|
テーマ:中学生ママの日記(17703)
カテゴリ:感謝♪
いろいろ役をやっていると、
いろんなお話を聞きに行く機会があるのですが 今日は、警察署の方の「地域で子どもを育てよう」 という中から、 「近所のおっちゃん、おばちゃんでいて下さい。」というお話。 小学生の頃の子どもって、 「おはよう!」と声を掛けたらそれなりに返事が返ってくるし、 知り合いの子なら「あんな~」と、 話掛けてくれたりする。 でも、 中学生くらいになったら妙によそよそしくなって、 急に「おはようございます。」 と敬語になったり、 声を掛けても恥ずかしそうに無視されたり…。 でも その時が大事なんだと 返事が返ってこなくても、 こちらからは「おはよう!」声を掛け続ける。 子ども達は、あぁ、ちゃんと見てくれているんだな。 と、心のどこかでちゃんと受け止めている。と。 ここで声を掛けるのを止めてしまうと、 地域のおっちゃん、おばちゃんから、 地域のおじさん、おばさんになってしまうんだって。 この違い、わかります? これが、目に見えない絆を結ぶって事です。って。 地域に「おっちゃん、おばちゃん」がいたら、 子ども達は、おっちゃんたちの目を気にして、 悪いことしたらあかんな。って、 自制心が出るけれど、 「おじさん、おばさん」なら、 どうせ俺達が何しようと、関係ないだろ って、思うでしょう そんなお話でした。 私も近所で、もう成人して、働いているお兄ちゃんだけど、 高校時代、金髪になったりしていたけど、 でもなんか、 小学生から知ってるし、可愛くて、 「元気で高校行ってる?」 「背が伸びてびっくりしたわ~」 と、声を掛け続けていました。 今でも、顔を見たら、向こうから 「そらねこさん、おはようございます」って、 名前でご挨拶してくれて、 ちょっと嬉しい気持ちになったりしています この前は、家の前でスーツを着て彼女連れていて、 なにやら彼女と打ち合わせしていて… もしかして、ご両親に彼女紹介 後日、 「可愛い彼女だね」 と言ったら、 「えへへ」 と笑っていました。 春は近いかな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[感謝♪] カテゴリの最新記事
|