今日は次男の日♪
梅雨に入って、今日は一日模様ですね雨の日って、なんだかゆっくりしようっていう気分になるし、私はそんなに嫌いじゃないですそれに、雨の日って、ピアノ曲のCDが良く合うなぁって。「雨音はショパンの調べ」…なんて、古いなぁ~私も~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~今日は次男の心臓の検診に病院へ行ってきました。昨年、中1の時の学校の検診で心雑音でひっかかかり、病院で検査してもらったところ、左心房の三尖弁という、血液を送る時、閉じたり開いたりする弁が、普通より小さくて、しっかり閉まらない閉鎖不全という、まぁちょっとした心臓の奇形?なのかな?でも特に生活に心配は無く、大丈夫と言う事でしたが、1年後に念のため、その後の状況を調べておきましょう。と言う事で、今日行って来ました。子どもたち三人の中で、長男はのんびりマイペースな性格で、体も丈夫で、めったに熱も出したことが無く、三男は、やりたい事は自分で何とかしてでも、やり遂げるタイプで、ストレスなんて感じないだろうなという性格。のお世話にも、めったになった事が無いくらい。でも次男は、他の二人よりは周りに敏感な方で、なんだか心臓の件にしても、車酔いとか、おねしょがなかなか治らなかったり、親や祖父母の、これは似て欲しくないな~。と思うところをいっぱい受け継いじゃってその分、どうしても手薄になりがちな真ん中を気にするし、こうして二人だけの時間が持てるんだから、ま、世の中上手いこと出来てるなって思います。結果は今回も、特に心配なし。運動でもなんでも好きなことしてよろしい。という結果でしたさて。この、心臓の検査をする時に、一応中学生でも小児循環器系の診察室なので、うちの次は、2,3歳の男の子が検査を受けていました。ところがこの時…検査と言っても、手足に輪をつけて、心臓の辺りに蛸の吸盤みたいな物をつけて、2,3分心電図を測るだけなんだけど、小さい子どもにしたら、訳わからないし、手術を受けるくらい怖いものらしくて、大泣きに泣いて、暴れまくっていましたそしたらその子のお母さんが、「泣いてたら検査出来ないでしょ」「泣き止みなさい」と怒鳴る怒鳴る…先生が「外で休んでもらって、落ち着いてからでいいですよ。」と言っているのに、「いいえ。大丈夫です」「もう。いい加減にしなさい」「みんな困っているでしょう」ついに男の子、お母さんのどこか噛み付いたのかしら。(カーテン越しだったから見えなかったけど)「痛いじゃない」とバシッバシッと叩く音が…お母さん。少し落ち着いて先生でも看護師さんでも、子どもさんじゃなく、お母さんを落ち着かせて諭してあげたらいいのにうちは先に終わったので、そのまま診察室を後にしてしまったんだけど、外で待っている人たちも、なかなか中が終わらないから番が回ってこないし、待ってる子どもたちは、中でどんな恐ろしい事が行われているんだろうと、お母さんにしがみついて怯えているし…。なんだか、もうもう 次男と二人して、男の子の気持ちを考えると、胸が張り裂けそうなくらい、悲しい気持ちになりながら、帰ってきました