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カテゴリ:パソコン
今日の越後は、雪が降ったり止んだりの天候。
水分を多く含んだ重い雪が降る。 朝方、庭木を見ると枝はかなり下を向いている。 年賀状のデザインやレイアウトを午後から行い、ようやく満足のゆくモノができた。 市販されている「専用ソフト」を昨年購入し使ってみたが、気に入らないデザインばかりで「散財」したようである。 ワープロソフトである「WordPerfect」を長年に渡り使ってきた。 漢字トーク6.0.7の時から、非力なマシンスペックの Macintosh LC2 でも気持ちよく動作してくれた。 一番の魅力は、行間の取り方のすばらしさは特筆に値する、と今でも思っている。 残念なことは、for Mac Ver.3.1 を最後にリリースされなくなった。 過去に作成した文書を、数年前に MS Word に置き換えてみたことがある。 一番長い文書はA4サイズで約60ページであるが、手間暇かかる作業を余儀なくされる。 個人が作成するであろう通常の文書の場合、ワープロの持つ機能の30%程度しか使わない、という報告もある。 残りの機能は不要か?と考えるには早計ではないかと思う。 購入する側は、文書作りなら何でもできると考えている人が多いが、できる、できないに関わらず購入し使ってみないと判らないことの方が多い。それが現状である。 撮影 2009年12月10日16時04分 1/2000 F8.0 ISO100 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.20 18:44:29
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