絶対の信頼、の巻。
人生臨機応変必ず道は拓ける。うまく行かなく見えても良寛さんの言うように死ぬときは死ねばよろしく候。そんな生き方を目指したのは自己に対する絶対の信頼があるから。 それを若いころは自惚れも甚だしく自己の能力に対する信頼と勘違いしていた。 そうではなくて絶対の信を置いていたのは自己の奥底に繋がる宇宙の法則のようなものにであったのだ。 地球にまつわることや人はうつろいやすく絶対というのはありそうにない。 だから誰かを何かを100%信じてしまう人はいったん崩されると掌返すが如く今度は否定する側にひるがえり別の人や考えにまた100%信を置く。または誰も何も信じられなくなる。その繰り返し。 70%とか80%とかで余地を残した状態であとは片目をつむるとかわからぬこともあるさあ、そうてな具合にしたい。 100%の信頼は自己の奥底に繋がっている宇宙の法則に置く。そこから絶対の安心がやってくるのさ^^ ちゃおちゃお^^