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夕食の支度の合間に、コツコツ読み進めていた
東照宮の怨だが、これも非常に楽しかった。 【中古】 QED 東照宮の怨 / 高田 崇史 [新書]【あす楽対応】 何故東照宮などの限りある神宮に、 宮が付いているのかの謎や 呪をかけられた、あらゆる建物。 最後は、思いがけない人物が真犯人として浮上する。 日光と月光の関係。 龍脈の断絶。 天海僧正の思惑とは?! 分断するということが、どういうことなのか。 それが詳しく語られる。 歌が違う。 これだけで、真贋を見抜く祟さんや登場人物。 最初に観光旅行に出かけたことで 奈々さんも、事件に巻き込まれていく。 謎が解けた時には、なるほどなぁと納得。 体にも気脈があるとの話も面白かった。 今夜もQEDシリーズを読もうと思う。 どうせなら、全巻制覇して、 気持ちよく秋の読書期間を乗り切りたい。 それにしても、祟さんは、格好良いなぁ。 薀蓄を是非一晩中でも聞きたい気分である。 明日は妹の誕生日。 今年で32歳になる。 ちょうど出産して、家に12月までいるようなので 明日はケーキを焼いてあげるつもりである。 豪勢なケーキを作りたいなぁ。 チョコでキャラチョコも作る予定。 でも、実は、問題は味なのである。 ご馳走でお腹一杯にならないよう 明日の夜は、控えめにご馳走を作って ケーキを堪能して欲しいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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