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カテゴリ:所感
「春暁」は中国・唐の時代の詩人「孟浩然(もうこねん)」が詠んだ五言絶句。
春眠不覚暁 しゅんみんあかつきをおぼえず 処処聞啼鳥 しょしょていちょうをきく 夜来風雨声 やらいふううのこえ 花落知多少 はなおつることたしょう 現代語訳に直すと 春はぐっすり眠れるものだから 夜が明けたのに気づかず寝過ごしてしまった あちらこちらから鳥の鳴き声が聞こえる 昨晩は風や雨の音がしていたが花はどれくらい落ちてしまっただろう 冒頭の句は、「朝寝坊」の例えで使われることが多い。 この時期は、夜は短く、朝は早くなり睡眠時間が短いことに起因する。 一部の識者からは一種の「時差ぼけ」と指摘されている。 さらに朝方は冷え込むので寝床から離れられない。 しかし、お勤めの方は朝寝坊をしていた日には首が飛ぶ「御時世」である。 季節を問わず、いつ何時も早寝・早起きは体調に良い結果をもたらす。 撮影 2023年03月29日17時04分 1/80 F8.0 ISO200 長岡市内 自宅付近の他家の庭先 サクラ 風景・自然ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.03.29 19:18:33
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