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2010.01.28
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カテゴリ:旅日記
先日、都内にいる知人に所用があり、出掛けた。
急ぐ旅でも無いことから、JR長岡駅から普通列車に乗り、上越線水上駅、高崎駅、赤羽駅で乗り換えて池袋駅まで、所要時間は5時間20分。
列車の乗換は、待つ時間など無く順調に進んだ。

上越新幹線なら約90分程度で行ける距離ではあるが、費用と時間を天秤に掛けた場合、「狭い日本そんなに急いでどこへ行く」の交通標語を思い出す。

新潟県・群馬県を結ぶJR上越線を、この時期に列車で通過する度に思うことは、車窓から見る「景色」の違うことに驚く。
新潟県側は「雪国」、群馬県側は青空と大地が拡がる。
越後に住む人間からすれば、JR上越線、谷川岳直下の清水トンネルを境とする「向こう側」は、同じ国か?と思う。
特に、群馬側から新潟側に通過する場合、この「思い」は強く感じられる。

池袋駅で私鉄に乗り換えるのであるが、「時間調整」のために下車し、サンシャイン60ビルに向かう。
有料の展望台に上がると、カメラマンの多さに驚く。
話を聞くと、夕日が富士山の真上に沈むらしく、今日がそれに当たるという。
屋上のスカイデッキに出てみるが、カメラマンと観光客の多さに二度ビックリする。

遅くならないうちに目的地に向かう。

 撮影 2010年01月26日17時31分 1/15 F6.3 ISO1600 
            池袋サンシャイン60 展望台から望む富士山
富士山夕景 10.01.26





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Last updated  2010.01.28 23:15:51
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