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2008年06月04日
テーマ：幸せの法則について(434)
カテゴリ：感謝♪
最近「アラフォー」と言う言葉が流行ってますね
  「アラウンド・フォーティー」いわゆる、４０歳前後の世代のことなんだけど、 結婚して家庭を持っていたら、子育ても一段落してくる頃。 仕事一筋に生きていたら、それないの地位とお金も手に入れいている世代。 若い頃、バブルの絶頂期だった人たちだから、 流行に敏感で、遊び方も上手。なんだとか。 私もまさにアラフォー世代。 でも私の場合、バブルの絶頂で遊びまくったなんて記憶もないし、 すでに下降気味な、地味な青春でしたけど   ま、ともかく４０前後になって いろんな経験もしてくると、だんだん自分もわかってきて、 若さに頼らなくても、自分に自信が持てるようになってきました  自信っていうすごい物じゃないけど、 自分はこうしよう。これでいい。って、 あまり迷わなくなる。という感じでしょうか もっと自分に自信を持ちたい！と、 若い頃から思っていた私は、 貪欲なまでに、今の自分に出来る事、やりたい事をやって、 いろんな経験をさせてもらってきて、 毎日が充実してて、毎日が大変だけど、今とっても楽しいです  （あ、いつでも、今が一番！って思っているけどね ）でもね。 自分の事がわかるほどに、 人と話をしてて、まず「そうじゃない。」と、私の意見を否定されると、 不快な気分になる時があって （あたりまえ？） 前までは、 相手の言いたい事、気持ちをすべて受け止めて、 自分の意見否定されても、ほんとにそうなんだろうか？って 素直に自分の中で判断していたのに  その分、人に「私はそうは思わない。」 と、否定する事もなかったけど…。 自分に自身を持つほどに、 自分の意見を、人に理解して欲しくなるし、 偉そうな気持ちが出て来ているのかな。って思います。 でも、ほんとに自分に自身がある人は、 例え自分の意見を否定されても、受け入れてくれなくても、 相手を受け入れられる強さを持っている。と思うのね。 そんな事を考えながら、人と話をするようになったら、 こちらの意見を「なるほどね。」とまず受け止めてくれる人と、 「でもね。」と、自分の意見の中だけで生きている人が、 はっきり分かれている事に気が付いて  やっぱり私は、 まず、人の話を素直に受け入れる人になろうと思いました。 だって、その人たちの方が毎日楽しそうで、幸せそうなんだもの  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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