沖縄の旅:6 美ら海水族館2
毎日、羽で飛ぶ方法を考えていると、すこぶる忙しい。その時々で、いっとう楽ちんな方法を使っている筈なんだけど、社会情勢なんぞで腹を立てたりするものだから,よけいに疲れちゃう。「美意識が邪魔をしたりしちゃって・・・」じゃんじゃん♪ と書くと、終わっちゃいそうかぁ。久しぶりに美ら海水族館の続きを書きたい。広い深い場所を泳ぎ回るジンベイザメ。こいつはオキアミは食べるが人を食べない。レストランから見える光景だぜ!上を見上げれば人間と一緒に泳ぐ魚たちと目が合うような・・・こちらを観察しているような・・・そんな気分になる。エイエイは、上や下から見ると羽根のようなヒレばかり目立つが、横から見ると、哺乳類のイルカに似ている。かなりの厚みがある。きっと内臓分だろう。エイのしっぽつかみに挑戦!えいっ♪トンガリサカタザメと言う名前だが、鮫ではなくエイの仲間だって!鮫模型があり観察細かく輪切りにされていて、脳や内臓筋肉などが解る?今回の旅では、うるちゃんの父上にもお会いしたが、最初の日に夕食を共にしたのに、水族館にも一緒に来て下さって、おまけに良かった水族館の本も教えてくださった。海へ下りる階段の一番下に水溜りがあり、穴沢さんが先に様子を見に行って教えてくれんだ。穴沢さんが「水溜りがあるから注意してね。」と言ったので、私が「それぢゃあ中に入らなくちゃ!」と言うと、その途端に穴沢さんがビシャッと入ってくれたのです。なんだかとっても嬉しかったです。