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2010.12.12
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カテゴリ:所感
今日の越後は朝から小雨が降っている。
風は無く、穏やかな師走の朝を迎えている。

庭木の樹木の「冬囲い」作業は、9割方を終わっている。
幸いにまだ雪は見ていないが、樹木には来春まで窮屈な思いをさせることになるが、しばらく辛抱を、お願いすることになる。

庭には山茶花が数本ある。先月からピンクの花を付けている。
冬の寒風の中で唯一花が見られること、樹高は5mを超えていることから、冬囲いの対象からは外れている。雪椿も同様である。
ただし、雪椿の幼木は冬囲いは必要である。

寒風や雪を「社会の荒波」と例えるなら、私らはその中で生きていることになる。
一人では生きられないのは「自明の理」。
ライフライン無くして、生き延びる事は難しい。
お互い助け合って生きている。
しかし、疎外され敬遠され蔑視されている現実は否めない。
勇気ある行動と個々の暖かい心持ちが必要、と思われる。

キャンドルライト in にいがた2010冬
  http://sites.google.com/site/candlenightngt2010/

キャンドルライト制作については、
  http://sites.google.com/site/candlenightngt2010/aboutcandle
を参照。障がい者の方の廃品利用の手作りである。

 撮影 2010年12月10日19時47分 1/4 F7.1 ISO800 新潟市駅南 中央広場
ツリーとキャンドルライト 10.12.10

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Last updated  2010.12.12 12:54:09
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