子猫を保護。
先日のボーイスカウトの行事の時、倉庫で子猫を3匹保護しました。ちょうど私が倉庫の前を通りかかったとき、1,2年生の女の子3人が「子猫がいるよ!」というので、ふっと倉庫の中を覗き込んだら…なんと2匹の子猫が、木製の折りたたみ机の下敷きになっていて、その周りで、三毛の子猫がニャーニャー鳴いていた元気な子猫をダンボールに入れて、女の子達に「さわらないで、そ~っと見てあげてね。」と、見せておきながら、木製の机をどかしたら、2匹の子猫は圧死していたまだ温かかった亡骸…(/_;)その2匹の子猫達をそっと処理していたら、もう2匹、奥から出てきて、まだ目がよく開いていなくて、周りが見えていないのか、ニャーニャーと、私の足にしがみついてきた。野良の親猫がどこから入りこんで、ここで産んだのでしょうけど、このままでは、死んでしまうか、野良になってしまうだけ。親猫ちゃんには可愛そうだけど、結局子猫三匹を、ダンボールに入れて保護した。最近、念ずれば通じる。を実感しているのだけど、実家でもずっと猫を飼っていて、大の猫好きの私は「黒猫が飼いたい!」と、実はずっと、心密かに思っていた。それが目の前にいるのに、今すぐにでも、うちの子として連れて帰りたいのに、お爺ちゃん達が、動物好きじゃないから、現実はうちでは飼えない大人だから、「好き」だけじゃ飼えない事もよくわかっているけど、なんでうちは同居なんだろう~。って、悲しくなってしまったでも、とりあえず、ボーイ隊の子のおうちで、三匹預かって面倒をみてくれてて、里親を探していました。そして無事今日、三匹とも育ててもらえるが見つかってほんとうにホッとした倉庫にまた猫が入り込まないように、出入りの隙間を見つけ、封鎖した。この子達には、生まれてすぐ亡くなった兄弟の分も、みんな幸せになって欲しいと祈っています