空と海と私と
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プロフィール
沢村 光
毎日は奇跡の連続。 ここは私と双子の息子たち、空と海の子育て時代の記録のブログです。 空は2歳半で高機能自閉症と診断され、いわゆる発達障害を持ち、海は定型発達として育ちました。 そんな彼らも二十代となりましたが、それでも未だに心配は尽きず(笑) 現在の私は、仕事をしながら「喉元すぎれば熱さ忘れてた」ふりをやめ、週に1日足らずですが放課後ディで働くようになりました。 更新は少しずつかもしれませんが、誰かのお役に立てのであれば幸いです。
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昨日の給食後、学校で頭痛を訴えた空。 保健室に行き、熱を測ると37.5度の発熱で早退してきました。 あまり給食を食べなかったとかで、おなかがすいたらしく セブン・イレブンのおでんをご所望。 ↑ セブン・イレブンじゃないとだめなのね~!! 大根と玉子をたんまり食べて、寝てしまった。 最近、下火になったかもしれない「イ」のつく病気をおそれながら 小児科へ。 結果、抗生物質が出て熱が上がるようなら「イ」の検査をだって。 昨日の夜から「学校はどうすんの~」とうるさい心配していたので 明日は念のため「休み!!」っていうと安心して 寝るかと思いきやDVD三昧。 そして 今朝も今現在も、すこぶるお元気です・・・・・。
さて、そんなずるっこ休みくんは、おいといて 今、読んでる本の紹介をさせてください。 ADHD児を救う愛の環境コントロール AD/HDに対しての支援の本なのですが、 その付章に励まされる一文がありました。 ADHD児は、不登校児とならび、資本主義社会の末期症状が 露呈された時期に、新しい子育て、新しい子供の理解の仕方を 教えてくれる存在とも言えます。管理された枠には納まりきれず 個性的な世界へ脱出を試みる者たちなのかもしれません。 集団教育の終焉であり、個別教育への道案内のような気がします。 障害や欠陥ではなく、新しい可能性の存在であり、極端な言い方を すれば、歴史を作り変える戦士たちとも言えるでしょう。 私も彼らには彼らの使命がある気がするんですよね。 今の社会を変えてゆくには、このようなパワーを持った人々が いなければ変えていくことができないのではないでしょうか? 発達障害それぞれの特性を生かした社会は 誰にでも優しい社会であるような気がします。 ***ランキング参加中です*** アイスとDVDで幸せな空・・・平日だよ ↑↑↑ ポチッもよろしく♪ 発達障害児(者)の「実名」進学情報 参加ご希望の方は、お友達申請してね~
サリバン先生の手紙 2009年02月27日 コメント(4)
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