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2009年07月06日
カテゴリ：感謝♪
ブログ＆カーブス(フィットネス）お友達の
春うららさんのご紹介で手にした本  「しあわせの１３粒」という本です。  「強直性脊椎炎」という難病と付き合いながら、 絵本作家をされている「まつおかさわこさん」の絵と、 在宅ホスピス医の「内藤いづみさん」が文章を書いていらっしゃる絵本で、 巻末にお二人の対談も載っています  「しあわせの１３粒」というタイトルは、 スペインでは、大晦日の夜、１２時の金の音に合わせて、 来年の幸せを願いながら１２粒のブドウを食べるのだそうです。 袋に１２粒のブドウを入れて配る時、一つだけ１３粒入れておいて、 それをもらった人が幸運な人とされるとか。 そういう、 自分の幸せプラス周りの人の幸せを願う思いから命名されたそうです。 ステキな本との出会いは数々あるけれど、 こういう、作者の想いを人づてに聞かせていただいたりすると、 ちょっと感動もひとしお。 何も知らない中で、自分の想いで心に響く本もあるけれど、 作者の想いを知ると、 １ページ１ページの背景や想いが、ストレートに伝わってきて、 さらに感動が倍増する気がします  最近の私、 子供たちも大きくなってきて、 おかげさまで家族も自分もみんな元気で。 羽が生えたように、自由に動ける環境になってきて、 ポジティブに考え、貪欲に行動している  そんな自分も好きだけど、 そう出来ない環境になっても、 一番大事で、一番幸せな事って、 「今の環境に感謝して、自分らしく生きる」 事なのかなって すごく心豊かに生きておられるお二人の話から、 感じさせてもらいました  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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