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2023.04.15
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カテゴリ:庭の樹木
 撮影 2023年04月15日14時09分 1/125 F4.0 ISO200
    長岡市内 自宅の庭 サクラ「御衣黃(ギョイコウ)」



京都右京区に在る「仁和寺」(真言宗御室派総本山)によれば、
  「御衣黄」は、江戸時代中期から見られ、貴族の衣服の萌黄色に近いことに由来している。
  同寺には13種のサクラがあり、特に「御室桜(オムロザクラ)」が有名。

御衣黃の咲き始めは美しい緑色を見せるが、日時の経過とともに黄色が増え朱筋が入り、ピンク色に変わり、散る。
花弁に含まれる葉緑素(クロロフィル)が光合成を行うため、と言われる。


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Last updated  2023.04.15 17:47:11
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