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カテゴリ:所感
今日の越後は、お昼頃に雨は止んだが午後3時半頃から再び降り出している。
午後9時現在の気温は9度C前後となっているが、寒気が入り明日の最高気温は4度C、海岸・平野部でも雪となるらしい。 今冬初めての雪が見られるかも知れない。 ようやく庭木の冬囲いが終わり、安堵している。 越後の雪は湿気が多く、特に初めて降る雪は水気が多く、重い。 水気が樹木の葉に漂着し、雪が滑り落ちなくなる。 葉や枝が、降り積もる雪の重さに耐えきれなく「折れる」被害が多い。 雪国に住んでいる者には、積雪10センチ程度では問題にもならない。 某国の首都のように、たった数センチの雪で交通機関が止まるようなことは無く、ましてや滑って転んで救急搬送されるような愚者は皆無である。 雪道や凍結した道路に対する「心構え」は、基本的に異なる。 それ以上に重要な点は、自己防衛の認識の差に有る。 以前、他のブログを見たところ、都会モンは長靴などは履かない、という記述があった。 大雨や台風でも長靴などは、履かないらしい。 このような認識では、災害時に相当困ることが予想される。 「自分の身は自身で守る」ことが出来ない人が多い。 さらに、他力本願と責任転嫁が加わる。 装備は一流であるが、言っていることは誰にも相手にされない。 どこかの国の外交防衛政策に似ている。 撮影 2010年01月27日17時51分 1/13 F5.0 ISO3200 東京都港区台場 アクアシティお台場 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.14 21:54:11
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