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カテゴリ:健康
今日3月03日は「耳の日」。
語呂合わせで、日本耳鼻咽喉科学会が1956(昭和31)年に制定。 鼻の日は8月07日。 人とのコミュニケーションは、聞く事から始まる。 我々が意識しなくとも、耳から音が入り聴神経を通じ脳細胞の聴覚野に伝えられる。 多くの情報処理を脳が行っている中のひとつに過ぎない。 騒音の中での会話は困難であるが、慣れれば普通に会話できる程度になる。 水のせせらぎ、竹林の中を吹く風の音、雪が降り積もる音を聞かれた事はあるだろうか? 道路の上を走る電車の真下(ガード下)の音が、一番うるさいと言われている。 極小の音から騒音まで、受容器官である耳は音を受け止め、脳に伝える。 また、音に対して反射的な行動を取る場合がある。 例えば、車のクラクションは予期しないところで聞くことが多い。 脳まで伝え処理している時間が無い場合は、咄嗟の行動に出る。 反射神経が働き、身体を守る。この動きは視覚の反射よりも速いと言われる。 人の耳は、母胎の中にいる時から聞こえているとされる。 撮影 2010年02月24日17時31分 1/250 F4.0 ISO200 出雲崎町 夕凪の橋から お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.05 08:48:56
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