カテゴリ:★仕事のこと★
会社の女性PJとに参加しているのですが、その中の活動の 一環として「社員ハンドブック」なるものを作成しようということに なっています。 だいたい構成としては 1.結婚・妊娠・出産・育児にまつわるガイド 2.介護・病気 3.研修・自己啓発 4.福利厚生・クラブ活動 目的としては、会社内での諸制度および届出等をわかりやすく 説明するためのものを作成することであわせて勉強しようとしています。 私は1番の 結婚・妊娠・出産・育児 の中の出産部分を担当しました。 自分も出産をしたのですが、改めて調べてみると 「へぇ~」ということがたくさんありました。 更に、本日は社内で担当部署の方にヒアリングしたのですが、改めて そうなんだぁ~ということがありました。 たとえば、 出産手当一時金 要は分娩費用。いったん自己負担して後から還付されるものですが、 これは通常35万円だが産科医療補償責任保険契約している産院で産むと 38万円となるとのこと。 更に、各会社の健康保険組合や国民健康保険でも自治体によっては 附加金というのがある場合もあり、我社では2万1千円の附加金を だしいるので、計40万1千円が支給されるということです。 *産科医療補償責任保険契約とは(以下 All aboutより抜粋) 産科医療補償責任保険契約とは、保険契約者を運営組織、被保険者及び保険金受取人を 分娩機関として契約し、出産時の事故で重い脳性まひになったケースに対し、 補償金を支払う制度です。この分の保険料を病院側が上乗せして請求してくるということです。 また、緊急小子化対策として2009年10月から出産手当一時金が+4万円となるようです。 しかしこれは暫定措置とのことで2011年3月までのとのこと。 というように調べてみるとなるほどと思うこともあるものです。 また、法律等も日々変化しているのだという事を知りました。 政府も小子化に対して、取り組んでいるのだなと思いました。 他にもいろいろとありましたので、また復習がてら紹介してみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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