わたしのブログ

今日の越後は、この秋では一番気温が低く、午前中は曇り空、午後は雨となる。
明朝は、さらに気温は下がる。

この時期に注意することは「落雷」である。
昔から　恐いものに地震、雷、火事、親父という「ことわざ」が有る。
雷は2番目であるが、数年前に「苦い経験」をした。
昼間近くの電柱に「落雷」し、停電と電話回線が不通となった。
被害としては、ADSLモデムが故障した。
購入して1年も経ない Mac Pro は、その後「入院・治療」を施す事態となった。

ADSLモデムは、無償で交換。
落雷直後の Mac Pro は動作していたが、その後1週間程度で「電源」が入らなくなり、デリバリで無償の修理をおこなった。

この時の、プロバイダやパソコンの修理サービスの対応は良かった。
代わりの ADSLモデムは、落雷のあった翌日に届き、前の ADSLモデムはその場で「返送」。

Mac Pro は、購入時にユーザー登録を、おこなっていたために無駄な時間を費やさず済んだ。
この時、ケア・センターの対応者には「電源が入らない理由は不明」と答える。
翌日に宅配業者が「梱包する箱」を持って引き取りに来た。
重量19.5キロの本体を何の造作もなく梱包する「お手並み」には驚いた。
次の日の午後、「修理品を受け付けました。症状を確認。これから修理に入ります」とメールで連絡がある。
さらに「修理が終わりました」、「発送しました」とメールで通知し、配送伝票番号を知らせてくる。
発送日を含め3日目の夕刻に、自宅に届いた。

修理した箇所のリストを読むと「電源サプライ～交換」となって、内外共に清掃し動作チェック～完了、と記載されている。
通常、パソコン本体の保証期間は購入後1年である。
落雷の事を勘案し、さらに保証期間を3年に延長したメーカーのケアサービスに入会。

家電製品およびデジタル関連の製品には、メーカー保証とは別に販売店独自の有償の補償サービスがある。
製品の価格と、使用予定の期間、使用者の不注意に対する補償等を、よく考慮しなければならない。