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カテゴリ:思ったこと
なかなか夏風邪が治らないので、受講する予定だった研修をお休みさせていただいて家で静養する事にしました。
横になって今更ながら「聖なる予言」という本を読みました。およそ15年ほど前のアメリカのセラピストが書いたベストセラーでしたが、今までちゃんと読む機会がありませんでした。 フィクションというのが手にとっても、途中で止めてしまう理由でした。 当時は作家の創作を読むよりも、心理学などの専門書や実用書を読むのを優先していました。 今日読む気になったのは、フィクションを読めば気持ちも切り替わるだろうというのと、最近中南米ペルー、インカ、アステカなどの情報を見聞きする機会が増えたからです。 「聖なる予言」はインディジョーンズの様な冒険物語の体裁をとりながら人類の歴史の飛躍を目指す物語です。インディジョーンズもそうなのでしょうが。「聖なる予言」ではアークではなく謎の予言書を探す物語です。 主人公は命の危険に合いながら予言を探す旅を続けます。 ふたつの物語に共通するのはジョセフ・キャンベルの影響です。 確かジョージ・ルーカスはジョセフキャンベルの教え子だったような。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.31 22:50:12
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