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2020.10.12
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カテゴリ:旅日記
 撮影 2020年10月11日12時23分 1/30 F5.0 ISO160
    福島県南会津郡檜枝岐村 国道352号線(御池ロッジ→「道の駅 尾瀬檜枝岐」の間)




新潟県魚沼市から福島県南会津郡檜枝岐村に通じる国道352号線を先日、初めて通った。
同国道は、奥只見ダム湖(銀山湖)の沢筋の多い縁を半周している。
路面はアスファルト舗装されているが道路幅が1車線、または1.5車線がほとんどで、見通しの効かないカーブが連続している。

県境付近には、尾瀬口という定期船(季節運行)の船着き場が有り、新潟県側からの唯一の尾瀬へのルートとなっている。
船は、奥只見ダム付近~尾瀬口を結ぶ(1日往復2便の運航)。
下船すると尾瀬・沼山峠に向かう会津乗合バスが運行するバス(1日往復2便)に乗り換え、御池を経て尾瀬・沼山峠に向かうことになる。
奥只見ダム湖の船および尾瀬口~尾瀬・沼山峠のバスは予約制となっている。
JR浦佐駅から奥只見~尾瀬口~尾瀬・沼山峠までの料金は 4,520円、奥只見~尾瀬口~尾瀬・沼山峠は 3,020円(2020年夏期)。
以前、このルートでの日帰りツアーに参加している(2010年10月02日 当ブログに旅日記を掲載)。

国道352号の新潟・福島県境には「金泉橋」という只見川に架かる短い橋があり、同橋を通過したときには危険な道筋をようやく抜け、安堵した。
県境を越えると福島県檜枝岐村(ひのえまたむら)、生憎と天候は曇りに変わっていたが道路幅は広がり、直線区間が多くなった。
道路脇の紅葉が美しく眼に入る。
友人の運転する車は、道路端には駐停車せず、必ず駐車帯に止める。
他の車両の通行を阻害しない、迷惑にならないように、という配慮からで多くのドライバーに見習ってほしい、と思う。

「道の駅 尾瀬檜枝岐」に立ち寄り、無料配布されている尾瀬檜枝岐温泉観光協会が発行する冊子「A faraway place OZE はるかな尾瀬」を頂いた。
訳するなら「遠く離れた尾瀬」となるが、自然保護の原点とも言うべき尾瀬に、多くのかたから訪れていただきたい。
また、小冊子に掲載されている写真は、素晴らしく「賞賛に値」する。
再び尾瀬に行ってみたいと、思う。


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Last updated  2020.10.14 20:44:38
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