わたしのブログ

今日は、曇り時々雨の生憎の空模様、しかも日中の気温は９度～10度Cと低い。
午前９時過ぎ、樹木の冬囲いの準備作業を始めたが足下から冷気を感じたため、戸外の作業は休止する。
玄関内で、樹木の枝葉を入れる網袋の補修を始めた。
網袋は、本来なら別なものを入れるが枝葉を入れる代用品として使っている。
上と横の一部にはファスナー（ジッパー）が付いているが、横のファスナーは傷んで使えない。
横のファスナー部を「水糸」で閉じることにした。
水糸とは建築工事等で水平線を示すために用いる糸のことで径0.8mm、黄色をよく見かける。
また、水糸は防風ネットの補修等にも使う。
糸とくれば針となるが、防風ネットの補修には100円ショップで見つけた「ロングひも通し」を使っている。
しかし、網袋は目が細かく、このひも通しは使えない。
細い針金を二つに折って針の代用品としたが網目に引っかかり、他の代用品が必要と思う。
30センチ余りを閉じるのに40分要し、終わってみれば体は冷え、お昼近くになっていた。

　撮影　2020年11月27日15時41分　1/80　F11　ISO100
　　　　燕市大川津　信濃川左岸堤防から
　　　　水面は信濃川　右側が上流
　　　　背景中央の山容は粟ヶ岳（1,293m　三百名山）





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