君中田君････････････････････････あぁ、椿屋四重奏の人か。私には今ひとつグッと来ない椿屋の人か。(椿屋ファンの人ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ)あ、でもでも、好きな曲はあったりして。「舌足らず」「成れの果て」「空中分解」「紫陽花」「君無しじゃいられない」あたり、とても好きですよ。中でも「成れの果て」が特に。竹馬の友が御丁寧にも音源を、カラーコピー歌詞カード付きで送ってくるので、一応全部聴かせてもらってます。送ってくれるバクホンのビデオの後にも、御丁寧に椿屋が録画されているので、ちゃんと最後まで見てます。いつもありがと～！だけどね、こりゃライヴ行かな～！って衝動が生まれてこない。個性的だし歌もうまいけど、私にはキレイ過ぎるのか、とても爽やかに聴こえてしまう。それとも恋愛経験値がそれなりにないと響かないのか？で、何でこの二人が？「君無しじゃいられない」って曲ならすごく、かなりイエローモンキーっぽい気がしたけど…あ！思い出した！イエローモンキー好きなんだよね！中田君て！竹馬の友がそう言ってたような…。「ポップジャムに出るから見て！ちっちゃいイエローモンキーみたいだから！」と言われて見たけど。そぉーーーーーーーーーーーーーーかなぁーーーーーーーーー？？？と激しく思った記憶アリ。あの時は「螺旋階段」唄ったんだっけ？だったら「吉井和哉＆バクホン松＆栄純くん」っていうのもさー、チェルシィ的には聞いてみたいよー。吉井和哉＆バクホンの方が個人的にお宝度高いしーーー。ま、J－WAVEは録音して送りますから、まかしときー！(私信？)

2005年12月19日

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夫のカラオケ

今日は夫が東北の方の忘年会に参加。当然泊まりなので、また今日は楽しいひとりぼっちです。ひとりぼっちの「ぼっち」ってホントに何だろう？教えて！LOVINSON！昨夜も会社の定例会で遅かったし、忙しいねぇ。で、昨日帰って来て夫が「カラオケ行って来ちゃった。『奇跡』唄っちゃった」と言っていた。そうか、帰って来ればバックホーンが流れていて、四六時中鼻歌を唄っていた私のおかげで覚えちゃったのね♪畜生め、私より先にバクホン唄ってきやがったな！「でもミッシェルガンエレファント唄おうとしたら曲止められちゃった」ミッシェルの何を唄おうとしたのか気になるけど、「知らない歌ばっか唄うな」という事で止められた模様。邦楽をあまり知らない夫にしたら、譲歩したのにね･･･。結局、何故か盛り上がるという少年隊を唄って来たらしい。ご苦労さん♪やっぱカラオケは歌の趣味の合う人と行くべきだよねー。私も行きたいよーう！あ、そうだ。今度イエローモンキーでも仕込もうかな。『薔薇娼婦麗奈』とか(笑。この曲はまだ夫と付き合う前、忠実にカラオケで唄ったら膝を叩いて大笑いされた思い出の1曲。これだと曲を知らない人のハートをつかむか、引かれるか、どっちかの賭けになっちゃうか。イエローモンキーなら何がいいかな。少なくともバクホンやミッシェルよりはメジャーだよね、イエローモンキー。などと考えていたら、また楽しくなってきてしまった♪

2005年12月17日

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冷静になって勝手に予想／「フラッシュバック」

はぅ～。ちょっと笑いがおさまってきた。「ハッピーエンドに憧れて」、地元の友人は本当にハッピーな事がひとつも歌われていないどん底の詞(だったら面白い)と予想。(憧れて)とあるんだから当然ハッピーな曲じゃないよね。これは中々いいんじゃないですか？私はつい「白い日記帳」のような歌を思い浮かべてしまったけど。「番茶に梅干し」、これは和物つながりで、「墓石フィーバー」のような曲を期待。タイトルが「番茶に梅干し」なのにゴリゴリギュインギュイーンのカッコ良さで驚かせて欲しい。あーーーもうっ、リリースされるのまだ先なのにカップリング2曲が気になってしょうがないよー。「ブラックホールバースデイ」もやっと届いて、今カップリングの「フラッシュバック」をリピート中。試聴した時は「むむぅ･･･」と、正直思った。でもコレ、いいじゃん！気持ちいい曲だと思います。眠ってしまいそう～。サビ最後の「Good night～」のメロディは胸きゅんでした。DVD、PS2で見れた♪良かったー。パソコンで見るとなんかぼやけて音も良くないからホント良かった♪奇跡はPS2で見れなくて心配だったんだー。ん～レクイエムやっぱカッコいいよ。いつか生で聴いてみたいなー。最後のポ～ゥッ！これこれこれ･･･会報で見て気になってたんだ。見れて嬉しいっ！

2005年12月16日

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どうしちゃったの？？？？？？？？？

バックホーンの公式HP見てたら更新してあったのですが･･･よーく見て！！！☆シングル「初めての呼吸で」「初めての呼吸で」c/w「ハッピーエンドに憧れて」「番茶に梅干し」全3曲収録初回生産分リミテッドパッケージのみブックケース仕様VICL-35940 ￥1,200(税込) 目を疑いました。ハッピーエンドに憧れてぇええ？？？番茶に梅干しぃいい？？？バックホーンはホントに何処へ行くつもりでしょうか？？？なんか別の意味で楽しみでしょうがないんだけど(笑)そして、☆DVD「エモーションピクチャーVOL.1」初めてのプロモーションビデオ集！多くの映像作家、映画監督らから支持される、THE BACK HORNのプロモーションビデオの数々を初めてDVD作品としてリリース。VIBL－308 ￥3,000(税込)and more...■2006年3月22日（水）RELEASE!!シングル「カオスダイバー」「カオスダイバー」の発売日は決まってるのに、先に出るはずの「初めての呼吸で」の発売日が何故か見当たらない。　そして、今日届くはずのCDがまだ来ない。佐川急便いつも遅く来るからな～。まだかなーまだかなー。追記：書いてありました。「初めての呼吸で」とプロモ集は2月8日発売でした。

2005年12月16日

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フライヤーにも載ってたけど

THE BACK HORN 2006 全国TOUR決定！！！　☆4月24日（月）LIQUIDROOM ebisu☆4月25日（火）千葉LOOK☆4月27日（木）水戸LIGHT HOUSE☆4月28日（金）郡山HIP SHOT☆5月1日（月）青森QUARTER☆5月3日（水）帯広MEGA STONE☆5月5日（金）札幌PENNY LANE24☆5月9日（火）浜松FORCE☆5月11日（木）安城夢希望Radio Club☆5月12日（金）奈良NEVER LAND☆5月14日（日）横浜BLITZ☆5月16日（火）仙台CLUB JUNK BOX☆5月18日（木）新潟CLUB JUNK BOX☆5月19日（金）金沢AZ☆5月21日（日）長野CLUB JUNK BOX☆5月22日（月）HEAVEN'S ROCK 宇都宮☆5月24日（水）高松DIME☆5月25日（木）高知CARAVANSARY☆5月27日（土）松山SALON KITTY☆5月28日（日）広島ナミキジャンクション☆5月30日（火）岡山MO:GLA☆5月31日（水）京都磔磔☆6月6日（火）OITA-T.O.P'S☆6月8日（木）鹿児島CAPARVO HALL☆6月10日（土）福岡DRUM LOGOS公式HPでも発表されましたねー！！！何ヶ所行けるかなー。５ヶ所でいいからまわりたい！とか言ったらさすがの夫も怒るかな～。

2005年12月14日

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THE BACK HORN＠渋谷AX(12/11)

行って来たよ！初バックホ～ン♪♪♪もう、どれだけバクホンライヴをこの目で見たかったか！どれだけ生で聴きたかったか！！！原宿駅で、やけに「チケット1枚譲ってください」っていうの持ってる女の子がいて、「おぅ！バックホーンすごい人気だ！」と驚きつつよく見たら「V6のチケット求む」でした、代々木体育館での。ライヴですが、生歌良かったなー。いい声、胸を打つ声。素晴らしい曲が、更にまっすぐ届いてきました。あんなに動いて動いて音をはずさないのってすごい！セットリストは新旧混じって、まぁまぁ良かったかな。世界樹、セレナーデ、晩秋、ゲーム、アカイヤミ、新曲2曲など。全部で17曲？曲順は最初と最後しか覚えてないYO!MCもほとんど記憶にないYO！ライブ行ってみて、もうちょっと激しい曲が欲しいなぁと思ったことも正直に言います。でもね、でもね、この日、個人的に一番良かったのは「羽根」でした。ジーーーーーーーーーーーーーーーんときた。最後の鈴、栄純くんがしゃんしゃんやってるのが面白かった。で、羽根が終わった後に「これいい曲だよなー、いい曲じゃね？」って言ってた。やはりこの人、素直で和む♪「世界樹の下で」も胸がズキズキ痛みました。「墓石フィーバー」も良かったな。楽しいもん。「アカイヤミ」も生で聴くと迫力あるねー！気持ち良かった～！「晩秋」も聴けて良かった･･･とか言ってたらキリが無いね。あと松がMCの途中で「だんだん訛ってきたな」って言ったのにウケタ！ジョークですか？最初から訛ってますよ。今回2階席だったわけですが(結構空席あり)、2階のお客さんのほとんどの人が、ほぼ直立不動でびっくりした！！！え？立ったのに動かないの？みたいな。こういうのもアリなんだ、自由でいいかも。と、ちょっと思った。で、立ち上がった時、「ぅ･･･見えない･･･」と、ついボソッと言ってしまったのですが、前にいた大学生らしき３人連れの男前な男の子たち(褒めとく)が、ちょっとずれるぞ、みたいに言ってずれてくれました。ありがとうありがとうっ！おかげでよーーーく見えたよ！そんな2階にいたけど、私は汗だくになって楽しんで来ました。最後まで動けた自分にグッジョブ！ですよ。・・・・・・そんな感じでした。楽しかった！でもちょっと不完全燃焼。私の中では89点くらいかなー。ライヴ行くと、もっともっとーーー！！！ってなるのは私だけ？来年は満足するまでライヴに足を運びたいっ♪運べるのか！？でもその前にマニアックヘヴーーーン♪

2005年12月12日

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ただいまー

初バクホンライヴ･･･終わった～♪色々書きたいことはあるけれど･･･眠ぅ～い･･･。起きたら更新しまーす。今日ライヴ行った皆様お疲れさまでした～！

2005年12月11日

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★THE BACK HORN★

新曲、ビデオクリップのフル試聴始まってました～。公式HPのスペシャルサイトからいけます。メンバーのコメント、ディレクターによる「台湾日記」などもありました♪興味のある方はどうぞ↓http://www.jvcmusic.co.jp/backhorn/index.htmlビデオクリップ、なんか･･･ものすごく冷静に見てしまいました。「台湾日記」は中々面白かったです。＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠今日は本屋さんを６軒ハシゴしました。「音楽と人」を求めて･･･。売り切れるの早すぎるよーう。こんな事なら日曜日タワレコ行った時買ってくれば良かったよう。せめて立ち読みしてくれば良かった。荷物になるから地元で買う！とか言わずにさー。

2005年12月07日

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[音楽] カテゴリの記事

『WEEKENDER』

「All is Full of Love」

THE BACK HORNツアーファイナル

One Night Magic

「太陽の中の生活」ツアー～ライブ イン ザ サン～＠横浜BLITZ

「太陽の中の生活」ツアー～ライブ イン ザ サン～＠青森QUARTER

「太陽の中の生活」ツアー～ライブ イン ザ サン～＠LIQUIDROOM ebisu

「太陽の中の生活」其の参くらい

今日の「太陽の中の生活」

「太陽の中の生活」ＣＤ編

ほ ら！！！

ウキウキわくわく

太陽の中の生活／THE BACK HORN

悔し泣き、そして「証明」

路上弾き叫びの旅～番外編～＠横浜赤レンガ倉庫

ＢＵＺＺ ＲＯＯＭ（ザ・バックホーン）

バックホーン★スペシャルサイト

詳細はまだー？？？

《太陽の中の生活》

★THE BACK HORN 『カオスダイバー』★

早く聴きたーい

あーもぅ～！いーなー畜生っ！！

本当だった！！

仙台2日目《吉井和哉ライブ編》

仙台1日目《THE BACK HORN・路上弾き叫び編》

仙台1日目《THE BACK HORN・ラジオ編》

★エモーションピクチャーVol.1★

ライブ イン ザ サン

大成功を祈ります♪

♪Beautiful

続・弾き叫びの旅

欠片、どこに行った/仙台は9日？

『SCHOOL OF LOCK』にぃ～！

何千年、いや何億年一緒にいよう！

番茶に梅干し

発掘は続くよ・SOFT BALLET編

恥ずかしながら

～マニアックヘブンVol．0～

マニアックヘブン日和～

★ライブ帝国 THE YELLOW MONKEY★

「終列車」

思い出の美しい人

吉井和哉＆中田裕二？

夫のカラオケ

冷静になって勝手に予想／「フラッシュバック」

どうしちゃったの？？？？？？？？？

フライヤーにも載ってたけど

THE BACK HORN＠渋谷AX(12/11)

ただいまー

★THE BACK HORN★

「太陽の中の生活」ツアー～ライブインザサン～＠横浜BLITZ

「太陽の中の生活」ツアー～ライブインザサン～＠青森QUARTER

「太陽の中の生活」ツアー～ライブインザサン～＠LIQUIDROOM ebisu

ほ　ら！！！

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★THE BACK HORN　『カオスダイバー』★

ライブ　イン　ザ　サン

★ライブ帝国　THE YELLOW MONKEY★