テーマ:フィギュアスケート(3620)
カテゴリ:生きる
12'srose my Diary 2014.4.2(水) 今年も桜の季節が巡ってきました。 我が家周辺の桜の開花は、毎年4月中旬ぐらいなので もう少しの間、お預けですが 一斉に植物が咲き乱れるさま、遠くに見える山並みの残雪の白、 とても美しい風景で毎年、楽しみにしています。 3月22日土曜日 息子夫婦に第一子女の子が誕生しました。 我が家は、昨年の6月に娘が第一子女の子が誕生し、 今年3月に息子夫婦に女の子が誕生。 ふたりの孫のばばさまになった私です。 このふたりの孫は、ばばさまの私にとって、 双子の孫のように成長を見守っていく喜びを得ました。 同級生の従姉妹同士、仲良く元気に育って欲しいと願っています。 入院していた母も退院し、家族が増え、家族がみな健やかに過ごせますようにと 家族のことを深く考えるようになったことは、未来を託す孫の誕生がきっかけなのかもしれません。 春の佳き日に生命の誕生に感謝し、桜咲くこの季節を愉しみたいと思います。 先週は、フィギュアスケート「世界選手権」が埼玉アリーナでありました。 会場は1万7千人あまりの観客が観戦する圧巻の集客数に フィギュアスケートの人気が窺えました。 今年、引退を表明した鈴木明子選手 「集大成の演技」と位置づけた高橋大輔選手(大ちゃん)と浅田真央選手(真央ちゃん)は、 残念ながら大ちゃんは怪我のため欠場となり、真央ちゃんの競技生活最後の参戦ともなれば ファンとしては、見届けないわけにはまいりません。 真央ちゃんがリンクに向かう佐藤信夫コーチと言葉を交わすあたりから 緊張で(私が滑るわけでもないのに)心臓がどきどき呼吸ははぁはぁ。 いい大人の年齢の私が、こんな状態なのに__ あの会場のあの雰囲気に包まれたリンクで演技をする真央ちゃんは 音楽が流れる前のほんの一瞬、大きく息を吐く。 はじめのジャンプの3A(トリプルアクセル)を跳び、そのまま音楽に乗り 演技が終わり、万雷の拍手とスタンディングオベーション 他を寄せ付けない別格の演技で優勝でした。 競技が終わった後のエキシビション 選手のみなさんの競技にはないもうひとつの顔と演技を観ることができて。 フィギュアスケートならではの愉しみなショー。 余韻を残しながら、今季の競技は、これにて終了。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[生きる] カテゴリの最新記事
|
|