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2008.08.11
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カテゴリ:所感
新潟に生まれ、新潟と共に生き、胸を張って誇れる所は多く見聞してきた。
今回、初めて10日夜、'08新潟まつりの花火大会まで出掛けた。
感想など少々苦言を呈したいと、思う。

1週間前に「'08長岡まつり 花火大会」を見た印象が強く残っているせいかもしれないが、「お金を掛けない」いわゆる費用を抑えているという印象が強く感じられる。
花火に対する「市民」からの寄付や協賛金が多く集まらない現状は、開催地が抱える大きな問題であるが、「県都のまつり」の花火という視点から見ると、「お粗末」と思われる。

それなら「お前は寄付をしたのか?」と問われれば、何もやってはいない。
「だったら黙っていろ!」というのが、新潟県民の悪い心情のひとつである。

「県都のまつり」の花火に「ふさわしい」やり方を考える視点も、大切なことである。周囲は高い建物で、遠くからの「見物」を困難にしている信濃川両岸の限られたスペースでのみ催される花火が「妥当」かどうかの検討も必要と思われる。

下水道工事で建設企業から多額の「賄賂」を得た新潟市役所とすれば、建設業者からの「協賛金」は受け入れ難いのかも知れない。
また、一般企業からの「お金」は癒着の温床となりやすい。

主体は「市民」とするなら、多くの「市民」から寄付や協賛金を得るような方法、施策が必要と考える。

   





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Last updated  2016.08.01 16:12:36
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