わたしのブログ

冬型の気圧配置が強まり、予想によれば、18日～20日には－6度C（上空1,500m）の寒気に覆われる。
－6度Cは平地での降雪の目安となるが、寒気の本体（－12度C）は北日本のみならず西日本にも流れ込む。
また、日本海にはJPCZ（日本海寒帯気団収束帯）が発生し、山陰～北陸地方には大雪をもたらす可能性がある。
当地（長岡市）の気温推移と天候および降水量の予想（16時現在）を見ると
　　17日　　１度～９度C　 　雨か雪　　　 11mm
　　18日　　１度～５度C　　 雪 　　　　　74
　　19日　　－１度～１度C　 雪 　　　　　27
　　20日　　０度～３度C　　 雨か雪 　　　11
　　21日　　１度～６度C　    曇り 　　　　  0
と表示される。

降水量と降雪量の関係は
　　降水量１mmに対して降雪量は１cmとされるが、気温や風速および標高などにより変わる。
　　また、地形の影響も大きい。
新潟県が出している降雪予測は、長年に渡る観測の「たまもの」である。
明日午前９時までの降雪予測は山間部で３～８cmと表示されている。

　撮影　2022年10月30日16時47分　1/60　F4.0　ISO1000
　　　　長岡市島崎　農道から　ハクチョウの群れ　　灰色羽は幼鳥
　　　　背景の左の山容は弥彦山（標高634m）、右端は国上山（標高313m）





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