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2009年07月10日
カテゴリ：感謝♪
お友達のうららさんから、
うららさんのお友達で、 先日ご紹介した「しあわせの13粒」の本を書かれた 「まつおかさわこ」さんの本を貸していただきました。   障害や難病とお付き合いしながら生きている方達は、 前向きで、明るくて、強い方が多いような気がします。 なぜだろう  なんの不自由もなく暮らしているはずの私達は、 「周りがこう言うから出来ない。」 「お金が無いからそれは無理。」 って、 いつも何かのせいにして、いい訳をして、 出来ない、やらない自分を正当化して逃げている気がします。 でも、本を読みながら、 病気も環境も、今の状況を変えられないものだったら、 すべて受け入れて、次へ進んでいこう。 という強さと、 無理をしないで、自然体で生きる柔らかさ  を感じました まつおかさんも 「自分の一番の見方は自分です！」 と書かれていました  生死に関わるような大きな病気も、 大変な困難の体験もない私には、 想像の範囲でしかないけれど、 そういう困難を乗り越え受け入れて来た方は、 私達以上に、 「友情」「優しさ」「思いやり」とか、 そういう、人として魂の栄養になるような素晴しいものに、 たくさん接して来られたんじゃないかな。って思いました 人生って、 簡単に乗り越えられる事より、 難しくて、なかなか乗り越えられない事の方が、 心に残るし、感動も大きいものです 私も、 今ある環境、周りの人たちに感謝して、 毎日がんばろう  と、思いました お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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