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2009.10.24
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カテゴリ:健康
越後は、朝から曇り空の天気。

午前中、地元で行われた「健康ウォーク」に参加した。
距離は 8Km と 10Km コースに分かれ、秋の色深まる田舎道を歩いた。
参加者は約50人程、年配者から親に手を引かれた幼児まで、休憩を挟みながら2時間から3時間程度で出発点に戻った。

私を含めて多くの方は、普段は余り歩くことの少ない生活が、結果として足腰が弱くなる。
電車、バス、車、バイクの無い生活は考えられなくなって久しい。
その「反動」として健康に良くない事態を引き起こす。
頭では理解しているが、歩こうとする意志が弱い為に、交通手段を使ってしまう。

近くの知り合いの「おばあさん」は御年90歳を超えているが、畑仕事にはいつも自転車(3輪車)で通う。
ただし、長時間は歩けないが、自転車だと遠くまで行ける、と語っている。

高齢者が病気等で病院に入院し、歩く機会が少ないと短期間で歩けなくなってしまう。腸腰筋(大腰筋と腸骨筋)がやせ衰える為である。使わない筋肉は「落ちる」ことが原因。
結果として、転びやすく、歩行困難、さらに寝たきりといった要介護者となる。

成人の大人でも、筋肉の量が減少すれば消費エネルギーが少なくなり肥満の原因ともなる。また、内臓を支える筋肉が劣り、病気の元凶となり易くなる。

最近は健康志向が「普及」しているためか時間を問わず、歩く方を多く見かける。
海岸でも農道でも、毎日歩き続けることが必要な時代なのかも知れない。

 撮影  2009年10月24日17時05分 1/6 F4.5 ISO100
夕焼け 09.10.24





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Last updated  2009.10.24 18:46:26
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