[思ったこと]の記事一覧 | そして人生はつづく　未来世療法、前世療法、エネルギーヒーリング、カウンセリング講座

秋葉原にお買い物

オランダから来たハンス先生がデジタルカメラを買いたいというので秋葉原にご一緒しました。何件かまわったのですが、先生がオランダで買うのとあまり値段が変わらないというので買わずに帰りました。日本製のカメラがオランダで買うのと変わらないなんて、日本人は日本の製品を高く買っているということですねメイドカフェの呼び込みの店員さんのコスチュームを見て、さすが日本、秋葉原と思いました。買い物は出来ませんでしたが「日本観光」にはなったかも。。

2009.08.17

全ては繋がっている？

最近クライアント様とお話していてシンクロが良く起きます。こちらが何となく話していた内容が相手の状況にぴったり合っていて驚かれたりします。以前にも時々あったのですが、最近増えて来たように思います。意識の同調作用が起きているのだ思います。うまくいけばラポールも深まりますし、その後のヒプノセラピーの被暗示性も高まるように思います。

2009.07.29

左側？右側？

ヴォイス社のセミナールームは西麻布にあるので地下鉄の六本木駅から歩いて通っています｡確か東京と大阪は歩行者の歩く側が逆だそうです。今日は大阪と逆、つまり東京と同じ。僕は京都と大阪の仕事が半々位なのでどちらかを歩く習慣がなくひとの流れにそって歩いています｡今日六本木駅から地上に上がる時に左側通行だったので、「ああ東京は左側通行なのか」と気づきました。ところがその階段を上がって次の階段を上がると今度は右側通行になってました。なぜ？

2009.02.21

コーチングのプロが使っている質問力ノート

作成中です。

2008.10.08

DVD居酒屋てっぺんの朝礼

東京に「てっぺん」という居酒屋さんがあって、そこの朝礼が面白いそうです。福島正伸先生の講演会でそのことを知りました。ＴＳＵＴＡＹＡにＤＶＤがあったのでレンタルして見てみました。組織はトップで決まるといわれますが、スタッフのモチベーションを高めるための仕組み作りが素晴らしくて感動しました。

2008.09.23

シャッター通りの活性化「カンブリア宮殿」

シャッター通りの活性化「カンブリア宮殿」編集する 2008年09月22日23:48 たまたまテレビを見ていたら村上龍が出ていて、「カンブリア宮殿」という番組でした。それによると今、地方の商店街は売り上げが減っていてシャッター通りというそうです。僕は地方に行って時間があると商店街を歩くのが好きなのですが、確かに閉まっているお店が多いですね。閉まっているお店が増えると、人通りが少なくなって更に売り上げが下がるという負のスパイラルとなるようです。地方は若者の人口が減って人口のバランスが崩れているようです。番組では活性化の方策をいくつか取り上げていました。その方策は確かに効果をあげているのだけれど、国全体の構造の変化に対抗するのは困難に感じました。問題が大きいので答えが出しにくいですね。

2008.09.22

今更ながら「聖なる予言」

なかなか夏風邪が治らないので、受講する予定だった研修をお休みさせていただいて家で静養する事にしました。横になって今更ながら「聖なる予言」という本を読みました。およそ15年ほど前のアメリカのセラピストが書いたベストセラーでしたが、今までちゃんと読む機会がありませんでした。フィクションというのが手にとっても、途中で止めてしまう理由でした。当時は作家の創作を読むよりも、心理学などの専門書や実用書を読むのを優先していました。今日読む気になったのは、フィクションを読めば気持ちも切り替わるだろうというのと、最近中南米ペルー、インカ、アステカなどの情報を見聞きする機会が増えたからです。「聖なる予言」はインディジョーンズの様な冒険物語の体裁をとりながら人類の歴史の飛躍を目指す物語です。インディジョーンズもそうなのでしょうが。「聖なる予言」ではアークではなく謎の予言書を探す物語です。主人公は命の危険に合いながら予言を探す旅を続けます。ふたつの物語に共通するのはジョセフ・キャンベルの影響です。確かジョージ・ルーカスはジョセフキャンベルの教え子だったような。

2008.09.18

良い講座とは？

昨日の講座ではコミュニケーションテクニックの中で特に質問に焦点を当てています。カウンセリング講座では「受容」「繰り返し」などの基本テクニックを全６回ないし、７回でお伝えしているのですがなかでも「質問」のテクニックが一番難しく、また面白いように感じています。齋藤孝先生の「質問力」という本を参考にさせていただいていますが、この本で提起されているテーマは本当に大切だと思います。教育の目的のひとつは情報の伝達だと思われますが、高度に発達した情報化社会において単なる一方方向の知識の伝達の意味は相対的に低下していると思います。つまり歴史や国語の授業が教科書の朗読中心であれば家で教科書を読んでたほうが余程効率が良いと言えます。そうした中で対面教育の価値は双方向のコミュニケーション、あるいは体を用いたトレーニングにあると思います。水泳や料理を身に着けるのに家で教科書を読んでいれば良いとは誰も思わないでしょう。僕は自分の講座ではこの双方向のコミュニケーションと実際的なトレーニングまたは体験を不可欠なものと考え、出来るだけ取り入れるようにしています。９月開講予定のカウンセリング講座も引き続き受講生募集していますので、ご検討中の方、ぜひこの機会にお申し込み下さい。どうぞよろしくお願いします

2008.08.21

After　people die, their souls go to heaven. 人は死んだら、魂は天国に行く。　英語漬け

英語漬けという任天堂DSの学習ソフトを毎日やっているのですが、時々面白い例文が出てきます。 After　people die, their souls go to heaven. 日本語訳　人は死んだら、魂は天国に行く。　とかです。あんまり日常会話で使わないセンテンスだと思いました。それに人は生まれ変わるんだけどね。

2008.06.18

江原啓之さんの「スピリチュアルメッセージ」を読みました。

昨日は江原啓之さんの「スピリチュアルメッセージ」という本を読みました。平安時代の霊からのメッセージなので今の時代に合わないと思うところもありましたが、内容の大部分には納得出来る内容でした。特に寂しさから人と関わりを持とうとする、それは「愛」ではない。という内容がちょうど前日位に感じていたことでした。

2008.06.15

何故ヒプノセラピストは海を想うのか？　　疲れたなぁと感じた時にふと行きたくなるところランキング

疲れたなぁと感じた時にふと行きたくなるところランキング http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=512101&media_id=45 いうニュースを読んでいて思ったこと。 1 海 2 マッサージ 3 公園 4 実家 5 山という順位でした。催眠療法の時に大体はじめに海辺にいるところをイメージしていただくことが多いのです。これは私が先生からそう習ったのでそのまま用いているのですが、どうしてそうなのかあまり考えたことがありませんでした。このアンケートを見ると多くの人が海に行くと癒されるのですね。なぜ海のイメージで癒されるのかの理由は別として多くの人が経験的に知っているのでしょう。なるほどと思いました。

2008.06.09

作成中好きな言葉

名言集からの引用です。孫引きなので間違っていたらご容赦を。１．老齢は山登りに似ている。登れば登るほど息切れするが、視野はますます広くなる。（イングマール・ベルイマン）２．頭で考えるな。肌でつかめ。（ブルース・リー『燃えよドラゴン』）３．人生でいちばん大切なのは、自分にとって心地よさを感じること。（ヨー・ヨー・マ）４．愛するということは、我らが互いに見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることだ。（サン・テグジュペリ）５．花を愛するのに植物学は不要である。（稲垣足穂『横寺日記』）６．表面をつくるということは、内部を改良する一種の方法である。（夏目漱石）７．やさしい言葉は、たとえ簡単な言葉でも、ずっとずっと心にこだまする。（マザー・テレサ）　●コミュニケーション講座も近日開催　　http://mixi.jp/view_diary.pl?id=792576764&owner_id=1803672 皆さんのお越しをお待ちしております。

2008.05.14

飯田史彦先生の「人生の価値」を読み直して

今日は久しぶりに飯田史彦先生の「人生の価値」という本を読み直しました。前世療法や臨死体験について書かれた「生きがい」三部作の後に書かれた本です。この本を読むと飯田先生の本がいかに多くの方々を勇気づけているかが良く分かります。身近なひとを早くに亡くした方々、人生の苦難にある方にとってお勧めしたい本です。また今自分が前世療法をさせていただいている意味を再確認出来ました。

2008.03.16

大阪の天満橋のドーンセンターがなくなるの？

大阪のカウンセリング講座を前回、今回と大阪の天満橋のドーンセンターでさせていただいているのですが先日昼の講座を終えて建物を出ようとするとドーンセンターを廃止反対の署名活動が行われていました。その方たちによると大阪の新任の知事がドーンセンターの売却を検討していて、その反対の署名活動をされているそうです。大阪府の財政は赤字でその赤字を解消するためにこうした政策が検討されているそうです。赤字財政の解消は大切なことだと思われますが、ドーンセンターを売却するのは疑問に思いました。ドーンセンターは自分の講座でも他の方の講座に参加する時もよく利用させていただくのですが、部屋の利用率はかなり高いように思います。実際講座をする時にいつもほぼいっぱいで使用する会場が毎回変わってしまいます。ほとんど車の通らない道、年に数回しか使われない大きなホール等他にたくさん無駄があるように思うのですが。政治のことはほとんど知らないのですが、ドーンセンターは存続したほうが良いと思ったので署名させていただきました。

2008.02.27

やり始めるまでは億劫なのに、やり始めると楽しい～原稿書きやっと終わりました。

今日締め切りだった原稿書きやっと終わりました。原稿用紙にして四枚足らずでしたがなかなか書けませんでした。何とか書き終えて一息です。どこでつまるかと言えば書き始めるまでなのでした。色々資料を集めたり、読んだりして書き始めない。いよいよ締め切りになって書き始めて最初は文章が足りなくて書き足していったのですが、今度は規定の字数を越えてしまって文章を削っていきました。最初は億劫だったのに、やっているうちに楽しくなって来ました。これって原稿書きだけでなく、色んな状況に通じることだと感じました。だからまず始めてみよう！

2008.02.12

「諦める」とは「明カラメル」こと

増原良彦(ひろさちや)さんの本を読み直していて、この言葉に出会いました。「明カラメル」とは真理を明らかにすること。と続きます。以前に動物占いの弦本先生のお話を聞きに行った時にもこのお話からされていました。普段何気なく使っている言葉にも深い意味があるのですね。

2008.02.04

作成中です。「体感」出来るかどうかが問題なのか。

作成中です。

2008.01.27

作成中です。

2008.01.26

作成中です。私たちは何を遺せるのか？「フェノミナン」を見て

昨日の夜、あるカウンセラーの方が薦めておられた映画をビデオで見ました。「フェノミナン」と言う少し昔のアメリカ映画です。続く予定です。

2008.01.23

見えないものを見るということ

私はＮＬＰでいう体感覚タイプなのでいわゆるビジョンが見えにくい。そのことにずっとコンプレックスを持っていました。というより今でも持っています。アメリカのモンロー研究所に行った時にも、他の参加者が色々と鮮やかなヴィジョンを見るのに、続く予定です。 ●カウンセリング講座・瞑想会・グループヒプノのご案内　　http://mixi.jp/view_diary.pl?id=652547307&owner_id=1803672

2008.01.11

新しいものを手に入れるには古いものを手放すこと

今日は以前からお世話になっているのヒーラーの方の電話セッションでした。続く予定です。

2008.01.05

カウンセラー？ヒプノセラピスト？

カウンセリング講座について打ち合わせをしていて、カウンセリングを教えるのにヒプノセラピストの肩書きは誤解を招くのではという話題になりました。実際のところ、私の仕事の多くはヒプノセラピーをすること、すなわち「催眠をかける」ことです。私の場合前世療法をさせていただく事が多いので催眠をかける目的のひとつは変性意識状態で前世の体験をしていただき、現在の人生に「気づき」を得ていただくことなのですが、その前に事前面談でどのようなテーマを扱うかを決めることがとても大切だと考えています。好奇心や興味から前世を見てみることは入り口としては否定することではないですが、その向こうには遥かな世界が広がっています。その世界の旅をより有意義なものとするために事前のカウンセリングで前世に行く目的を明確にするよう試みています。その事前の面談の中で日々カウンセリングの技法を用いています。自分の中では当たり前だと思っていた事も皆さんに質問されることによって明確になる。カウンセリング講座をさせていただく中で自分にとっても多くの発見がありました。そうした皆さまとの関わりに感謝しています。カウンセラー養成講座ご案内　　http://www.milmil.cc/user/support/ こちらにも掲載されています→http://www.e-spiritual.jp/event/info.php?ed=c&i=1684 その他のセッションのご案内　　http://mixi.jp/view_diary.pl?id=669633733&owner_id=1803672

2008.01.03

「去るものは日々に疎し」なのであれば・・・

人生に別れはつきものですね。またある程度歳を重ねると永久の別れにも遭遇します。続く予定です。

2007.12.11

臨死体験とカウンセリング

後で書きます。

2007.10.22

分析夢と体感覚タイプ

ＮＬＰには近くの３タイプというのがあって、視覚タイプ、聴覚タイプ、体感覚タイプに分類されます。体感覚というのは五感の視覚、聴覚を除いた３つ、味覚、嗅覚、触覚を指します。夢や瞑想中にこの体感覚を感じることは少ないと思います。「夢を見る」というくらいですから視覚で感じることが圧倒的に多いのでしょう。昨日見た夢は久しぶりに体感覚がある夢でした。道でひととすれ違う時に荷物がぶつかったのですが、そのバンと当たる感覚が夢の中なのにはっきり感じたのです。そして夢の中で「ああ今こんな夢を見ているのはこれこれこういう理由だからだな」とか分析しているのです。他にもいくつか夢を見てその中であれこれ分析していました。明晰夢でなくて分析夢。判断を手放すって難しいですね。

2007.10.21

これもシンクロ？

2007.10.15

旗を高く上げると風も強くなる。

飯田先生のご講演の中で最近色んなバッシングを受けるといったお話をされていました。スピリチュアリズムを巡る環境はこの十年で飛躍的に肯定的なものへと変わっているように感じるのですが。前世療法にしても生まれ変わりの研究にしても近年ではテレビのゴールデンタイムにも取り上げられているようです。それでも様々な非難、中傷があるようです。いままでマイナーな分野だったスピリチュアリズムがメジャーになるプロセスで異なる立場の方から反論を受けるのは仕方のないことなのかも知れません。向かい風があっても、それ以上の追い風もあるように感じるのですが、感情的な反発やいわれない中傷はたとえ数は少なくても消耗しますね。

2007.09.30

雲の向こうには月がある

今日は満月ですね。

2007.09.27

ひとはなぜ山に登るのか？「岳」というコミックスを読んで

ひとに勧められて「岳」石塚真一作というコミックスを読みました。山岳救助ボランティアが主人公の話です。ひとが命を懸けて山を登る、その気持ちが描かれていました。

2007.09.26

白石コウジロウってかっこいいですね。

NHKのトップランナーという番組をたまたま見ていて白石コウジロウという海洋冒険家、ヨットで世界一周するひとが出ていて、彼のことは少し何かで読んで興味を持っていたので見ました。続く

2007.09.21

音楽のちから

後で書きます。

2007.09.17

ひとは自分に関心を持つひとに関心を持つ？

ミクシィをされている方の多くが足あとをチェックしてその方のページを見に行かれていると思います。私もそうしています。見に行ったあとお気に入りにいれてます。ミクシィのお気に入りがまた１０００人を越えました。前になった時にはマイミクシィと重複しているひととＩＤ削除になったひとをお気に入りから削除して整理したのですが、また１０００人になりました。みなさんどうしているのかな？

2007.09.16

これ面白そうです。

これ面白そうです。 “旧ソ連の発明法則”でアイデア出し──「智慧カード」 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=295847&media_id=33

2007.09.15

見えないものをどう記述するか？

見えないものをどう記述するか？こころにせよ、魂にせよ見えないものを語る時にどうしたら良いのでしょうか？聖書や仏教書には美しい、巧みな比喩に溢れています。見えないものを語る時、見える、あるいは他の感覚で捉えられるものに置き換えて語るのはオーソドックスで有効な方法でしょう。もうひとつは抽象語を用いて伝える方法です。数学はこれにあたります。ゲームのルールもそうでしょう。精神世界、ニューエイジと言われる分野ではこのような言葉がたくさん使われています。見えないものを表現しょうとしているのですから、当然な事と言えます。ではそこに共通言語は存在しないのでしょうか？ひとつには伝統的な宗教に立ちかえってその言葉を用いるという方法があります。これはとても広く行われていて、かつ有効な方法で多くのひとがキリスト教、仏教、神道などの用語、概念、喩えばなしを引用して自分の言いたい事を伝えようとしています。この手法は聞き手にとっても分かり易く、効果的な方法論でしょう。もうひとつは追体験してもらうというもので誘導瞑想はある境地にこちらが意図を持って誘おうとしています。ヒプノセラピーもそのひとつと思います。以前にある方から「なぜ(セラピストなのに)宗教を学ぶのか？」と質問をいただいて、それから良くその点を考えるのですが、ニューエイジという言い方はその表現自体に表されているようにオールドエイジに連なる考え方であり、ひとの心、精神、魂の分野でオールドエイジと言えば宗教を無視することは出来ないと思います。ニューエイジを浮ついた、底の浅いものにしないために過去の人類の遺産と繋がっていければと思います。

2007.09.09

芸術が評価されるとは？

芸術が評価されるとは？芸術が評価されるとはどういうことなのでしょうか？今古典として評価されている作品も当時は全く省みられなかった例はたくさんありますね。逆に当時一世を風靡していた作品が忘れ去られてしまったり。普遍的な「真・善・美」は存在するのでしょうか？そういうことに興味があります。

2007.08.26

自然の気に触れる

自然の気に触れる自然の気に触れるのは大切ですね。僕は札幌の街育ちで今も京都市内に住んでいて、都会はお店も沢山あって遅くまで空いていて便利だけれど、緑の多いところに行くとほっとします。

2007.08.13

JRが良く遅れる気がします。改１

JRが良く遅れる気がします。改１仕事の移動にJRを利用するのですが、よく遅れる気がします。最近では６，７回乗って４，５回遅れました。そのうち２，３回は再開のめどが立たなくて振り替え輸送になりました。原因はＪＲのアナウンスによると線路のトラブルや乗客同士のトラブルなどです。東京では飛び込み自殺でしょっちゅう電車が止まるそうですね。前はそんなことあまり無かった気がします。

2007.07.24

読書百遍意自ずから通ず改１

読書百遍意自ずから通ず改１明日の奈良での講演に向けてワイス博士の著作を読み直しています。読み直す度に発見があるのですが、今回読み直していて情報を伝えることの大切さを感じました。このところいままでの個人セッションに加えてご縁のある方々のおかげでグループセッションの機会をいただくことが増えてきました。グループセッションも最初は前世療法についてご説明をさせていただくことから始まって、実際のセッションをさせていただき経験を重ねていく中でなるべく多くの方により深い体験をしていただくように工夫を重ねて来ました。コーディネートして下さる方々のサポートをいただきながら皆さんに喜んでいただけると充実感を感じます。一対一のセッションではクライアントの方のお話を伺う比重が多くそのことがセラピーの基本だと思うことに変わりはありませんが、このごろは情報をお伝えすることの大切さも再認識するようになりました。私がこの本に出会って前世療法に関心を持ったように、これからも前世療法の素晴らしさを様々な形でお伝え出来ればと思いました。

2007.07.13

インド式ヒーリングで仙骨が動く？

インド式ヒーリングで仙骨が動く？エネルギー療法や手技療法が目指すゴールのひとつにからだを整えるということがあるように思います。「整体」ということばはそれを端的に表しています。体を整えるポイントとして背骨が大事だと多くの方がいっているようです。カイロプラックテイックでも背骨のゆがみを整えるということが大切だといわれていますし、瞑想でも座り方を学ぶ時に多くの流派に共通するのは背骨をまっすぐにという点です。そして背骨を整えるには仙骨が大切だという考え方があるようです。 MARTというセラピーでは仙骨を特殊な器械を使って整えていきます。ほかのセラピーでも仙骨を整えるという考え方に出会いました。ところで仙骨に限らず骨のゆがみを物理的な力を加えて整えるのは危険だとも耳にします。ミリ単位で調節出来る神技のような技術を持たない限りかえって体を悪くする可能性があるということのようです。そこでエネルギー療法ではイメージを用いて物理的な圧を加えずに骨を本来の位置に戻そうという試みがなされているようです。自然治癒力を引き出すという考えです。いまさせていただいているインド式ヒーリングもそうした考えに則っています。

2007.06.28

ヒーリングとカウンセリングとヒプノセラピー

今日は個人セッションがお二人でした。続く予定です。

2007.06.27

東京の雨は、柔らかい雨

東京の雨は、柔らかい雨今回、東京にいる間雨の天気が多かったのですが、柔らかい雨が多く、傘をささずにすみました。泊まりだと荷物が多いので傘をさすのはわずらわしいので助かりました。雨が降ると暑さが和らぎ、緑が濃くなるので良い点もあります。穏やかな雨は外出していてもすごしやすいですね。

2007.06.26

過去を思い出すために美術館へ行く

過去を思い出すために美術館へ行く美術館に行って作品を見ているとその当時のことを思い出すことがあります。もちろん多くは遥か昔のそれも外国の作品がほとんどですから過去というのは過去生のことです。つづく

2007.06.26

インド式ヒーリング個人セッションを始めるにあたり

インド式ヒーリング個人セッションを始めるにあたり今日は大阪のマリアさん宅でインド式ヒーリングの個人セッションを四名様させていただきました。最初にそして何よりもコーディネートして下さったマリア♪さん、そしてセッションを受けて下さった勇気ある(^^)皆さまに感謝いたします。これまで個人的にさせていただいたことはあったのですが一日続けてセッションをするのは初めてでした。手技療法のように圧を加えることなく、前世療法のようにビジョンを見ることもなくエネルギーだけを用いてヒーリングすることに不安がありました。アンドリュー・ワイルがいうように「西洋医学も含めて全てのセラピーが万人に効果がある訳ではない」なかでもエネルギー療法はセラピーのプロセスが明瞭でないので効果の検証が難しい、そう頭では分かっていてもセラピーの効果をお互い感じられずにセッションを終えるのは心が痛みます。そうした訳でエネルギー療法を学んで随分経つのにこれまでセッションをすることに躊躇いがありました。ようやくスタートする決心がついたのはインドまで行って現地の高僧にやるようにと言われたのと、多くの方々の励ましとサポートがあったからです。ありがたいです。

2007.06.22

リモートヒーリングの可能性

リモートヒーリングの可能性今日は実験的にリモートヒーリングを試みました。目眩と胃腸のトラブルがある方に対して遠隔でヒーリングさせていただきました。半日たって様子を伺ったところ目眩はいったんひどくなったものの、しばらく休んでいるとまったくなくなりました。胃腸のトラブルもお通じがあって解決したそうです。遠隔ヒーリングに限らずエネルギー療法は上手くいく時とそうでない時があって、それでこれまで躊躇っていたのですが、こちらも少しずつ実績を積んで行こうと思います。

2007.06.21

方位磁石、羅針盤、道を外れないためには？

方位磁石、羅針盤、道を外れないためには？昨日あるサイキックの方とお話していて、今の私の役目は方位磁石のようなものだといわれました。インドの山で遭難しかけた身で方位磁石はないだろうと思いましたが、そのこころは強い磁場の中でも負けない自分と言われて腑に落ちました。これまでの私はNLPやニューエイジの学びをする中で「失敗はない。フィードバックだ」という考えに共感していました。よく引用されるのはエジソンがフィラメントの材料を何千種類も試した。試したから京都の竹にたどり着いたといった話です。この話に象徴される「考えるより行動だ」といった話は最初聞いたときはとても新鮮で、今でも基本的には正しいと思います。迷っているより、やってみた方が早いという発想です。でも自己の探求においては取り返しのつかないこともあるということを思いました。ガリレオが行ったとされるピサの斜塔からの大小の鉄球の落下の実験は（このエピソードは後世の創作のようですが）、自分は塔の上に居て鉄球を落とすから安全なのであって、塔の上から自分が飛び降りたらどうなるかやってみよう。という実験は危険であることは明らかです。しかし修道とか自己成長というのは自己を俎上に載せる行為です。自己を扱わないで外をいくら探求しても自己の探求にはならない。一方自己の探求は実は落とし穴がたくさんある。つまづいたり、転ぶくらいなら良いのだけど、大怪我や死ぬこともある。だから何が正しいかを見極めて歩いていかなければならない。ひとを導いていくなら、なおさら慎重でなくてはいけない。自分にとって容易い道が相手にとってそうだとは限らない。こうしたことを思うのは、先輩から見て道の途中で実に多くのひとが挫折したり、道に迷ったりするのを見るからだそうです。これまで順調に行ってた人がちょっとしたことがきっかけでだめになっていく、そうしたケースをたくさん見てきたそうです。私に対しても「あせる気持ちは分かるが道をはずさないようにすることがもっと大切だ」と、繰り返し言っていました。今日お会いした時にはだいぶ道が定まってきたから自信を持って進むようにとのことでした。あせる気持ちを抑えて道に迷わないように歩いていこうと思いました。

2007.05.26

一病息災、病気によって気づく

一病息災、病気によって気づくおとといまであった熱も下がり、あとは咳だけです。インドから帰ってきて、たまっていた仕事を片付けるために睡眠不足が続いたから風邪をひいたのだと思っていました。それもそうなのでしょうが、スピリチュアルな観点からいうとのどが詰まるというのはコミュニケーションの問題が浮上しているともとれるそうです。何人かの専門家の方々とお話していて、そう気づきました。東洋医学でも熱は無理に下げるのではなく、むしろ出し切ったほうが体のためには良いと考えるそうですね。確かに熱を出し切った後はすっきりします。今、僕は浄化がテーマのようです。

2007.05.24

大切なのはタッチ（筆致）なのですね。

大切なのはタッチ（筆致）なのですね。最近展覧会に行ってて、気づいたこと。展覧会に行くともちろんオリジナルの作品が会場内にあり、出口を出たところには絵はがきやポスター、額絵、額入りの高級複製画が売られています。本物の絵が何千万円、何億とするのに対し、（エルミタージュのコレクションなどはもう市場に出ないと思われますが）これらの複製画は数百円から数万円で売られています。絵はがきやポスターは大きさも質感も違いますが、高級複製画だと絵の具の盛り上がり方まで本物そっくりに仕上げてあるものもあるそうです。これらとオリジナルでは何が違うのでしょうか？東洋では本物には本物の気が宿るという言い方をしますね。タッチ（筆致）というのは筆の運びだけではなくて筆に乗せられた作者のエネルギーをいうのでしょうか。それを感じるセンサーが私たちの中にあってそれが私たちを美しい本物の芸術へと惹きつけるのでしょうか？ではゴッホは？モジリアニは？彼らは理解されるには時間を要しました。それに対する答えは思いつきません。ただ「ものの目利きになるには沢山の本物を見ることだ」とよくいわれますね。僕が展覧会に行くのは本物とは何か？その問いに対する答えが得られるように思えるからです。

2007.05.16