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カテゴリ:所感
今朝は放射冷却により寒くなり午前7時の気温は、自宅玄関脇の簡易温度計は1.5度Cを指していた。 アメダスの観測によれば最低気温は、地元の寺泊では1.4度C(07時20分)、長岡2.4度C(01時40分)と今季最低を記録している。 県内のアメダス観測地点は28箇所あり、うち12箇所で今季最低となっている。 また、氷点下となったのは次の3箇所で 守門(魚沼市西名) -1.1度C(01時24分) 津南(南魚沼郡津南町) -0.4度C(00時04分) 安塚(上越市安塚区) -0.2度C(01時02分) (いずれも今季最低には至っていない) 当地では、日本海にある低気圧の影響により正午前から雨が降り出している。 雨がポツポツと落ちる中、友人の車に乗車しハクチョウの撮影に出掛けた。 広大な圃場には、大きな群れや家族連れが点在していた。 舗装されていない農道をゆっくり進行するが、ハクチョウは採餌を止め逃避行動に移る。 車のエンジン音や砂利道の震動音を、敏感に聞き分けているらしい。 野鳥はヒトが嫌い、と考えて間違いではない。 撮影する側から言えば、歩いての接近撮影は無理難題で、倍率の高い望遠レンズやハクチョウの飛来前からの準備およびカモフラージュが必要。 カメラおよび重量のある高倍率のレンズや載せる機材に見合う三脚を持っての移動は「一仕事」となる。 また、野鳥に出逢ったとしても天候や撮影場所に左右され、「時の運」であることを痛感させられる。 撮影 2020年12月05日11時55分 1/60 F8.0 ISO160 長岡市島崎 農道 車中から ハクチョウの群れ 天候は小雨 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.12.05 18:11:06
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