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カテゴリ:庭の樹木
越後は、終日曇りの天気。
気温は上がらず、風も吹くせいか肌寒い。 自宅周辺の雪は、すっかり消えてしまった。 庭の樹木をよく見てみると、細い枝が折れている箇所が多いことが判る。 雪害である。 タイサンボクは、常緑で葉が厚く大きい樹木であるが、枝は折れやすい。 生木でも油分が多いせいか、「バチバチ」と音を立ててよく燃える。 大きな枝の根元から折れている。 樹木への雪害は、雨から雪に変わる段階で、葉の表面に積もった雪が落ちないことにある。 葉が乾いている場合は雪は落ちやすいが、濡れていると雪は落ちない。 雪の降り方にも一因はある。 細い竹の「群落」の場合は、雪の重みで全体的に寝てしまう事が多い。 後始末に一苦労する。 近年では、風流を通り越して「贅」と思えるような庭や庭木も多いが、 竹を積雪地に植樹される場合はよく考えてから、行われる事を勧める。 撮影 2010年02月25日17時35分 1/13 F5.0 ISO100 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.03 11:54:11
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