わたしのブログ

今日から12月、年を経るごとに時間の経過は早く感じられます。
ここ１週間ばかり体調が悪く、風邪の症状が有るために久しぶりに昨日、近くの内科医の診察を受けた。
「どうしました？」と聞かれたので、現在の悪いところを言った。
カルテに記入すると、体温を測り、次は口を開けて喉の状態と、聴診器による診察でした。
「薬は出しておきます。早く治しましょう」で終わりです。
薬は４日分、全部で５種類、一回分は７錠である。
５種類の効能は「薬の辞典」で調べたが、重複するものはない。対処療法的で昔のように総合感冒薬などは入っていない。
大きな総合病院ですと、医薬分業で院外処方箋を持って、外の薬局に行きます。
そこでは、処方された薬の効能や飲み方をプリントされた用紙を渡されます。
しかし片田舎のために医薬分業は無いに等しい。
病院で順番待ちをして、薬局でも順番待ちをしなければならない、ご時世である。
病院によっては院外処方箋を、都合の良い外の薬局にFAXで送ってくれるサービスも有る。
会計も機械で処理することが多くなってきている。

とはいえ、健康であることの大切さを感じるのは、どこか悪いところがあって初めて感じるものらしい。人の「おごり」かもしれません。
体に負担を掛けている日々の暮らしが、蓄積されドカンと「噴火」しないようにしなければなりません。暴飲暴食、夜更かし、朝ご飯抜き、無理なダイエットなどは、いけません。
良い大人は気をつけましょう。