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2020.11.21
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カテゴリ:所感
 撮影 2020年11月18日14時08分 1/125 F9.0 ISO100
    燕市渡部 信濃川大河津分水路 左岸堤防道路(県道549号線)から
    背景の山容は国上山(313m)左側は弥彦山(634m)
    手前は左岸側河川敷の圃場




信濃川大河津分水路は、信濃川下流域の洪水や氾濫を防ぐ目的から人工的に掘削された放水路。
燕市大河津には信濃川本流側に洗堰、分水路側に可動堰を設け本流側の流水量を調節している。
左岸側で燕市はオカシイだろ、と思う方が知り合いの中にも存在する。
土地の名称や地番は左岸側から分水路を跨ぎ右岸側まで続き、さらに拡がっている地名がある。
通常、左岸側は長岡市、右岸側は燕市の土地と思われる。
しかし、人工的に掘削されたことから、地名はそのまま残り、分水路は土地の境界(または市の境界)とはならない。
また、右岸側にも長岡市の地名があることに要注意となる。
分水路周辺の地名に「寺泊」と頭に付けば長岡市、それ以外は燕市の土地となる。

余談ではあるが、長岡市と新潟市が接しているのは、意外と知られていない。
海岸線を通る国道402号線を走るとわかるが、長岡市寺泊野積と新潟市西蒲区間瀬が該当する。


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Last updated  2020.11.21 20:54:53
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