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2009.04.18
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カテゴリ:旅日記
越後は朝から良い天候に恵まれている。
雨上がりの後の空気はさわやかで、遠くまでよく見渡せる。
このような撮影条件の好い日は少ない。

仕事は多いが、思い立ち久し振りに国上山(くがみやま)に登って見ることにする。
標高200m位までバイクで行き、国上寺(こくじょうじ)の駐車場に止める。
国上山は標高318mの低山であるが、国上寺裏手の登山道は急登で階段が続く。

国上寺裏手には、この辺りでは珍しい「ブナ」の木が見られる。
家族連れが多く、親に手を引かれて登って行く幼児、汗を流して登る大人、街中を歩くような姿で登る若いお嬢さん、年配者の一行、様々な方がこの山を登る。
そして頂上で昼食をいただく。

木立の中を登り、登山道入口から20分ほどで頂上に着く。

頂上からは西側と南側の眺望、眼前の日本海・佐渡と出雲崎・柏崎の海岸線をよく見ることができる。

過去、毎年数回登った事もあるが今日のような遠景が望める日は無かった。

米山の右側の残雪が多く残る高い山の名前は?  
恐らく北アルプスの最北の峰ではないか、と思う。

佐渡で一番高い「金北山」が見える(写真)。まだ雪に覆われている。

下山した後、ついでにと思い「五合庵」に寄る。

快晴の下で良い景色を眺め、何かしら「儲かった」ような感慨になる。

   撮影 2009年04月18日11時38分 1/640 F5.1 ISO100 国上山より
春の佐渡 金北山 09.04.18









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Last updated  2009.04.18 17:27:26
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