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2010.11.14
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カテゴリ:庭の樹木
今日の越後は、雲は多いものの比較的暖かい日和に恵まれた。
午後3時過ぎからは、全天厚い雲に覆われた。
どうやら、今晩は雨模様、山間部では雪となるらしい。

朝から、防風ネットを張る準備に取りかかったが、樹木が多く剪定や枝の固定をしなければ防風ネットは張れない。
先代が草木の収集や樹木の育成を趣味としていたことから、樹木の数が多い。
樹木の場合、木が小さいうちは良いとしても背丈が伸びるに連れて、どうしても邪魔になる。
枝を切ったりすることは、やむを得ない。
切った枝葉はゴミとなり、相応の処分を余儀なくされる。

樹木は好き勝手に伸び、大きくなるわけではない。
陽の当たる方、あるいは風を除ける方向に伸びてゆく。
庭木の持ち主の「ご都合」で枝が切られ、あるいは樹木にとっては不都合な方向に伸ばされる。
いわゆる整形や剪定と言われる作業が、つきものである。

やはり「対話」が必要である。
この枝を切ったなら、どうなるか?を考える。
経験や推測が大いに役に立つ。

しかし、相手が人の場合は、もっと難しい。
わがままで、人の言うことなど聞く耳持たない輩や、大人が多い。
相手の立場に立って物事を推し量れないのは、経験や推測から学ぼうとしない事と「対話」が少ないからと思われる。

 撮影 2010年11月04日13時10分 1/25 F6.3 ISO1600  長岡市島崎 良寛の里
茶室 10.11.04

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Last updated  2010.11.14 18:22:22
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