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カテゴリ:長岡まつり 花火
2日と3日の両晩、長岡まつりの花火見物に出掛けた。
夕刻5時を廻っても気温は33度Cを指し、蒸し暑い時間が過ぎて行く。 両日ともに長岡市草生津町、2日は信濃川左岸、3日は右岸の堤防内側で撮影。 町名は、信濃川を挟んで続いている。 2日は日曜とも重なり、主催者側の発表では56万人と、過去最高の人出。 県外からはツアーバスで訪れた方も多い。 会場周辺の遙か手前から道路は渋滞し、決められた駐輪場にたどり着くまでに通常の倍の時間を要した。 信濃川左岸堤防に上がる人の波と撮影場所の確保で汗まみれとなった。 堤防内側は、なだらかなスロープになっており、そのほとんどはシート等により場所は確保されている。 隙間を見つけ三脚を設置し、持参の夕食を摂る。 午後7時を廻っても堤防下を通行する人並みは、上流側へと続いている。 花火の打ち上げは午後7時20分「白菊」10号、3発から始まる。 白菊は戦災や長岡空襲で亡くなった方への慰霊と平和への祈願が込められている。 シベリア抑留を経て、アムール川沿いで打ち上げてきた地元の一花火師の想いが、今年は県内31箇所の花火会場で打ち上げられる。 午後9時15分過ぎにすべてのプログラムは終了し、見物客は一斉に帰り始める。 道路は渋滞し、信号が変わってもまったく進めない。 このため、1キロ余りバイクを押し歩き、帰宅は午後11時前となった。 3日は道路の渋滞を予想して、はるか手前から信濃川を渡り右岸側の指定された駐輪場にバイクを止める。 所要時間は通常よりも5分程度、超過したに過ぎない。 信濃川堤防の上を良かろう、と思うポイントまで10分程、歩いて上流側に向かう。 場所的にはフェニックス狙いであり、他の花火は最初から度外視である。 三尺玉は堤防越えであり、主となる打ち上げ場所は見物客の頭越しとなることから、お勧めはできない。 フェニックスの内容は、2日と3日では異なり短縮型とフルバージョン程の違いがある。 2日に訪れ見物された方には、残念ながらお気の毒と思われる。 また、花火観覧席はボランティアの方たちにより、朝早くから清掃活動が行われている。 主体は地元の中学生であり、遠方から訪れる方たちのために、おもてなしの心で作業されている、と聞く。 帰路は20分程、遅らせ出発したが幹線道路は渋滞がひどく、裏道や住宅街、農道を通った。 夜間で、さらに初めて通過する道が多く一時、ここはどこ?状態になったが方角から目処を付け進んだ。 帰宅は午後11時10分頃となった。 撮影 2015年08月03日19時22分 25s F9.0 ISO200 三脚使用 長岡市草生津町 信濃川右岸堤防から 長岡まつり花火大会 慰霊と平和への願いを込めて「白菊」 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.08.04 17:01:23
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