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カテゴリ:感謝♪
新しいタオルを出そうと思って、
押入れをごそごそしていたら、 懐かしいものが出てきた それは6年前、幼稚園でママさんバレーをしていて、 卒園の時、仲間から寄せ書きしてもたったバレーボール。 当時の私は、今と同様、めちゃ忙しく動き回っていた 三男が年長の年、 園舎立て替えのため、今までの行事意が出来ないという大変な年。 私は母の会の会長という大役と、 長男が年長の時、友達と立ち上げた「クラフト部」という部と、 親しい仲間と体を動かすのが楽しくて入っていた「ママさんバレーボール部」を すべてかけもちでやっていたのだ バレー部には、最後の年あまり顔が出せなくて、 申し訳なかったんだけど、 みんなが「がんばって続けてね!」と励ましてくれて、 それなりにがんばっていた私。 でも、毎回必死に練習してる仲間の中で、 時々休むのも心苦しくて、 あれもこれも、完璧を求めていた私は、 バレー部に関しては不完全燃焼で、 ただ「中途半端な関わり方をして、みんなに申し訳なかった。」 という思い出しか残らなかった あれから6年。 相変わらず、時間と体力のある限り、 やりたい事はなんでもやる性格は、そのままだけど、 結構、気持ちを切り替えて、割り切りって、 前向きに考えられるようになってきたと思う バレー部に関して、自分の居場所ではなかった。 中途半端に終わった自分。 という気分的汚点だったんだけど、 改めて、みんなの寄せ書きを読んでいたら… 「忙しい中がんばってる姿に元気をもらっていた。」 とか、 「空猫さんが来てくれると、場が和んだ。」 「空猫さんと出会えてよかった。」 と、 みんな、私の事認めてくれていたんだなぁ…。 と改めてホロリとしてしまった。 あの頃の私は、 その言葉も素直に受け入れられなかった。 みんなきっと社交事例で言ってるんだ。って、 自己嫌悪で聞く耳を持てなかった。 今になってわかる。 結局自分で自分を縛り付けていただけだったんだ。ってこと。 自分の捕らえ方一つで、 自分を縛ることも、開放することも出来る。 そんな事を感じたバレーボールでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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