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カテゴリ:庭の樹木
今日の越後の当地では、お昼前まで小雨が降っていたが午後から曇り空が拡がる。
この時期としては比較的暖かい日和となり、アメダス寺泊の観測によれば 午前0時 8.6度C 午前6時 12.1度C 正午 13.9度C 午後3時 15.4度C 午後5時 12.9度C となっている。 午後から、先日に引き続き樹木の冬囲い作業を行っていたが、汗が出てくる。 葉は、ほとんど落ちている中で、椿等の葉は青々として残っている。 そして一部の雪椿は大輪の花を付けている。 サザンカも同様に、先月から花を付け眼を楽しませてくれる。 自宅の庭には「文旦(ザボン)」の木がある。 手入れはまったくしない。今時珍しい無農薬、天然肥料の貴重品で有る。 ここ数年、多くの実を付けている。 大きな青い実が付いているために、枝は重そうに垂れている。 数年前、試しに厚い皮をむき食したことがある。 皮は相当厚く夏みかんのような感じではあるが、水分はほとんど無く、ぱさぱさとしている。 味は無いに等しい。 本来は、実が黄色くなって収穫し皮をシロップ漬けにして食すのが一般的であり、ママレードやゼリーにする方法もある。 昨年、この文旦の実をもらっていただいたが、このままでは食べられない、と言うと驚く方が多い。 夏みかんと同じ、と思っているらしい。 南方系の樹木で有るために、枝も折れやすく雪害には弱い。 根本には枯れ葉や剪定した樹木の枝をたくさん置き、真冬でも腐る熱で根が凍結しないようにしている。 他にはバナナもあり、こちらも同じ冬の「防寒対策」をおこなっている。 撮影 2011年12月03日16時09分 1/40 F9.0 ISO640 自宅付近 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.03 18:59:33
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