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カテゴリ:庭の樹木
自宅の庭に有るサクラ「御衣黄」は、例年よりも早く2日前から咲き始めている。
緑色のサクラとしては、他に八重咲きの「鬱金(うこん)」が知られているが、どちらかというと黄色に近い。 咲き始めは鮮やかな緑色を発するが、時間経過に連れ朱色が入るようになり黄色を帯びるのは、どちらも同じ傾向を辿る。 サクラ「御衣黄」は、20年程前に先代が入手し玄関前に植えて以来、花を毎年のように見ているが陽当たりが悪い。 数年前、当方は同じ品種を手に入れ陽当たりの良い場所に植え、2年程前から咲くようになっている。 花は同じ時期に咲くが樹勢は、かなり異なる。 玄関前の樹は細く樹高が高い形状を示すが、もう片方は樹勢が強くサクラらしい形状が見て取れる。 園芸知識に疎い当方ではあるが、挿し木や接ぎ木という手法は知っている。 東西の名高いサクラの品種の子孫を残すために、盛んに行われている手法である。 樹勢の違いは恐らく、この手法が異なることから生じる、と思われる。 撮影 2014年04月26日08時02分 1/140 F3.5 ISO100 露出補正+2/3 長岡市内 自宅の庭 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.04.26 20:39:06
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