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カテゴリ:格言
今日はボーイスカウトの入団・上進式でした
ボーイスカウトはイギリスが発祥だから、 9月始まりのところが多いかな。 うちの団は、お寺を母体として活動しているので、 こういう式典の時は、お坊さんが法話を聞かせて下さいます 今日の法話は、 よく、お茶碗にご飯つぶを残していると、 「一粒残さず食べないと、目が潰れるよ」 と、親に言われたりしましたよね。 ご飯つぶを残したら目が潰れる? そんな、非科学的な、こじつけ的な話ある訳が無い と、子ども達は笑うけど、 その本当の意味は、 「米つぶくらい。」とおざなりにしていると、 細かいところに目が行かなくなり、 感謝の気持ちを忘れて、 心の目が潰れるよ。 という教えなのだそうです なるほどなぁ。昔の人は上手い事いうなぁと感心しました。 言い伝えには必ず深い意味がある。 身の回りに起こる事にも、必ず意味がある。 というお話でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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