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テーマ:暮らしを楽しむ(388360)
カテゴリ:生活
月曜日にスーパーに行ったときのこと。
声の大きなお兄さんが、語っていました。 「あのなー、義理チョコならいっそいらんのじゃ」 「ていうかなー、義理チョコなんてもらってお返しせないかんこと考えたら 面倒でしゃーないやろ」 と、デカイ声で誰に語ってるんだろう? 息子にでも俺様スタンスを語ってるのかな? と思ったら、嫁(か彼女?)に語っているのでした。 嫁は「あーはいはい」という感じで、デカイ声のこの夫をいなしていました。 いや、息子に言ってるんなら、いいなあと思ったのだ。 おやじの背中~みたいな。 「チョコにデレデレするんじゃねえ!」みたいな。 この、男のスタンスを明確にしている彼っていうのが とってもハチミツ二郎似。 (この右側の彼ね) 彼が、どの生まれてこのかた、どの段階でそのポリシーになったのか 気になります。 チョコがほしい!とかって思ったことはないのか、あるのか・・・ そういえば子供のときから「オレはチョコなんていらねえ!」って言ってた 同級生とかいたような気がします。 こういうのってオヤジの受け売りだったのか、自ら導き出した結論か・・・ 息子がもらってきたチョコのお返しを買い出しに行き苦労する母。 ↑ こういうの、やってみたい気もします! 「もーねー、困っちゃうのよ。数が多くて」とか愚痴ってみたりして。 「息子がたくさんチョコもらっちゃって。食べる?」とかって(笑) いや、体験するっていっても一度でいいのです(毎年はイヤ)。 忘れゆく過去の記憶を紐解いてみても、 ハンパなくチョコもらう男って、身近にいなかったなあ。 数個のマジチョコをもらって困ってる、のは見たことがあります。 こういうバトルに加わる・・・ってのも、今ではあこがれるけど。 今日は、そらの代わりにチョコを買ってこよう。 王子に小さいチョコを。 「いつもありがとう」という義理っぽいメッセージを付けて。 そらのお財布の残金は 258円です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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