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テーマ:葬儀(192)
カテゴリ:思ったことを徒然なるままに
寒さが増すと同時に、世間ではお葬式が増えてきましたね。
実際、私の住んでる地域の自治会館や葬儀場などでは、毎日のように お葬式が執り行われています。 突発的な事故や事件に巻き込まれてお亡くなりになったケースは除き、 長い入院生活、ご自宅での闘病生活を送って来られた年老いた方々に とっては、寒さが一番、身に堪えます。 特に、大きな気温の変化。 暖かい日が何日か続いて急に冷え込んだり、逆に、涼しい日が続いて、 途端に暑くなったり、というような急激な気温の変化が人の死に大きく 関わっているようです。 もちろん。 その方の寿命が大前提にあってのことですが・・・。 運命学では、生まれた月の前後2~3ヶ月に亡くなる方が最も多いと いわれています。 確かに、私の祖父も祖母も誕生日月の1ヶ月前や2ヶ月前に亡くなって います。 現役時代も、「先月、90歳のお誕生日を迎えたばかりなんです。」と ご遺族が言われていた言葉が未だに記憶に残っています。 そして、もう一つ。 人の生死と関わりが深いものがあります。 それは「月の引力」です。 古来より、月の満ち欠けが人間の生死に関係していると云われています。 満月には、生命の誕生が多く、 月の欠けが大きい時期は、亡くなる方が多いという具合に。 ※ ※ ※ 自然の摂理とは違った形で、人が亡くなる時期に偏りがあったように 思います。 それは、お正月、お盆、ゴールデンウィークなどの連休明けです。 逆に大型連休の前は、比較的亡くなる方が少ないように思われました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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