ゲリラ豪雨

2024.09.13

カテゴリ：所感

このところ越後の当地は時折、雨が降る。

先日、知り合いの車に乗っていたらゲリラ豪雨に遭遇し、「怖いな」と思った。

50ｍ先が白いスクリーンとなり、時間雨量は20～50ミリに達することもある。

知人が言うには、高速道路での豪雨はワイパーを最高速に動かしても間に合わない、とか。

雷雲を伴う場合は、住宅や企業・公共団体等の建物および設備機器に損傷を与え、PC・空調が使えなくなる場合がある。

今夏、落雷に遭い、夏場だというのに空調なしでは仕事にならないという、知り合いがいた。

また、雨降り後の陽射しは、湿度が高くなり身体に堪える。

多くの方は、雨が降り始めるとネットの雨雲レーダー表示を見る。

日本気象協会やウェザーニュースの天気予報は、あてにならない日々が続いている。

気候は熱帯化していると広言されているが都市機能は、時間雨量50mmを超えると、下水・側溝等から水があふれ出す。

さらに、中小の河川は氾濫する場合がある。

この辺りに関して、目をつむり、手当ないし施策を講じなかった政府および地方公共団体の主体者・議会の罪は重い。

　撮影　2024年09月07日08時53分　1/1669　F1.7　4.38mm　ISO49（スマホ撮影）

　　　　長岡市内　自宅の庭　ムクゲ　

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Last updated 2024.09.13 22:47:25
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