|
テーマ:心のままに独り言(8728)
カテゴリ:感謝♪
お母さんお友達と話をしていて、
「最近流行の褒め育てって好きじゃないのよね。 なんだか子どもをおだてているみたいで。」 とおっしゃる方がいました。 私も同感~ 褒めたら良いってもんじゃないです。 昔の親なんて、 「身内を褒めるバカはいない」 ってお厳しい言葉を… あ、これは私がお姑さんに言われた言葉なんですけど(笑) それでも子どもはまっすぐ育ちました。 なぜ それは、言葉ではない親の愛情をしっかり感じていたから 「褒める」と、「子どものご機嫌をとる」事は違います。 出来てる事を褒められたって人間嬉しくないでしょう ほんとうの「褒め」は、「認める」事です。 出来た事を認めてあげる。 がんばった事を認めてあげる。 でも一番嬉しいのは、自分の存在そのものを認めてもらう事。 出来たら認めてもらえるなら、 出来なかったら認めてもらえないんだろうか がんばって認めてもらったけど、 がんばっていない自分はダメな自分なんだろうか…。 って不安になりますよね。 自分に自信がもてなくなる。 「褒め育て」っていうのは、 子どもが何をしても、その存在を認めてあげる、 「認め育て」なんだと思います。 子どもだけじゃなくて、 大人も自分の存在を認められるって嬉しい事ですもんね ぜひ、子どもさんや、ご主人や奥様が居てくれることを、 当たり前だと思わず、 感謝して、言葉で思いを伝えてあげて下さいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[感謝♪] カテゴリの最新記事
|